シズ・デルタに恋をしたナザリックの機動兵器   作:t-eureca

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1年以上も更新お待たせして申し訳ありません!!拙い箇所もある駄文ですがどうぞよろしくお願いいたします!!


第66話 鋼の魔神

『破壊…破壊…』

 

「チっ、見境なしか!!」

 

全身の機銃や滑空砲を滅茶苦茶に撃ちながらマシンナーとシズに突っ込んで行く。

堅牢な装甲で固められた重厚な外見に反して意外な俊敏さを見せていた。

 

「……」

 

「…意外と…速…い……!」

 

「そいつは見かけの割に速い、動きを封じて止めるぞ…!」

 

「了…解…」

 

 

 

 

「イアイ、その娘を連れて遠くへ逃げて!!」

 

「えぇ!?けどよぉ!?」

 

「この中で一番君がLvが低い!真っ先にやられる、無駄死になんてしたくないでしょ?」

 

渋るイアイにキツイ言葉を浴びせながらも避難を促すアルティマにイアイは渋々承知してアルシェを加えて急いで逃げていく。

 

「ッ…!!わかったわい…」

 

「逃げたか…だがこれで憂いなくやれる!!」

 

「うん、じゃあとっとと潰そう!!」

 

そう言ってる間にも《死の歩行機械(デスウォーカー)》は攻撃を叩き込んでくる、ジュドはナノマシンで壁を作りアルティマに攻撃する様に指示を出す

 

「チっ!おい防いでやるから突っ込め!!」

 

「言われなくても!」

 

上空に飛び上がり《死の歩行機械》に取りつき武装を破壊していき、巨大なに解体道具の様に変形させた右腕を赤熱化させて《死の歩行機械》に叩き込む。

 

炎斬爪(ブレイズスラッシュクロウ)!!」

 

『!?』

 

爪が装甲にめり込み、赤熱化させて装甲を溶解させながら貫こうとするが《死の歩行機械》は小型のサブアームを展開してアルティマを握りつぶそうとする。

 

「このままメインAIを貫いて…!!」

 

『……』

 

死の歩行機械(デスウォーカー)》は残った機銃をアルティマに向けて発射しようと動くのを見てアルティマは《死の歩行機械(デスウォーカー)》から飛び降りた。

 

「おっと!!」

 

「クソ…硬いなコイツ!!」

 

「……おい、お前たちの世界の機械かあれは?」

 

「ちょっと待って…あった『死の歩行機械』」

 

「……通常の機械系異形種で結構特殊な奴だって事はわかった」

 

「倒せるのか?」

 

「体力と耐久力が厄介だけど問題ないよ。倒せるけど武器の多さが面倒だね」

 

「なら俺のメタルクラスタで封じよう、タイミングを合わせろよ?」

 

「言われなくても!!」

ジュドはメタルクラスタを起動させアルティマが接近する。

 

 

 

 

ジャガーノートMK-Ⅱの両腕から機銃を展開し《死の歩行機械》に発射するが、機銃の弾丸の雨を喰らっても《死の歩行機械》はものともせずロケット弾を発射する。

 

「耐久力…予想……以上…」

 

シズはジャガーノートMk-Ⅱからシールドを装備したサブアームを展開してロケット弾を防ぐ、マシンナーはシズに指示を出す。

 

「こいつらは耐久力だけならそのlv以上だ、比較的脆い部分に攻撃をしかけるぞ…」

 

「了…解…」

 

マシンナーは銃撃や砲撃等を受けながら猛然と接近し斬艦刀で一本の前脚を切り飛ばす。

 

「目標捕捉……発…射…!」

 

それを援護する様にシズはジャガーノートMK-Ⅱから大型対物ライフルを取り出し、《死の歩行機械》の砲塔の一つを狙撃して砲塔を暴発させる

 

『……!!』

 

「利いてる…」

 

「いや、まだだ」

 

