運命の定めを壊す少女   作:ヴラド·スカーレット

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どうも皆様お久しぶりです、初めての方ははじめまして…
不定期投稿に定評のある作者のヴラドです!!!
久々の更新なのに今回も"この物語"の主人公は出てきませんが…
何となくタイトルでさっせますかね?
それでは久々の物語、ゆっくり読んでいってね!!!


全てを奪われ失った異形の復讐者

―テメェ何か消えちまえよ!!!―

 

「…俺が…」

 

―テメェの居場所なんか何処にもないんだよ!!!―

 

「…俺が何を…」

 

―お前なんか、居なければよかったんだ!!!!―

 

「俺が…何をしたって言うんだ…」

 

空は薄暗く…冷たい雨が大地に…そして俺に降り注ぐ…

少し肌寒い時期の為、どんどん身体から熱が抜けていき…

目が霞み、身体がうまく動かなくなっていき、涙が溢れてきた…

そして確信した…俺は此処で死ぬのだと…

 

身体から様々なモノが抜けていった…

家族も…友達も…存在も…"相棒"も…

何もかもどんどん持っていかれ…

最後に残ったのは…ただの抜け殻であり元○■△◆だった者だ…

身体の感覚もどんどん無くなっていく…

だが唯一残っていたモノがあった…それは俺から全てを奪っていった奴への復讐心だけだ!!

 

「ま…だ…ま、だ…まだ、死ねない!!!この憎しみを晴らすまでは…まだ!!!死ねない!!!」

 

「だっただ、どうやって戦うんだい?」

 

するといつの間にか俺の前に現れたヤツが問いかけてきた

誰だか知らない…いや、そもそも顔を上げる力も無いのだからわからなくて当然か…

それでも俺は答えた

 

「例え、この命を引き換えにしてでも倒す!!!何がなんでも倒す!!ただ…それだけだ!!!」

 

言い終えた俺はまた気を失いそうになっていたが…突然ヤツは笑い出した

 

「アハハ!!いい答えだ!!気迫もよし!!!決意もよし!!!流石、"元"――――だ!!

 その覚悟に敬意を表し…君を我が臣下として"第二の生"を与えよう…

 新たな名と力を与えるね♪」

 

そういってヤツは…俺を淡い光に包んでいく…

そして俺の気を失った…

…気を失う瞬間、ヤツの声が聞こえた…

 

「これから君が破滅を行うのか?救済を行うのか?それを見させてもらうよ♪」

 

そして身体が浮き始めて初めてヤツの顔を見たとき…

ヤツはまるでそこに居ないのに存在している不可思議な者に見えた…そして同時に奴はもしかして死神なのでは?…そう考えてすぐに気を失った…

 

 

ヴラドside

 

「アハハハ!!!いや~まっさか居るとはね~♪」

 

偶然とはいえ見つけた事に驚いたけど…見つけた時は嬉しくそして彼は面白いね…

まさか彼があんな風になってしまったとは驚いた。

とりあえず彼の力だったドライグは今は別の存在としている…

 

「…うん?となると今の彼の力とは?」

 

ふとした疑問を考え彼の深層心理を覗きこんだとき…何者かの眼光をみた

それは間違いなくこの世界には"存在していなかった"者だ…

本来存在しないモノがこの子を生かすために宿っている…

平穏を望むと同時に破壊を望むモノが…

 

「これはこれは…この子の未来が楽しみだね~♪」

 




以下がでしたかな?
誰も触れなかった元々いた者の末路を…
そして彼はこれからしっかりストーリーにも絡みますよ♪
とりあえず駄天使狩りは彼にさせますよ?
さて、次回は番外編バッドエンドか夜空達か▲○◆□の戦闘シーンでも書こうかな?
ちなみに戦闘シーンの場合は踏み台犠牲者増えるだけw
それでは次回もまた会いましょう~♪
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