流星のロックマン×ロックマンエグゼ ~願いが希望に変わる時~   作:フレイムナイト

8 / 105
ウォーロック
『今回はオレが活躍するんだぜ!』

スバル
「へ~、どんな風に?」

ウォーロック
『それはな、オレが見事なまでの名推理をして・・・』

フレイムナイト
「へ? そんな事書いたっけ? 迷推理もしてなかったと思うけど?」

ウォーロック
『うおぉぉい! 作者!?』


第七話  電脳探検

熱斗たちが廃鉱探索に出発して、二時間後・・・。

 

「「「「「「「どこにもない・・・」」」」」」」

 熱斗達のげんなりとした声が廃鉱に響く。

みんなはそれぞれ違うところにいて、PETで連絡を取り合っていた。

 

 

「廃鉱内はくまなく探してはみたが・・・」

「全っ然見つからねぇ」

「こっちも・・・」

「ほんとにそんなカギあるの!?」

「パパはオラン島にあることは確かだって」

「どこにあるんだろう」

 炎山、デカオ、メイル、やいと、熱斗、スバルの順に話す。

熱斗達は廃鉱の中をくまなく探したが、カギらしき物はどこにも見つからなかった。

 

 

『こりゃ、意外な落とし穴があったのかもしれねえなぁ』

 突然、ウォーロックが話に入りこんできた。

 

「えっ!」

「どうゆうことだよ。 うでナビ」

『ウォーロックだ!! 考えても見ろ、そのホープ・キーって鍵は熱斗の野郎のじいさんが作ったプログラムなんだろ。 プログラムなら、現実世界より電脳世界を探したほうが良くないか?』

 

「「「「「「「あっ、そうか!」」」」」」」

 ウォーロックの推測に、みんなハッとした顔になる。

 

「このオラン島で隠し場所にもってこいの場所といえば・・・」

「大くうどうの削岩機の電脳よ!!」

「よし、みんな行くぞ!!」

 

 

___大くうどう___

 

「削岩機は全部で四つか・・・」

 炎山が呟く。 大くうどうには四つの削岩機があり、その四つが中央の巨大ドリルを動かすのである。

 

「どうする?」

「四つに分かれて探そう」

 熱斗の問いに炎山はまた分かれて探すことを提案する。

 

「じゃ、じゃあ今度こそオレはメイルちゃんと・・・」

 

「クジで決めるぞ・・・」

『妥当なラインです。 炎山様・・・』 

 デカオの言葉を炎山とブルースが遮る。

 

 五分後・・・

 

 

___削岩機の電脳 1___

 

『メイルちゃん、がんばって探そう!!!』

「ええ、頼んだわよ。 ロール!!」

 ロールは一人、とてもはりきっている。

 

(ロック、必ず助けるから待っててね!!!)

 ロールはその思いを胸の中に秘め、電脳世界を進んでいく。

 

 

___削岩機の電脳 2___

 

「ブルース、何か変わった反応はあるか?」

『いいえ、炎山様。 特に目立った反応はありません』

「そうか・・・よし! その電脳のコントロールシステムのところへ行ってくれ。 そこが一番怪しい」

『はっ、炎山様』

 ブルースはそう言うと、電光石火の速さで奥へと向かった。

 

 

___削岩機の電脳 3___

 

「ど、どうしてまた・・・」

「がたがた文句を言わないの!!」

 しょぼくれるデカオにやいとが怒鳴る。

 

『デカオ、大丈夫でガッツ?』

『元気を出してください、デカオさん』

 ガッツマンとグライドがデカオを励ます。

 

「さっ、とにかく進むわよ!」

「とほほ・・・メイルちゃ~~ん」

 ガッツマンとグライドは苦笑いをしながら進んでいく。

 

 

___削岩機の電脳 4___

 

「さて、どこから探そうか・・・」

『テキトーに探せばいいじゃねえか』

 スバルの言葉にウォーロックはどうでもいいような声を出す。

 

「だめだよ、真面目に探さなくちゃ! 熱斗君、何か心当たりない?」

「そうだな、初めてきたからなー。 とにかく奥へ行ってみよう」

「了解、熱斗君」

 スバルはそういうと奥へと向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シェードマンに見張られているとも気付かずに・・・・。




ウォーロック
『何だよ! オレ見事な名推理じゃないか!!?』

フレイムナイト
「いや~、本当は炎山かブルースに言って貰おうと思ったんだけど、近いうちにアイツを出すからサービスでウォーロックに言わせたんだよね」

スバル
「アイツって・・・? もしかしてアシッド?」

ウォーロック
『何ーーーあの野郎か!!?』

フレイムナイト
「ううん、出すのはアシッドじゃなくて****が出るんだよ♪」

ウォーロック
『$’”$’%(#&”#”($!!?』

スバル
「****って? って、どうしたのウォーロック!?」

フレイムナイト
「よっぽど苦手・・・いや怖いんだろうな・・・」

スバル
「い、一体誰なの!?」

ウォーロック
『い~~~や~~~!!!』
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。