『損傷…危険域…コード37564…虐殺モードに切り替え…標的を排除…』

 

そして《死の歩行機械》は全身から銃器を展開して当たり構わず銃火器を乱射し始める。

 

「あれは…?」

 

「虐殺モードって言う彼奴の特殊形態だ、結構面倒くせぇ…」

 

「成…程……」

 

(只破壊するなら簡単だが、アレには知りたいことがある。どうにか上半身だけは極力無傷で済ませたい…)

 

「シズ、ジャガーノートの主砲で脚部を破壊してくれ。その後奴を横に真っ二つにする」

 

「了…解…」

シズはジャガーノートの砲塔に選択した砲弾を装填させ、狙撃用のバイザーを下ろし昇順の補正を始める。

 

「……弾種、徹甲弾装填…目標捕捉…発射!!」

 

勢いよく発射された徹甲弾は〈死の歩行機械〉の脚部の半分を消し飛ばし〈死の歩行機械を〉転倒させる、マシンナーはそれを見逃さずに格闘形態に変形し始める。

 

『脚部、半数以上の破壊…戦闘に支障あり…』

 

「よくやった!後は任せろ!!モードアスラ!!」

 

近接格闘用の形態に変形したマシンナーは両腕を合わせ光の剣を形成し《死の歩行機械》の上半身と下半身を接続してる軸を切り裂く

 

「《炎神・阿修羅斬(エンジン・アスラスラッシュ)》!!」

 

「これで終わりだ…!!」

 

『……損…9…%……戦…………能』

 

そしてズシンと《死の歩行機械(デスウォーカー)》は崩れ落ちた。

 

「機…能の……停止を…確認…」

 

「あぁ…じゃあこいつの中枢を調べるか、知りたいことがある」

 

 

 

 

「行け!!」

 

メタルクラスタを起動させ全身から銀色の飛蝗を出現させ《死の歩行機械》の全身に食らいつき始める。

始めは全身の火器で迎撃し始めたが徐々に小さい亀裂から侵入し始める

 

『内部異常発生…損傷…拡…大…』

 

「今だ!!」

 

ジュドの言葉の後にアルティマが《死の歩行機械》に取りつき巨大化した右手をかざし自身の兵装を展開し、《死の歩行機械》に叩き込む。

 

「!!弾けろ!!屑鉄め!!」

 

内部に展開した輻射波動装置により徐々に機体が膨張し始めついには爆発した。

 

『!!?』

 

「……砕けたか」

 

ジュドとアルティマが会話をしているとアルティマへマシンナーからの《メッセージ》が入りマシンナーの下にも《死の歩行機械》が現れたことを知る。

 

「まぁね…それにしてもやっちゃったな…データ回収できそうにないなこれ…マシンナー様?」

 

《アルティマ、ちょっと来てくれないか?ちょっと見てもらいたいのがあるんだが…》

 

「実はこちらもなんです、死の歩行機械が現れて…」

 

「何?そっちにもか?」

 

「そっちにもって…まさか」

 

「あぁ…こっちにも現れた」

 

「ッ…マシンナー様、これから如何いたしますか?」

 

「一度集まった方が良いが残骸を回収せねばならんな…」

 

「了解しましたではその後に落ちあいましょうか?」

 

「ああ、その方が良い…回収した後指定した座標に落ち合うぞ」

 

「了解しました」

 

「さて…ここら辺は誰もいないとは言え、早く済ませないとね…」

 

アルティマは手早く残骸を回収しマシンナーが送ってきた座標に向かっていった。

 

 

 

 

暫く経った後、マシンナーとシズ達の前にアルティマたちが現れ合流を果たす。

マシンナーはイアイが咥えていた少女を見やり質問をする。

 

「マシ…レイヴンさん!!」

 

「おお、来たか…ってなんだそいつ?」

 

「うぃ…何か森を散策してたら見つけまして…」

 

