“まがいもの”の第四真祖   作:矢野優斗

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錬金術師よりも先にこちらが始まります。時間が飛ぶわけではありません。




焔光の夜伯
焔光の夜伯 Ⅰ


 波朧院フェスタ二日目の夜。夜空に咲き誇る無数の花火を、彼女は壊れかけのビルの上から眺めていた。

 

 白いフードを被った外国人の少女だ。袖から伸びる手足は病的なまでに白く、口元からは吸血鬼の証である牙が覗いている。

 

 少女の眼下には広大な水面が広がっている。夜空に鮮やかな花火が咲き誇る度、水底に沈む廃墟と化した街が浮かび上がった。

 

 半年前にある事件を切っ掛けに沈んだ悲劇の島──人工島・旧南東地区(アイランド・オールドサウスイースト)。“まがいもの”の第四真祖がこの世に生まれ落ちた場所だ。

 

 花火を眺めていた少女がふっと口元に笑みを浮かべた。

 

「よもや“原初(ルート)”が帰還するとはな。つくづく愉しませてくれる」

 

 少女は波朧院フェスタの最中に巻き起こった騒動を傍観していた。故に“闇誓書”の幻影とはいえ、“原初”が一時的に現世へ舞い戻ったことも把握している。それを古城たちが討滅したことも含めて。

 

「だが、おかげで蛇遣いはしばし動けぬだろう。丁度良い機会だ」

 

 “原初”との戦闘でヴァトラーは第四真祖の猛毒、厳密には眷獣の猛毒を受けて倒れた。その後は自らの所有する船に撤退したようだが、しばらくは活動することもままならないだろう。

 

 つまり、“戦王領域”から送り込まれた監視者たるヴァトラーの目が今は届かないということだ。

 

「頃合いだ。そろそろ思い出す時だろう。さもなくば、あの娘たちも浮かばれない」

 

 少女を中心に爆発的な魔力が吹き荒れる。第四真祖の保有する魔力に匹敵する莫大な魔力だ。

 

 解き放たれた魔力が少女の相貌を隠すフードを取り払う。フードの下から現れたのは妖精めいた美貌を持つ少女の素顔。逆巻く炎の如き金髪と焔光の瞳を持つうら若い少女だった。

 

 その容姿は古城たちが死闘の末に討ち滅ぼした“原初”の姿と酷似している。傍目から見れば同一人物にしか見えないだろう。

 

「さあ、おまえの器量を(ワタシ)に示してもらおうか──“まがいもの”よ」

 

 愉しげに独りごちて、少女は虚空に溶け込むように姿を消した。後に残るのは月明かりと花火の光に照らされる水底の廃墟だけだった。

 

 

 ▼

 

 

 三日間開催される波朧院フェスタの最終日は、花火大会などといった目玉イベントは用意されていない。せいぜいがナイトパレード程度で、それ以外は細々とした催しがある程度だ。

 

 初日から二日目にかけて激動のスケジュールをこなした古城たちに、三日目の祭りに参加する気力は残されていなかった。

 

 一日休んで週明けから始まる授業に備えようという流れだったのだが、そこに待ったを掛けた人物がいた。一般市民でありながら今回の騒動に飛び込み、巻き込まれた浅葱である。

 

 浅葱は暁家が朝食を終える頃合いに突撃してくると、凪沙に一言断りを入れて古城を誘い出した。

 

 古城を連れ出した浅葱の目的地は祭りで賑わう絃神島中央から離れたエリア。祭りに人口が集中したことで穴場となった、少しばかり小洒落た雰囲気漂う喫茶店である。

 

 ウェイトレスの案内で席に着き、適当に人数分のドリンクを注文する。注文の品が届けられ、落ち着いたところで古城は対面に座る浅葱と向き合った。

 

「それで、今日はどうしたんだ? デートの誘いなら、祭りに参加したほうが良かったんじゃないか?」

 

