運命の定めを壊す少女   作:ヴラド·スカーレット

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どうも皆様お久しぶりでございます♪(*´∀`)

さて、今回もとある方との合同コラボですが…まぁ、ぶっちゃけますと番外のお話の最後に伏線を張って、今回はその伏線後のお話なので…

ウィルディアスさんの方から読んだ方々からしたら「え?」ってなると思うので先に解説。

今回のはウィルさんの書いたお話の少し前…襲撃される前のお話です♪

今回から少し続くお話はウィルさんことウィルディアスさんの「運命の定めを作りし少年」とご一緒に見ていただくことを想定していますので両方読んでくださいね♪

それでは本編をゆっくりして行ってね♪


次元巡りし我らの領域

ヴラドside

 

どうもヴラドです、突然ですが…非常事態になったので世戒以外のメンバーを召集しました。

 

「さて、色々言いたいことがあると思うけど先に言わせて…侵略者が来るからこれから私が展開する大結界で重要な柱を皆に護ってもらいたいだけど…あ、皆まで言うな…答えは聞いてなから、いいね?」

 

「「質問する気がないなら最初から聞くな!!だが、わかった!!」」

 

いつも通りネタを混ぜるとユートとハセヲがツッコミをいれるけど、皆さっきの話で納得してくれたみたいだ。

 

「とりあえず三十分くらいは絶対に柱を護ってね?あと柱の場所は皆のデバイスに送っておいたからすぐに散らばってね?あとこれから私はこのメンバー以外の時間を一時的に止めた後に結界を張るから、皆は時間が動き出すのと同時に行動開始してね?」

 

『了解!!/おう!!/わかった』

 

私の問いにみんな答え、作戦会議を始めたのを見て、私は地下深くの施設へと向かい表世界の時間停止と大結界の準備を始めた…

 

 

ティーオside

 

「さて、ヴラドも言っておたけど早速場所を決めていくよ」

 

そう言ってデバイスから地球の立体映像を出し、そこに表示されている19の拠点を見せた。

場所はロシア、フランス、カナダ、オーストラリア、アメリカ、ブラジル、イタリア、イギリス、ギリシャ、モンゴル、ドイツ、オーストリア、アルゼンチン、ペルー、インドネシア、アラスカ、イングランド、アフガニスタン…そして日本。

 

「日本は私が守るからそれ以外をお願い」

 

『『『了解!!』』』

 

そういって全員それぞれの場所へ向かった。

そして私も持ち場につき、一対の剣を出して迎え撃つ準備をした。

 

「…この世界は私を拒まない世界…壊させない…均衡を崩すイレギュラーは…全て滅する」

 

そう言いながら空を覆う黒いモノ共に対して殺気を当てた…

 

「覇邪神龍帝…いや、今回はこの名じゃないね…」

 

"真名"を告げるために少し深呼吸し…告げる。

 

「無にして全、虚無を統べし虚天の龍皇、二創龍ティーオの真名…虚匣天龍皇ティーオ、これより我が領域に入りし異物(イレギュラー)を殲滅する…覚悟しなさい」

 

そして黒い奴等に向かって駆け出した。

 

 

夜空side

 

「…ふぅ~」

 

俺は師匠に言われた通り、持ち場にてその時を待っていた…

 

「まさか異世界からの侵略なんてな~アハハッ!!…けど、俺のやることは変わらねぇ」

 

そう言いながら腰に"ロストドライバー"を装着し、白いメモリーを鳴り響かせる。

 

《エターナルッ!!》

 

「俺達の世界に攻め込んできたことを後悔しろ…あの世でなッ!!」

 

そしてエターナルメモリーをロストドライバーに装填し、告げる。

 

「変身ッ!!」

 

《エターナルッ!!》

 

蒼い炎と金色の風を纏い、風が止むと…そこに顕現したのは、かつて風都を地獄へと落とした"白き死神"にして"永遠"の名を持つ悪魔…仮面ライダーエターナル。

 

「さぁ、行くぞお前らッ!!死神のパーティータイムだッ!!」

 

『『『オォォォオオオッ!!』』』

 