「そういえば、さっき助けた奴らも仲間を探してるって聞いたな、もしかしてそいつかもな…そう言えばお前等本来の力で戦ったらしいが見られてないだろうな?」

 

「はい、この娘も気絶してましたしその後イアイに運ばせました」

 

「そうか…」

 

マシンナーは少し考えこんだ後、アルティマたちに指示を出す。マシンナーの指示を聞いた後アルティマは改造人間のAIを回収したことをマシンナーに伝える。

 

「取り合えずそいつをさっき助けた連中に届けるか。その後ギルドに戻ってナザリックに帰還だ」

 

「その方が良いですね」

 

「ん…」

 

「あ、それと例の改造人間達のメインAIを回収しました、あまり高性能な物では無いですが…」

 

「何?本当か?」

 

「ああ、これだ」

 

「成程…簡易的だがこの世界の文明レベルを考えると充分オーパーツだよくやった、後で解析しよう。じゃあこの娘を彼らに渡すか」

 

 

 

 

 

 

その後森を抜けアルシェと呼ばれた娘を抱えながら先程出会ったフォーサイトの面々に渡す。

 

「アルシェ!?」

 

「ああ、良かった…!!」

 

「仲間を助けて下さり本当にありがとうございます!!」

 

その後フォーサイトを麓の町まで送り届けた後マシンナー達はナザリックに帰還をした。

 

 

 

 

「で?持って帰って来たのが…」

 

「ええ、コイツです…」

 

円卓の前に並べた死の歩行機械のパーツを見てアインズは顎に手を添えてすぐにこのパーツが何なのかを見抜いた。

 

「《死の歩行機械(デスウォーカー)》…確かこいつは」

 

「えぇ…期間限定のイベントでしか出なかった奴です」

 

「そうなると…こいつらの親玉は…」

 

それを聞いたマシンナーは少し顔を顰めてその相手を言う…

 

「《鋼の魔神(フルメタル・マシンロード)》…!!」

 

「最悪だ!!まさかボスまで転移してるなんて…!!」

 

アインズはそれを聞いて頭を抱える。《鋼の魔神》は期間限定のイベントに登場した最終ボスであり当時このボスには手を焼かされた記憶があったのだ。

 

「…ですがまだ休眠状態らしいんです、調べてみるとこいつらが受けてた指令はエネルギーの確保でした」

 

「完全復活はしてないという事か、ですが時間の問題でしょうね。こちらから探知できますか?」

 

「今死の歩行機械のAIを解析しています、それで連中の指令の発信源を突き止めます…」

 

マシンナーの意見を聞いてアインズはる程度持ち直したのか顔を上げてマシンナーに対策をどうするのか質問をする。

 

「わかりました、しかしどうやって破壊します?魔法等は使ってきませんがあの耐久力は凄まじいですよ?」

 

「あの防御力を下げて削り切るしかないですね、幸いゲームと違って人数制限はないわけですし…」

 

「確かに…作戦をしっかり立てれば充分勝てますね、しかしあの連中も狙ってたとは…」

 

「恐ろしい事考えますよね…制御できるかもわからないのに…」

 

「制御か…ん?待てよ…?」

 

「?どうしたんですか?」

 

会話の途中にアインズが何か思いついたような顔をしたのでマシンナーが話しかける。

 

「ああ、いえ思い付いたんですがこの前法国から奪って来た『傾城傾国』ありましたよね?」

 

「えぇ、問答無用で支配下に置くって言う恐ろしい…ってモモンガさん、まさかとは思うすけど…」

 

「…効きますかね?ワールドエネミーに?」

 

アインズの提案を聞いて思わずマシンナーは目を見開きがアインズに問いかける。

 

「…本気で言ってんですか?」

 

「いやその…思いつきぐらいですけど…」

 

マシンナーは腕を組んで一人考え込む。確かに敵の脅威に確実に対処するにはあの世界級アイテムを使えば最低限の損害で済む確率はかなり高かったからだ。

 

