Legend of Galaxy~光満ちたその先に~   作:takanist

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今後の構想を練っていたら、こんなに期間が開いてしまいました
申し訳ないです!

更新を待っていた方がいたかどうか分りませんが
これからは、もっと頻繁に更新していきたいと思います!


   :第四話

目の前に現れたのはカオスリドリアスだった

 

「なんで!?さっき元に戻したのに・・・」

僕はただ立ち尽くしいていると

「ミチル!前!」

その言葉を聞いて前を向くと目の前にはカオスリドリアスの鋭い爪が

「っ!!!」

咄嗟に反応できず、爪の攻撃を受けてしまった

僕は痛みに耐えきれず膝をついた

 

《大丈夫か、ミチル!》

「なんとか大丈夫かな・・・」

すかさずカオスリドリアスは蹴りを喰らわせる

「くぁはっっ」

そのまま僕は仰向けに倒される

どうすればいい

そればかりを考えていた

このカオスリドリアスも誰かが強制的にライブさせられた姿だとしたら・・・

僕の考え付いた答えは1つ

 

 

 

 

「助けたい!」

その言葉に呼応するかのように、僕に力が湧いてくる

気付くと目の前には一体の人形が

《ミチル!その力を掴め!》

「分ってるよ!」

その人形を掴むと、ギンガスパークに当てる

 

 

 

ウルトライブ! ウルトラマンコスモス!

 

 

 

 

僕はすぐに立ち上がり相手から距離をとる

カオスリドリアスは僕に突進を仕掛けてくる

それを受け流し平手で押し離す

「これがコスモスの戦い方か!」

《そうだ。彼は慈愛の戦士。相手を傷つけない優しい心の持ち主だ》

「この力なら相手を救える!」

 

カオスリドリアスが光線を放つ

僕は冷静に自分の目の前に光の壁を出現させ、光線を防ぐ

その光の壁をそのまま相手にぶつける

 

相手は怯んでる

「今だ!!」

両手を斜めに揚げ、右の掌を相手向ける

「フルムーンレクト!」

掌から出た光によって、カオスリドリアスは大人しくなる・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はずだった

 

 

 

 

 

突如放たれた光線に僕はすぐに対応できなかった

「ぐっっ!うわっっ!」

光線によって、桃耶のすぐ傍まで飛ばされてしまった

「なんで元に戻らないの!?」

《この技は心を持たない相手には効かないんだ

 つまり、あのカオスリドリアスは・・・》

(人がライブしたものじゃない?)

だったら倒さなきゃいけない・・・けど

(コスモスでどうやって倒せば・・・)

そんな時にカラータイマーが鳴る

「こんな時に!」

 

 

そうしている間にも、カオスリドリアスは一歩一歩こっちに近づいてくる

その時、何かが頭の中に流れ込んでくる

 

 

 

「分ったよ、コスモス!」

 

 

僕は再び立ち上がり、カオスリドリアスを見つめる

《ミチル!どうするつもりだ!》

「こうするの!」

そう言い、僕は右手を天高く揚げる

そうするとコスモスの体の色が、青主体から赤主体に変わっていく

 

 

 

それを見た瞬間、カオスリドリアスは僕に向かって走って来た

僕も走り出す

そして、カオスリドリアスに体当たりを喰らわし相手を怯ませる

「同じコスモスとは思えないくらい、力が溢れてくる!」

がら空きになったお腹に両手でパンチをあてる

次は高くジャンプし、カオスリドリアスの背後に移動する

そして相手を掴み一旦上に揚げ、放り投げる

「はあああっ!」

 

 

 

《ミチル、この力は・・・》

「コスモスが戦い方を教えてくれるんだ!」

《(スパークドールズになったウルトラマンと会話ができるのか!?)》

 

 

カラータイマーの点滅の間隔が短くなってきた

「これで終わらせる!」

 

両手を左右に広げ腕を突き出し半回転させ

腕に力を込めて、L字に組み

「ネイバスター光線!!!」

強力な光線がカオスリドリアスを捉える

 

 

 

光線を受けたカオスリドリアスは、跡形もなく消し飛んだ

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