「でっ……と、じゃないわよ。というか、後輩引き連れてデートなんてできるわけないでしょ」

 

 浅葱はじとーとした眼差しを古城の隣、当然のようにこの場に参加している雪菜へと向けた。

 

 浅葱が古城を訪ねて誘い出そうとした時点で、まるで考えはお見通しと言わんばかりに雪菜は隣の部屋から姿を現した。そして当たり前のように「わたしは先輩の監視役ですので」と同行してきたのである。肝が据わっているとかいう次元を超えた図々しさであった。

 

「藍羽先輩が本気でで……とをするつもりでしたら、席を外します。でも、違いますよね?」

 

「二人とも、ちょっと初すぎやしないか?」

 

「古城は黙ってて」

 

「先輩は静かにしてください」

 

「……はい」

 

 浅葱と雪菜から鋭い目を向けられ古城は大人しく撤退する。しょんぼりと肩を落としながらメニューを手に取って現実逃避を始めた。何か甘いものでも食べたい気分である。

 

「そうね、姫柊さんの言う通り。今日の目的は遊びじゃない。いい加減、隠し事にもうんざりしてたの」

 

 古城と雪菜、肩を並べる二人を見据え浅葱は切り込む。

 

「あの時の約束を果たしてもらうわよ、古城。隠してること全部、洗いざらい話してもらうから」

 

 約束というのは、監獄結界に送り届けてもらった時に交わしたものだ。事情を知りたがる浅葱に頭を下げて頼み込み、後で説明するからと約束した上で協力を取り付けたのである。

 

「…………」

 

 浅葱の問い掛けに古城は思案するように瞑目する。考えているのは浅葱が知ることでこの先の展開にどのような影響が発生するかであった。

 

 暁古城が第四真祖であることが浅葱に露呈するのはまだ先、と言ってもあと一月ほどもすればバレる。それが早まって何かしらの影響があるかといえば、取り返しが付かないレベルの問題はないだろう。

 

 ただ、浅葱は聡明である。昨日もプログラマーとしての観点から阿夜の行動の矛盾を突き、隠された真の目的を暴いてみせた。古城が第四真祖になったという事実を知ることで、およそ半年ほど前に巻き起こった事件の真相に辿り着いてしまう可能性もないとは言い切れない。

 

 懸念点があるとすればそこだけ。しかしそれを理由に隠すのは、あまりにも不誠実が過ぎるだろう。

 

 隣で沈黙を守る雪菜を見やる。古城の視線に雪菜は仕方ないとばかりに頷きを返した。

 

 雪菜も一般市民である浅葱を極力巻き込みたくないと考えている。しかしこの期に及んで浅葱を除け者にするのはあまりにも薄情かつ不誠実である。何より、浅葱もまた大人古城から託された人間だ。仲間外れにするのは色々な意味で卑怯だろう。

 

 雪菜が納得しているのならば古城に否はない。微かにこびり付いていた迷いを振り払い、じっと返答を待つ浅葱と改めて向き合った。

 

「分かった、話すよ。約束だからな」

 

 そこから古城は己が世界最強の吸血鬼、第四真祖であることと雪菜が国の特務機関から送り込まれた監視役であることを話す。

 

 想い人が世界最強の吸血鬼になっていたという衝撃的な告白に、然しもの浅葱も頭を抱える。同時にこれまでのあれやこれやにも納得がいった。

 

「吸血鬼、第四真祖ねぇ……それで、姫柊さんがその監視役と」

 

「黙っててごめん」

 

「まあ、言って簡単に信じられるようなものでもないから、いいわよ。下手に話すと、凪沙ちゃんにも知られちゃうでしょうしね」

 

 浅葱は凪沙が重度の魔族恐怖症であることを知っている。割とブラコンの気がある凪沙に知られようものなら、深いショックを受けることは想像に難くない。

 