「う~ん…イケますかね?」

 

「少なくとも…短時間は効くとは思います、根拠はないですが」

 

「その間に奴の中に入り込んで中枢回路を破壊する事が出来れば…」

 

「あくまでも思い付きです…他に方法を考えましょう」

 

「そうっすね、ここには俺達より頭良いの多いですし…」

 

その後今後についての打ち合わせを終えた後マシンナーは自室に戻って行った。

 

 

 

 

「とはいっても不安だ…」

 

自室に戻り、机に突っ伏し弱音を吐く…。

 

「《鋼の魔神(フルメタル・マシンロード)》がどれ位の強さなのかわからねぇけど現状の戦力でイケるか…」

 

他のギルドのメンバーがいるならまだ安心できるが今いるメンバーは自分とアインズだけなのだ、今のナザリックの戦力でも充分対処可能だが大きい不安があった。

 

(倒せるにしてもその分の犠牲は大きい…下手すりゃもっとひどい事になる…)

 

メンバー達や自分が創造したNPC、そしてシズの事が不意に頭によぎ、マシンナーは頭を振って無理やり忘れてようとする。

 

「あぁ!!駄目だ!一旦風呂にでも入ってすっきりしよう!!」

 

椅子から立ち上がり大浴場に向かった。

 

 

 

 

かぽーーん…と音が響く大浴場にマシンナーは一人風呂に浸かっていた…(因みに防錆対策はばっちりしてるのである)

 

「あぁ~五臓六腑に染み渡るぜ…嫌、内臓は無いけど…」

 

自虐を込めながらマシンナーは今までの整理を始める。

 

「はぁ~…連中が何探してたのか分かったがよりにもよって<鋼の魔神>とは彼奴等自殺志願者かよ全く…」

 

ユグドラシル時代に自分たちが手を焼いた限定ボスがこの世界に存在してる可能性が大きく出て謎の改造人間集団はそれを制御下に置こうとしようとしてるのだ、何が起こるかわからない状況に頭を抱えたくなる。

 

「しかも彼奴等他の改造人間も使っていた、アレは恐らくオーガの肉体をベースにしてるな…もしかしたら獣人や亜人をベースにした改造人間を作るかもな…全くまるでショッカーだぜ…そうなると余計侮れねぇな、死の歩行機械を操る術持ってたらかなりヤバい…」

 

「はぁ…」と溜息をつきマシンナーはなんとなく大浴場に置いてあるガーゴイルに視線を移す。

 

「こんな時どうすりゃいいかな?ガーゴイル君?」

 

「……」

 

しかしガーゴイルは話さない、大浴場の鉄の掟を無視した者を攻撃する時以外は動かないのだ。

 

「はぁ…」

 

 

 

 

「えっと…これはこうして…」

 

大浴場から出た後気分転換に書類整理を始める。マキナの優秀な面々が送られてくる書類の8割以上をやってくれるのでそこまで少なくない。

 

「よし、書類もひと段落終わったな…」

 

「……」

 

そういって俺は背もたれにもたれかかり天井を見上げる。そしてシズがこちらを見てる事に気付きシズに話しかける。

 

「どうした?」

 

「…疲れてる様に……見え…る…」

 

それを聞いて俺は「顔に出てたか…」と思い少し目を見開かせて頭を抑える。

 

「…敵わんなシズには」

 

それから少し考えた後俺はシズにあることを頼んだ。

 

「……少し独り言言って良いか?」

 

「ん……」

 

本当はこういうところ見せてはいけないのだけれど最近出来た問題の解決案の思案に少し疲れていたんだろう、気付いたらシズにそれらの事をペラペラと話してしまっていた。

 

「…悪いつまんねぇ話聞かせたな」

 

「…いいえ」

 

愚痴に付き合ってくれたシズに対する申し訳なさと愚痴をこぼしてしまった自分に自己嫌悪する…。

するとシズがそっと俺の手の甲に手を添える。

 

