IS 千の冬の物語   作:smsm

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キャラ・機体設定

御波 凪

 

22歳の男性で社会人。中学生のときに両親が事故で死亡した後、親戚中にたらい回しにされる。半ば強制的に全寮制の名門高校を受験させられ、卒業後は就職する道を選ばざるを得なかった。

会社が倒産し、五反田食堂で働いていたときに千冬と出会う。失意の底にいた千冬の世話を焼き、親しい仲になる。再就職先で仕事を始めた矢先に、一斉検査によりISが動かせることが判明した。実験用モルモットになることを回避するため、学園の教員採用試験を1年の猶予期間の後、受験し見事合格する。

教員能力は教育係である千冬や学園長らから高評価をもらうほど。資料作成等の事務作業におけるスピードは異常とも言え、一般人の3倍。本人はその異常さに気付いていない。曰く、「効率良く作業しているだけ」とのこと。稀に、常識外なことをやってのけることも異常さの現れ。

色恋沙汰や自分のことには鈍感。他者の変化にはかなり敏感だが、相手の問題に自分からは決して深く立ち入らず、(相手によるが)変わらず接する。そのため、刀奈の問題に関しては詳しいことは何も知らず、家庭の問題であることは自身の経験(・・・・・)による推測。

割と運が悪く、両親の死・引き取り手のたらい回し・会社の倒産・解剖未遂・真冬の川へ飛び込む・ISスーツ(女性用)の強制着用・専用機の待機状態が首輪など、ギャグ的なものから笑えないものまで、幾つかの不幸に見舞われている。

ISの操縦技術については『瞬時加速』や『後方瞬時加速』を得意とし、逃げ回りながらの射撃精度はアメリカ代表の操縦者イーリス・コーリングを驚愕させるほどの技能を持つ。イメージのみを用いた武装展開は不得意で、音声認識による展開に頼っている。しかし、イーリス戦での決着直前にはイメージによる展開や異常とも言える戦闘を見せており、謎が多い。

試験合格後に倉持技研で開発された『暮桜』の後継機でもある、第3世代型IS『白桜(しろざくら)』を受領した。

 

 

白桜

 

倉持技術研究所で開発された『暮桜』の後継機にして、御波 凪の専用機の第3世代型インフィニットストラトス。装甲がある箇所は一般のISと殆ど変わらないが、非固定浮遊部位やその他の大型外部装備が無いことが特徴。

背と肩に小型スラスターが取り付けられており、肩部スラスターにはレーザー砲が実装されている。また、直接身体を覆う腰部装甲にはIS用ブレード《雪片弐型》が装着され、物理ブレードをとプラズマブレードの両方が使用可能。後付装備として数種類の射撃武器が入る………予定だが、第14話時点では一切装備されていない。

非固定浮遊部位や後付装備の原因は、単なる資金不足のため。しかし、技術力でカバーされておりスピードは二次移行を果たした『暮桜』の約7割。

最低でも10分近くを要する最適化処理を瞬時に終わらせて一次移行を行うなど、操縦者と同じく謎がある。

 

※この作品のオリジナル&主人公機。非固定浮遊部位も無く、武器面に関してもどちらかというと『フルメタルパニック』のASの方をイメージしました。マクロスシリーズのヴァルキリー:バトロイド形態もそうなのですが、何故か「細い」というイメージが強かったので。肩部のレーザー砲兼スラスターのイメージはレーバテインの《妖精の羽》みたいな見た目で。腰にブレードを帯刀させているのは、オーバーラップ版の白式とか『フルメタルパニック アナザー』のAS-1〈ブレイズ・レイブン〉に感化されたためです。

 

 

 

 

 

 

織斑千冬

 

織斑家の長女にして一夏の姉。勉学・身体能力において天才であり、たいていのことはすぐに理解することができる。両親の蒸発後は高校を中退し、バイトやIS操縦者になることで家計を支えていた。現在はIS学園で教鞭を執っている。誘拐事件以前の教師としての評価は低い(教職を作業の一環として見ている節があったため)。事件以後は人が変わったかのように、生徒に対して誠実に対応するようになったことから、評価は高くなっている。

第一回と第二回モンドグロッソ優勝者であり、名実ともに世界最強の称号を持つ。しかし、一夏との別れ以降、その名で呼ばれることに抵抗がある。誘拐事件は第二回の授賞式後にドイツ軍によって知らされた。大会後、ドイツ軍への義理を果たすため、教官を務める。また、その際にラウラと出会い指導を行う。

帰国後に一夏に別れを告げられた後、一時は教職に復帰する。しかし、精神的ストレスを抱えていたため、再び休職。御波 凪との交流により回復し、復職。直後の1年間は試験合格を目指す凪の教育係となる。

