Legend of Galaxy~光満ちたその先に~   作:takanist

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今更ですが15件のお気に入り、ありがとうございます!


   :第二話

ウルトライブ!

ウルトラマンギンガ!!

 

ダークライブ!

カオスウルトラマン!!

 

 

二人のウルトラマンが対峙する

一方は赤・銀の配色に6つのクリスタルを持つ

ウルトラマンギンガ

もう一方は青・黒・銀の配色のコスモス・コロナモードのような意匠

カオスウルトラマン

 

「この日を待ってた

 お前を直接打ちのめす日をな!」

桃耶は構えをとる

「ミチル、構えろよ」

「・・・」

「俺と戦えよ!!」

腕から光弾を放ち、僕に直撃する

「う!!」

けどそれを耐え、動かない

「なんだよそれ・・・

 お前も戦えよ!!」

桃耶は両腕を横に広げ、腕を回しながらエネルギーを集めていき

「ダーキングショット!!」

ネイバスター光線と同じ型で光線を放つ

 

 

―――――――――――――――――

 

 

俺が放ったダーキングショットがギンガに直撃する

ギンガは火花を放ちながら倒れる

(納得いかねぇ)

俺はギンガに近付き、ギンガを見下ろす

「こんなもんじゃねぇだろ!

 本気で闘え!!

 こんなあっさり勝っても俺は納得いかないぜ!」

ギンガを無理矢理立たせる

「・・・・」

でも返事がない

(むかつく!!)

「サンドバッグになってれば俺の気が晴れるとでも思ってるのか?」

俺は様々は攻撃をしながらギンガに問いかける

「俺はっ!お前のっ!お守のためにいるんじゃねぇ!!」

再び倒れたギンガを再び立たせる

「何か言ったらどうだ!?

 ミチル!!」

「・・・・ぃ・・と・・ぅ」

「なんだって?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・ありがとう」

 

 

 

 

 

「!!!」

今こいつなんて言った?

ありがとう?

「なんで・・・」

「ありがとう・・・」

 

なんでこいつは、俺に感謝してるんだ・・・

「お前、闘う前に言ったよな

 言いたいことが山ほどあるって

 今言えよ!

 俺への恨み辛みを全部吐き出せよ!!」

 

「そんなのあるわけないだろ!!!!」

「っ!」

 

 

―――――――――――――――――

 

そう、そんなのあるわけがない

「僕が君に対して、そんな感情を持ってるわけないだろ!

 君にずっと支えてもらって

 確かに、感謝の気持ちを口にするのを怠ってたかもしれない

 でもその気持ちを忘れたことは一度たりともないよ!

 君のその行動は、僕に対する当然の報いだと思ってる

 だって、僕は君の時間を犠牲にして生きてきたんだから」

 

「ミチル・・・」

 

「僕はこの力を手に入れてから、少しだけど自分に自信が持てるようになった

 もうあの時みたいに弱くはないつもりだよ

 だから僕たちは今の関係を終わらせて

 対等な友達としてまた新たな関係を築いていこうよ

 今度は、共に支えあっていけるようなそんな存在に」

 

 

「だからもう一度、僕と友達になろう?」

 

 

「ミチル・・・

 いいのか?俺はお前に酷いことをしたんだぞ」

 

「僕も君に酷いことをした

 お互い様ってことじゃダメかな?」

 

「ふっ

 なんかバカらしくなってきたな

 お前と喋ってると絶対お前のペースに持ってかれる

 でも悪い気はしない

 それどころか、凄くいい気分だ」

 

「じゃあ、仲直りの握手でもする?」

 

「ギンガとカオスウルトラマンの握手か・・・

 傍から見たら変な感じだろうな」

 

「そうかもね」

お互いの手が近づいていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハッピーエンドにはさせませんよ」

 

 

 

「「!!」」

声のする方向を見ると一人の男が僕たちの間に浮いていた

「キリエル!」

桃耶がその男に向かってそう言った

「片野桃耶、貴方の抹殺命令が出たのでこれを実行します」

「エクセラーか?」

「はい」

するとキリエルと呼ばれた男はダークスパークを手にした

「ついでに、礼堂ミチルも抹殺します」

 

 

 

ダークライブ!

ハイパーゼットン・イマーゴ!!

 

 

そこにいたのは死神そのものだった

「お二人に残された道は死のみです

 一瞬で死ぬか苦しんで死ぬか、お好きな方で殺して差し上げますので・・・」

 

 

「ミチル!

 気を付けろ、あいつは相当強いぞ」

「分かった!」

 

僕と桃耶は二人ともキリエルに向けて構える

 

 

 

 

 

「「行くぞ!!」」




たった一話で桃耶が改心してしまった
でも長引かせるよりはという判断です
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