 それ以前に、只人であるはずの人間がいきなり世界最強の吸血鬼になりました、というのはあまりにも話が荒唐無稽過ぎて信じてもらえないというのもある。ヴァトラーと古城の死闘を映像越しに目撃した浅葱は、そのあたりすんなり受け入れたが。

 

「あまり驚かないんですね……」

 

「そりゃあ、これでも“魔族特区”育ちだからね。知り合いが吸血鬼だとか、攻魔師だなんて珍しくもなんともないのよ。真祖なのは流石に驚いたけど」

 

 魔族という存在が身近な世界に生きているからこそ、浅葱は特に抵抗なく吸血鬼である古城を、攻魔師である雪菜を受け入れられた。むしろ、そんなことよりも浅葱には気になることがある。

 

「吸血鬼ってことは、つまり……」

 

 浅葱の視線が雪菜の制服の襟口、具体的には白魚のように透き通った首筋に引き寄せられる。視線の意味合いに気付いた雪菜は頬を朱に染め、気不味そうに顔を逸らした。

 

 無言のやり取りから諸々を察して口を挟むべきか古城が迷っていると、浅葱が頭痛を堪えるようにこめかみを抑えて溜め息を吐いた。

 

「何となく、状況は分かるような気がするけど。納得できるかは微妙ね」

 

 吸血鬼の吸血衝動は性的興奮に直結している。しかし彩海学園の紳士とまで称される古城が、年下の女の子に欲情して無理やり迫るとは考えられない。止むに止まれぬ事情があっただろうことは推測がついた。

 

 それはそれとして、想い人たる古城が他の女の子の首筋に触れていたというのは面白くないので、若干唇を尖らせて不機嫌になる浅葱であった。

 

「それにしても第四真祖って、いったい何をすればそんなことになっちゃうのよ。そもそも、いつ? 最初から、じゃないわよね」

 

「半年くらい前、四月頃だったと思う。詳しい経緯は憶えてないんだ」

 

「憶えてないってどういうこと?」

 

「厳密には、思い出せない。無理に思い出そうとすると、頭が痛くなるんだ」

 

 片手で頭を抑える古城に、浅葱は目を丸くしつつも持ち前の頭脳を回転させ始める。

 

「記憶に封印(ロック)でも掛けられてる? でも、真祖ってその手の術や呪詛には耐性があるわよね。そうなると、外的要因じゃなくて内的要因のが可能性は高いかな……」

 

 ぶつぶつと呟きつつ浅葱はバッグから愛用のノートパソコンを取り出し、手慣れた手つきでキーボードを叩き始める。調べているのは四月ごろに絃神島で巻き起こった事件や騒動の記録だ。

 

「何を調べているんですか?」

 

「人間が第四真祖になるなんて、よっぽどのことでしょ。だったら、何かしらの事件や騒動があったと考えるのが普通。管理公社の情報書庫(バンク)になら何かしらの情報があると思ったんだけど……」

 

 只人が世界最強の吸血鬼である第四真祖に至るなど尋常ではないことだ。サンタからのプレゼントよろしく穏当に受け渡されるなどということは考えられない。まず間違いなく、何かしらの騒動があったはずだと浅葱は睨んでいた。

 

 しかし、調査を進める浅葱の表情は芳しくない。むしろ時間が経つにつれて険しくなっていく。

 

「これは……データが改竄されてるわね。所々重要そうなところは抹消されてるし、サルベージは厳しいかな。警察の内部資料も似たような感じか」

 

「そうですか……」

 

 天才プログラマーであり、ハッカーとしても超絶有能な浅葱ならあるいはと考えていた雪菜。あからさまにではないが少しばかり肩を落とした。

 

 そんな雪菜に対して浅葱は心外そうにむっと眉を顰める。

 

「別に本気でやればサルベージもロックも解除できるわよ。ただ、そこまでするとバレた時が不味いからやらないだけ。それに、アプローチ方法は一つじゃないしね」

 

