Legend of Galaxy~光満ちたその先に~ 作:takanist
光が収束するとそこにはウルトラマンダイナがいた
「ダイナ?なんで?」
ダイナはこっちに近づいてきて僕に手を差し伸べた
「え?」
ダイナは小さく頷いた
(助けてくれるの?)
僕はダイナの手を取り立ち上がる
僕はダイナを見る
ダイナは頷いて、僕も頷く
(この人は信用できる)
「んニャー!」
ヤナカーギーが鳴き声を上げながら立ち上がる
「!」
その瞬間、僕とダイナはヤナカーギーの方を向いて構える
ダイナは腕を上下に広げエネルギーが集まっていく
僕は腕を横に広げ、弧を描いていく
ダイナは十字にしてソルジェント光線を放つ
僕は腕を逆十字に組み
「スペッシュシュラ光線!!」
二人の光線がヤナカーギーに直撃する
「ニャーー」
鳴き声を上げながら倒れ爆発する
僕はダイナと向き合う
「あなたは一体誰なの?」
ダイナは大きく頷き、僕に右手を差し出してきた
「・・・」
僕も右手を出して固く握手をする
「!!!」
ダイナは光に包まれ消えた
「・・・」
《ミチル?》
「そっか・・・」
《・・・?》
「ウルトラマンギンガ!!」
「!」
振り返りチャリジャを見る
「貴様を私のライバルと認めよう」
「えぇ?」
「また会おう!」
チャリジャはシュンと消えた
元の姿になった僕は桃耶を探した
「桃耶!」
今度はもっと声を出してみる
「桃耶!!!」
すると向こうから歩いてくる人影が
「桃耶?」
「悪ぃ、心配かけたな」
「そうだよ。なんであんな無茶したの?」
「ああすれば後ろから攻撃できると思ったんだけどなぁ」
「もうこんなことやめてね」
「あぁ約束する」
「そういえばさっき、ダイナが現れたんだけど・・・」
「俺も見た!
っていうか変身してる人を見た!」
「本当?」
「でもかなり遠くからだったからなぁ、顔までは分かんないけど
身長は170cmくらいだと思う」
「そっかぁ・・・」
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今、学校の廊下を歩いている
「あぁぁ、疲れたな
昨日は久しぶりだったからな」
片を回しながら少し愚痴ってみる
すると前から自分のクラスの生徒・礼堂ミチルが歩いてくる
何気なく通り過ぎるときに
「昨日はありがとうございました」
俺は振り返ってミチルを見る
「何のことだ?」
ミチルに問いかけてみると
「昨日、助けてくれましたよね?」
「えっ?」
「大丈夫ですよ、誰にも言いませんから」
「気付かれたかも知れないぞ」
俺は屋上でW.I.T.に話しかける
「大丈夫だろうけどさぁ・・・
そっちの方はどうだ?
・・・結局進展なしか」
報告にがっかりする
「まだ諦めるわけにもいかないからな
解析を頼むぞ、我夢」
俺は静かにW.I.T.を閉じた
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もう少し短く終わらせるつもりが
そこそこの長さになってしまった・・・
次回から本編に戻しますので
ご愛読をよろしくお願いします!