今までの人生を一夏のために捧げていたため、恋愛をしたことがない。そのため、恋愛観は意外とロマンチックであり乙女チック。凪に対しても初心な少女のようにアピールするが、高確率で(悪気は無いが)スルーされてしまう。また、最近は年下である刀奈の方が遥かに積極的なため危機感を強めている。

ちなみに時系列の関係上、この作品の姉キャラは年齢が変化しており、千冬は原作の24歳より1~2歳ほど年上になっている。つまり婚期が(以下自重)。しかし、この設定が重要な意味を持つわけでは(恐らく)ないのであしからず。

専用機は倉持技研で開発された第1世代型IS『暮桜』で、世界でも数少ない二次移行を果たした機体でもある。

 

 

暮桜

 

倉持技術研究所で開発された、織斑 千冬の専用機である第1世代インフィニットストラトスで、現在の姿は二次移行を果たしたもの。

両肩に大型スラスターが存在し、これにより第3世代型と同等以上のスピードが出せるようになっている。武器はIS用ブレード《雪片》が一振りのみ。ワンオフアビリティ『零落白夜』による一撃必殺が基本の戦術であり、その戦法一つで世界最強にまで成り上がったのは機体性能と千冬自身の実力に他ならない。しかし現在は『零落白夜』は使用不可となっており、破壊力は半減している。原因は千冬の精神面に問題があると推測されている。

 

※イメージはアニメ版の一夏救出シーンやVTシステムでの変貌時のもの+白式。肩部の装甲は『打鉄』のような物理シールドなのかスラスターなのか……状態だったので、いっそのことオーバーラップ版白式の高出力スラスターでもいいかな?と思っています。

 

 

 

 

 

 

更識 刀奈

 

対暗部用暗部である更識家の長女にして頭首候補。あくまでも『候補』であり、正式な襲名は未だのため名前は「刀奈」のまま。家庭が家庭のため、厳しい訓練を積んでおり戦闘力(生身・IS問わず)は相当なものとなっており、学力も学年トップもしくは二番手をキープするほど。千冬と同じく、凪の教育係に任命される。

凪に対して恋心を抱いており、からかい兼アピール(恋敵である千冬に対しての挑発)目的で大胆な行動に出る。しかし、関係のない人間に見られるのは苦手で恥ずかしがることも。

初登場時(第7話)は1年生で生徒会副会長に、2年生では生徒会長。第2章では役職はそのままで3年生となる。妹の簪とは(元々溝があったが)猶予期間中に一方的な絶縁宣告をされることとなった。

更識家はIS学園所属であり、その関係で専用機持ちとなる。専用機は第3世代型IS『霧纏の淑女(ミステリアス・レイディ)』で、従者であり整備科の所属でもある布仏 虚や轡木らの助けを借りつつ完成させた。

年齢は千冬と同じく変化しており、原作より1歳年上で虚と同級生の扱いに。しかし、この設定が(以下略)。

 

 

 

 

 

 

轡木 十蔵・芳恵

 

芳恵は主に学校運営を、十蔵は国家や委員会の対応を担当し、どちらもIS学園の学園長であり総責任者。御波 凪の勉強への協力はあまり出来なかったものの、裏では彼の為に尽力した。また、千冬や刀奈の問題に関しては知っているものの、手を出すつもりはないらしい。

両者共に人をからかうのが好きで、対象は様々(主に凪)。また、凪の訓練映像でカットされた千冬と刀奈の微笑ましい姿(厳選版)は芳恵のお気に入りとなっている。

 

 

 

 

 

 

天王寺 夏人

 

旧名、織斑 一夏。織斑家の長男であり千冬の弟。家庭環境やブリュンヒルデの名声による二次被害により、千冬を嫌悪するように。第二回モンドグロッソ開催中の誘拐事件と、彼を救出したセレナ・ホープとの出会いをきっかけに千冬との離別を決意。別れた後は天王寺家に引き取られ、そこで暮らすように。刀奈と対面した際には簪を守るように動いたため、以前から知り合っていた可能性が高い。天王寺グループに所属し、専用機『黒百合』を所持。得意分野は皮肉にも姉と同じ近接戦闘。しかし、夏人自身が千冬の戦闘を意識したことはなく、自然に生まれたスタイルである。実力は簪を倒せるほどの実力で、現在1年生でトップを誇る。面倒見が良く、他の生徒や真耶の評価は高い。

 

黒百合

 