 不敵に微笑んで浅葱は軽快にキーボードを叩き、調査の手を広げていく。調べるのは緊急車両や“特区警備隊(アイランド・ガード)”の出動記録だ。

 

「いくら改竄と抹消をしても誤魔化しきれない部分はある。そこに焦点を当てれば……こんなもんよ」

 

 目当ての情報を探り当てた浅葱が得意げに笑ってみせた。

 

 ディスプレイに表示されているのは日別の緊急車両の出動記録。四月の満月の日に、やたらと緊急車両が出動していたのが分かる。それだけではない、暴徒鎮圧用の有脚戦車(ロボットタンク)や戦闘ポッドが大量に動員されていたことまで、浅葱は解き明かしてみせた。

 

「多分この日ね、古城が第四真祖になったのは」

 

「すごい……」

 

 鮮やかな浅葱の手腕に雪菜は感嘆の声を零す。ナラクヴェーラの一件から感じていたが、浅葱の電子戦能力はただの女子高生のレベルを優に超えているだろう。

 

 純粋な雪菜の反応に気を良くしたのか、ご機嫌な様子でパソコンを操る浅葱。その手が不意に凍り付いたように止まった。

 

「え……これ、どうゆうこと……?」

 

「どうしたんだ、浅葱?」

 

 ここまで静観を貫いていた古城は浅葱の変化に目敏く気付く。愕然と目を見開いて口元を覆い、浅葱は酷くショックを受けたように声を震わせて呟く。

 

「有脚戦車と戦闘ポッドを動員したの、あたしだ……」

 

「──は?」

 

 衝撃的な新事実に古城は唖然と目を剥く。そんな展開は知らない、全くの寝耳に水な話に理解が追いつかなかった。

 

 “まがいもの”が第四真祖になった運命の日、様々な騒動が巻き起こった。だがそこに浅葱が介入する余地などなかったはずである。浅葱が関わったのはあくまで前日譚にあたる日常の場面だったからだ。

 

 それがどうして、有脚戦車やら戦闘ポッドを動員してあの日に関わっていたというのか──

 

 驚愕のあまり硬直してしまう古城。一方の浅葱は浅葱で混乱していた。

 

「知らない。あたし、こんなことした憶え……っ」

 

「藍羽先輩……!?」

 

 唐突に頭を抑えて背中を丸めた浅葱に、雪菜は慌てて隣の席に移動して介抱する。浅葱の肩を支えながら、雪菜は浅葱の身を襲う頭痛の原因に当たりを付けていた。

 

「暁先輩と同じ、思い出そうとすると痛みが走る症状。やっぱり、そういうことなんですね……」

 

「それって、あたしも記憶を弄られてるってわけ……?」

 

 酷く痛む頭を抑えながら浅葱が顔を上げる。雪菜は厳かに首肯し、向かいに座る古城を見据えた。

 

「前々からおかしいと思っていました。そばにいた藍羽先輩やご学友、ご家族が、暁先輩の変化に気付かないのはあまりにも不自然です。でも、他のみなさんも記憶を失っているのであれば納得がいきます」

 

 古城一人の記憶喪失では説明がつかない。しかし古城以外の人間も記憶を失っているのであれば筋が通る。恐らくは古城に近しい人間、あるいは絃神島全土を対象として第四真祖に至った経緯についての記憶が奪われている。

 

 そして雪菜の見解が正しければ──

 

「──暁先輩は、最初から気付いていたんですよね。記憶喪失が自分だけではないことに」

 

 雪菜の指摘に古城は苦々しげに顔を歪め、罰が悪そうに目を逸らした。

 

 古城は知っていた。自分以外の人間が第四真祖がこの世に生まれ落ちた日のことを、その経緯を忘却してしまっていることを。それは“原作知識”であり、自分自身で確かめた事実だからだ。

 