「ん?」

 

「マシン…ナー…様…私は…貴方よ…り…強く……無い…でも…話……位な…ら…何時でも…聞け…る…」

 

シズは俺の目を見ながら静かにだがはっきりと答えた。

 

「シズ…」

 

「だから…抱え……込まない…で……?」

 

そう話すシズの表情はどこか悲し気な表情をしているのを見て俺は立ち上がり肩に手を添えてシズに謝る。

 

「…悪い、この頃予想外の出来事あり過ぎて色々溜まってたんだろうな…」

 

少し俯いてしまった俺の顔にシズが手を添え、一瞬ドキリとしてしまった自分に軽く自己嫌悪に陥ってしまったがシズのエメラルドグリーン色の目を見る。

 

「私や…隊長達……イアイは……貴方の…味方……だから…背負いこまない…で……?」

 

「あぁ…」

 

俺は顔に添えられた手を優しく握り少し笑う、だがそれで気を思わず緩ませてしまったのだろう、俺はとんでもないことを言ってしまった。

 

「……ありがとう、やっぱりシズは俺の女神だ…」

 

「え?」

 

アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!ついとんでもない事を言っちゃったよ!?つい気が緩んじまって油断してしまった!この距離で言い逃れなんてできるわけもない!ヤバイどうしよう…!!

 

「ああああちが!!いや違くないけど!!じゃかったすまん!!変な意味で言ったんじゃないんだ!!気を悪くしたなら謝る!!」

 

焦りながら身振り手振り必死でなんとか弁明しようとする俺を見ながらシズはこう言った。

 

「…嫌じゃない…嘘でも…嬉…しい」

 

少し顔を赤くさせながらシズは目を逸らしてマフラーを口元にくいっと上げて答える。それを見た俺は理性がちょっと壊れてしまったのだろう、思わず好反応してしまった。

 

「嘘なんかじゃない!シズは可愛いしクールな所もあるし前に見た笑顔は女神と言っても良い可愛さって…あ!!」

 

しまった、やってしまったと俺は内心思いながらシズの方を見る。シズは視線を下げて俯いていた。

 

「…」

 

不味い…完全に怒らせたか!?

 

「あ、えっとシズ…?」

 

恐る恐る俺はシズに話しかけるが反応はない。その時俺は気付いてしまった、シズの頭から湯気が出ていたことを…。それを見た俺はシズがどういう状態か気づいた。

 

「アアアアアアアアアア!!シズをオーバーヒートさせちまった!!俺の馬鹿ぁ!!」

 

急いで俺は修理道具一式を持ってオーバーヒートの状態異常を回復させる、正常に戻ったシズはオーバーヒートの後遺症のせいか一連の出来事を忘れていた。俺は嬉しいやら悲しいやらな複雑な思いをしてしまったがシズが正常に戻った事にとりあえず安堵した。

 

 

 

 

「…」

 

マシンナーの執務室を出たシズは移動しながら物思いに浸る。

実は先程のやり取りをシズは覚えていた。

 

「…」

 

マシンナーのあの言葉を思い出し少し頬を紅くさせる。誰かに気づかれないようにマフラーを少し上に上げた。

 

(もしかして…マシンナー様は…)

 

「私を…?」と一瞬思ったがすぐに考えを改める。早合点はダメだ、自分が射止める相手はそう簡単には陥落できない要塞の様な御方なのだからと考えるが実際は木綿豆腐並みの耐久力しかない御方なのをシズは知らない。シズは少し止まって意を決した顔になる(一見いつものポーカーフェイスだが)

 

「…アルベド様の所に行こう」

 

そう言ったシズは迷惑をかけないように事前にアルベドに連絡を送りアルティマの下に向かう。

…それが後のちょっとした出来事の発端に繋がるのはまだ誰も知らない

 

 

 




次の更新は来月中にできるようになりたい!!
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