黒いマントを風でたなびかせ右手にナイフ型ガイアスロット"エターナルエッジ"を携えて数多のマスカレイドドーパントを引き連れ、侵略者達を迎え撃ちはじめた。

 

 

桐生side

 

「ふぅ…やっぱり凄い数ね…」

 

先程、姫様から送られた敵の数をみて、改めてとても馬鹿げてると思った。

 

「さぁ~て…お姫様に褒めて貰うために人肌脱ぎますか♪」

 

そう言って虚空を見ながら立ち上がり、あるものを召喚した。

 

「久々だけど、行くわよ?キバット」

 

『あぁ…喜べ絶命タイムだッ!!』(ガブッ!!

 

すると桐生は黒い蝙蝠型ファンガイア"キバットバット二世"に手を噛ませると、顔にステンドガラスのような模様が浮かび上がり…告げる。

 

「変身ッ!!」

 

その掛け声に応じキバットバット二世は桐生の腰のベルトに装着され、表面にその意匠が浮かび上がり硝子の様に割れ…その姿を現す。

そこにいたのは、全てのファンガイアを統べし紅の皇"仮面ライダーダークキバ"。

 

「さぁ、行くわよアンタ達ッ!!久々の戦争だ!!心してかかれ!!」

 

『『『オォォォオオオ!!』』』

 

そしてその眼下に存在する同胞であるファンガイア達に一声をあげると…マントをたなびかせながら戦闘を開始した。

 

 

松田side

 

「なぁ、元浜」

 

『ん?なんだ松田?』

 

「俺達は今、凄いことに直面しているな…」

 

『ククク…』

 

俺は今、画面越しに親友である元浜に少し武者震いしながら言うと笑われた。

 

「な、なに笑ってんだよ?」

 

『いやいや…あの恐れ知らずのお前でも武者震いするんだなって思うと…笑えてきた(笑)』

 

「おいテメェ…帰ったら一発殴るからな!!」

 

『そうそう、お前はいつも通りそっちのが良いんだよ…緊張解けたか?』

 

その言葉に驚いた…無意識の内に緊張なんてらしくないものをしてたのか…そう考えた途端に笑いが込み上げてきた。

 

「ククク…アハハ!!わりぃな、変に気を使わせちまってよォ!!」

 

『何、こっちも少し緊張解しにはなった…っと、そろそろ行くぞ?』

 

そう言うと元浜は黒い携帯"オーガフォン"を取り出した。

 

「あぁ…言われるまでもねぇ、行くぜ!!」

 

そう言って腰に着けているドライブドライバーのイグニッションキーを回し、手に持っていたシフトハートロンを起動した。

 

《Fire… All Core…‼》

 

それに合わせて元浜もオーガフォンにナンバーを入力して、それを天に掲げ…そして同時に叫んだ。

 

「『変身ッ!!』」

 

《complete…》

 

《ドライブ!タイプ!ミラクルッ!! ハート・ザ・カメンライダーッ!!》

 

赤い装甲に赤い腰マント、金色の角、左肩には黒いタイヤに身を包んだ松田…

その姿は、かつてロイミュード達を束ね、人類と対立し敗れ…再び生を手にいれた時、人類を護るために仮面ライダーとなった一人の戦士にして怒りの化身…No.002ことハートロイミュード、またの名を…仮面ライダーハート

 

金色の線の入った黒い装甲にΩを表したヘッドパーツ、腰には金と黒の剣を携えその身を纏う元浜… 

その身の姿は、かつて人とオルフェノクの共存を願いながら散っていった一人の帝王の姿…その名はホースオルフェノク、またの名を…仮面ライダーオーガ

 

「さぁ~て…行くぞテメェらッ!!祭りの始まりだァ!!」

 

『あぁ、この世界の為に…そしてお嬢の為にも勝つぞッ!!』

 

「「『『オォォォオオオッ!!』』」」

 

「『さぁッ!!こっから先は通行止めだッ!!』」

 

そして二人は互いに仲間達と共に戦いを始めだ。




先に次回予告!!

『次元巡りし二創龍の咆哮』

エイザス「俺達の力を…」

ティーオ「嘗めないでくださいね♪」(ウインク☆

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