天王寺グループ所属の第3世代型ISで天王寺 夏人の専用機。首から上以外が黒い装甲で覆われ、非固定浮遊部位に2基の大型スラスターが存在している。武装は実体剣のみで計7本。両手剣や短剣だけでなく、投擲用のブーメランカッターなど、少々風変わりな剣も装備されている。ブーメランカッターは近接武器としても使えるほか、自動追尾プログラムでの操作が可能で、破壊されない限りは手元に戻すことも可能。

機体コンセプトは暮桜と同じく近接特化のヒット&アウェイ型で、戦法が似通っているのは、やはり姉弟といったところ。ただし零落白夜がないという違いがあり、破壊力は圧倒的にあちらが上。代わりに武器を増やし、一気に畳み掛けるのが夏人の戦い方となっている。

 

※夏人(=一夏)の白式に代わる専用機。あちらとは黒い、低燃費、実体剣メインなど色々と違ってます。イメージはダブルオーガンダム セブンソードだったり。

 

 

 

 

 

 

更識 簪

 

更識家の次女であり、刀奈の妹。姉と違い物静かで気弱な性格。本人も優秀な部類に入るのだが、如何せん刀奈が優秀過ぎたこともあり、姉妹間には大きな溝ができていた。とある事件をきっかけに更識家と離別し天王寺家へ。事情を尋ねに来た刀奈らを追い返した。

専用機は『打鉄弐式』のコアを使った『緋菫(あけすみれ)』。学園に強制入学する夏人とともに入学を決意。夏人と同じく、他の生徒からの評価は高い。

 

緋菫

 

天王寺グループ所属の第3世代型ISで、天王寺 簪が『打鉄弐式』のコアを使い、単独で創り上げた機体。機体色は紅を基本に、各部に白を散りばめた様になっている。非固定浮遊部位には4基のミサイルコンテナが存在し、それぞれに18発の小型ミサイルを搭載、同時に72発ものミサイルを発射できる。発射後も、ある程度は視線誘導による操作が可能。その他、射撃武器にはアサルトライフルからガトリングガンにグレネードランチャー、荷電粒子砲など多種多様な武器が装備されている。対して近接武器は薙刀のみ。天王寺グループ所属機の中では最高火力を誇り、総合的には『クアッド・ファランクス』以上の火力を持つ。

基本的には足を止めての射撃戦がメインだが、『クアッド・ファランクス』と違って移動を制限されることがないため、移動しながらでも戦闘は可能。

 

※打鉄弐式に代わる、簪の専用機。とりあえず、ぶっ放せ!な感じに。リヴァイブカスタム以上の火薬庫と化しました。申し訳程度の近接武器。

 

 

 

 

 

 

篠ノ之 箒

篠ノ之家の次女であり、ISの開発者篠ノ之 束の実妹。ISの発表以降は日本政府の要人保護プログラムに則り、両親と離れ、偽名を使いながら様々な地域で暮らしていた。…が、凪の教員採用試験の数週間前に何者かに拉致され、紆余曲折あり、束を除いた一家は天王寺グループの庇護下に置かれた。夏人の強制入学に同行し、IS学園へ入学。専用機は『紅椿』。ただし、原作とは大きな性能差がある。

 

紅椿

 

天王寺グループ所属の第2世代型ISで、篠ノ之 箒の専用機。外見は原作と変わらないが、前述のように第2世代型であるため、性能その他に大きな違いがある。スペック上はラファール並の速度と打鉄並の防御力、安定性を備え、他2人に劣る操縦技術の箒をサポートする支援システムが搭載されており、初心者用に相応しい機体である。武器は雨月・空裂の二刀とハンドガン程度で、展開装甲や絢爛舞踏、穿千は実装されていない。二刀に関しても、刺突レーザーやエネルギーの刃を放つことも出来ず、通常のISブレードとなっている。箒は射撃を不得意としているためか、ハンドガンが使われることが少ない。しかし、原作での武器・機能がないため、武器の自由度が高く、様々な対応が出来る。

天王寺グループ所属とされているが、搭乗者が篠ノ之 箒であるために、篠ノ之 束との関係が疑われている。

 

※名前は変わらず、箒の専用機。性能は低く、武器がなくなったり追加されたり。チートとは程遠い、箒に合った性能に。

 

 

 

 

 

 

天王寺 縁

 

天王寺グループを一代で世界有数の大企業にまで上り詰めさせた、超やり手の老人。被災地への復興支援の為にISを運用させるなどをしている。

一夏や簪を家に引き入れた真意とは?

 




ストーリーが進むごとに追加していくつもりです。

機体はオリジナルか原作から一部変更している場合のみ。
ガンダムブレイカーって機体構想に凄く便利ですね(しみじみ)。
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