Legend of Galaxy~光満ちたその先に~   作:takanist

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   :第五話

「本当の戦いはこれからだ!」

 

目の前が光り、その光が収まるとそこには一体のスパークドールズが

《ミチル!》

「分かってるよ!」

そのスパークドールズを手に取り、ギンガスパークに当てる

 

 

ウルトライブ!

ウルトラマンダイナ!

「ダイナーーーー!」

 

 

今の僕は赤・青・銀色のカラーリングのウルトラマン

ウルトラマンダイナになっている

「はっ」

僕は両手を前に出して構えをとる

ゲランダはその場で立ち止まっている

 

僕は駆け出し、ゲランダに向かって飛び蹴りを喰らわせる

「だぁ!」

火花があがる

後転して立ち上がり再び構えをとる

ゲランダが再び火の玉を吐く

僕は目の前にバリアを出現させてそれを防ぐ

もう一度近づき攻撃をしようとした時、ゲランダが突如後ろを向き尻尾を僕にぶつけてきた

「うわぁ!」

その衝撃で膝を付いてしまう

その上から尻尾が降ってくる

「っっっっ!」

倒れてしまうがそれでも尻尾を続けざまに振り下ろす

(このままじゃ・・・)

 

 

「!!」

その時、コスモスの時と同様にダイナからの情報が頭に流れ込んでくる

(よし!これなら!)

 

 

尻尾が振り上げている間に横に転がり、尻尾の届かない範囲に逃げる

「頼むよ!ダイナ!」

両腕を胸の前でクロスさせ、斜め後ろに下げる

するとさっきまで3色だったダイナが赤と銀の2色に変わる

ストロングタイプ

パワーに秀でたタイプにチェンジする

そしてゲランダに少し近づくとゲランダはまた尻尾を振って来た

「今だ!!」

尻尾を抱えるように左腕で押さえる

そのまま両手で尻尾を掴み、思いっきり力をこめる

「だぁぁぁぁぁぁ!!」

ゲランダを持ち上げ、そのままグルグルと振り回す

 

2、3回回したところで学校とは反対方向に投げ飛ばす

ゲランダはふらつきながら立ち上がる

(とどめだ!)

再び腕を胸の前でクロスさせ、元の3色のフラッシュタイプに戻る

ゲランダが完全に立ち上がりこちらを向いたところで

両腕を十字型に組み

「ソルジェント光線!」

腕から光線を放つ

 

ソルジェント光線はゲランダに直撃するがゲランダは耐えている

光線に当たりながらもゲランダは火球を僕に向かって連射してきた

火球が当たり怯みそうになる

(こんなところで諦められるか!)

カラータイマーが赤く点滅しだす

「ここで諦めたら、守れるものも守れなくなる!

 もう誰かが泣くところなんて見たくないんだよ!!!」

十字に組んでる腕を少しだけ引き、また力を込めて前に突き出す

火球が止む

そして光線の周りにオレンジ色の輪っかが現れ、その輪が収縮しきった時

ゲランダは悲鳴を上げながら、爆発した

 

 

肩で息をしながらも、守れた喜びは込み上げてくる

そして僕は振り向き委員長を見る

そして勢いよくサムズアップをした

委員長も笑顔でサムズアップを返してくれた

 

 

ダイナを光が包み、屋上に移動する

光が収まると目の前には委員長がいた

 

 

 

 

「ただいま」

 

 

「おかえり!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あのね礼堂君。昨日屋上で言おうとしたことだけど・・・」

「うん、何?」

 

 

「私は、礼堂君の事が好きです!」

「えっ!」

 

「私とお付き合いしいてください!!」

「・・・」

僕は突然の告白に驚きを隠せなかった

”いつから?”とか”どうして僕?”とか聞きたいことは山ほどあったけど言葉にできなかった

 

「あの・・返事は?」

委員長の声で思考をやめて目の前の女の子を見つめる

 

 

 

 

 

 

 

僕は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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