「あぁ、知っていたよ……」

 

 もはや隠していても無意味と判断して古城は肯定した。

 

「知っていた。でも、言ったところで記憶を取り戻すことはできない。方法があるとすれば、一つだけ……」

 

「南宮先生が所有することになった固有堆積時間(パーソナルヒストリー)操作の魔導書、ですね」

 

 那月と大人古城のやり取りを思い返し、雪菜は記憶を取り戻す手段を的中させた。

 

 元は仙都木阿夜が所有する魔導書の一冊であったが、今は那月が接収し保有者となっている。奪われた記憶の復元はできなくとも、体験した時間の追憶という形ならば記憶を取り戻すことができるはずだ。

 

 図星を突かれて古城は目を丸くする。しかしすぐに情報源を察し、半ば投げやりげな態度で天井を仰ぐ。

 

「大人の俺か。どこまで話したんだか……」

 

 古城には大人になっていた時の記憶がない。憶えているのは雪菜を庇って氷槍に刺し貫かれたところまで。そこから先は、時間が飛んだように記憶が途切れていた。

 

「“闇誓書”の効力が切れてしまったので大したことは。ただ、先輩に言伝を頼まれています」

 

「言伝?」

 

「“犯した罪に向き合え。あの日の約束を忘れるな”と仰っていました」

 

 雪菜を介して伝えられた言葉に、古城の顔色がはっきりと悪くなった。

 

 あからさまな古城の変化に伝言を伝えた雪菜は驚く。見たこともないほどの狼狽えぶりに、頭痛に見舞われていた浅葱も心配そうな眼差しを送る。

 

「簡単に、言ってくれるな……俺は。お前だって、“まがいもの(おれ)”と同じだろうに……」

 

 大人古城と“まがいもの”の違いはあの日の記憶を、第四真祖に纏わる日々を忘却しているかしていないか。犯した罪がなくなるわけではないはずだ。

 

 だというのに、雪菜たちから伝え聞いた大人古城の雰囲気は、随分と穏やかで柔らかなものだったそうだ。どうしてそのように振る舞えたのか、古城には到底理解できなかった。

 

 背中を丸めて打ちひしがれたように項垂れる古城。常の大人びた雰囲気とは遠く掛け離れた弱々しい様子に雪菜と浅葱がどんな言葉を掛ければいいのか迷っていると、諦観めいた深い溜め息が響いた。

 

 ゆらりと幽鬼の如く顔を上げた古城は、諦観を表情に貼り付けて口を開いた。

 

「約束のほうに心当たりはないけど、罪には覚えがある。ヴェルディアナ・カルアナ。浅葱は聞き覚えがあるんじゃないか?」

 

「ヴェルディアナ・カルアナ……それって、古城が前に探していた人?」

 

 切羽詰まった様子の古城から頼み込まれて、渋々手伝った覚えがある。名前からして女性なのは間違いなくあまり気乗りしなかったが、当時の古城の様子が鬼気迫るものであったこともあり力を貸したのだ。

 

 あれはいつだったか。記憶に相違がなければ、あれは四月の終わりかけ。満月の日から十日ほど経った頃だったはず。

 

 当時のことを思い返して、浅葱はハッとなる。古城に頼まれた人探しの結果を思い出したからだ。

 

 何かを察した浅葱に、古城は消え入るように自嘲的な笑みを浮かべた。

 

「戦王領域カルアナ伯爵領主──故フリスト・カルアナの娘、ヴェルディアナ・カルアナ。俺が第四真祖になった日に、死亡が確認された吸血鬼。俺が見殺しにした、犠牲にしただろう一人だよ」

 

 罪を懺悔する罪人のように古城は己の罪の一つを告白した。

 

 

 

 

 




とりあえず一話ですが、まだ書き溜めきれていないのと、AC6を始めちゃうのでまたちょっと期間が……コツコツ進めますのでなにとぞぉ……
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