鬼神と雷切、紅蓮と落第 【活動報告にアンケート実施中】   作:咲金

4 / 6
ダンまちが三話に到達したので再開


父と母、弟との絆

 

「いやー圧倒的だったねー」

 

「そこまで力を出していたわけではないのだけど」

 

「いやー雷切を使ったときの司会者は笑えたよ」

 

「ハハハ」

 

「しかもあの雷切を技術だけで再現

しかも本家の刀華より速いらしいじゃん

恐ろしいよほんとに」

 

「まあ自分も自分が恐ろしくなるときはある」

 

「あれから8年か早いね」

 

「うん、そうだね、あの時はゴメン泡沫」

 

「ううん、別にいいんだ僕も一時期刀華に

迷惑をかけていた側だし」

 

「ありがとう、そしてあの事件があったから

俺は此処にいるんだよな」

 

 

 

「うん阿朱羅は元気?」

 

 

阿朱羅

俺の弟だ

因みに阿朱羅はもう死んでいる

死んでいるのに元気?理由がきちんとある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、8年前

俺の身にある事件が降りかかった

簡単に言おう解放軍のテロだ

死者500人にも及んだ大型テロ

底には俺の家族三人がいた

 

父竜胆零二――りんどうれいじ

 

母竜胆薫 ――りんどうかおる

 

弟竜胆阿朱羅―りんどうあしゅら

 

 

そして死者の中には解放軍のメンバー

 

全60人もはいったなぜテロを起こした全団員が

 

 

 死 ん だ の か

 

 

理由は俺にあった

 

 

あの日

 

 

 

ある町がテロの標的になった

 

もうない町、名前を

 

六条町という

 

 

その日の事は忘れていない忘れられない

 

なぜなら自分がブレイザーとなり

 

阿朱羅が俺の刀阿朱羅丸になった日でもあるからだ

 

 

始まりは突然だった

 

町全土に広がる放送

 

解放軍が町を占拠したこ

 

 

その後町を出ようとしたが結局ダメだった

 

 

そして父は母の目の前で殺された

 

 

母は俺たちを守ろうと銃や剣の盾になって死んだ

 

 

そして俺の番だったときだ俺の絶望する顔が

見たかったのだろういきなり弟の阿朱羅を

解放軍の長らしき男と女が銃で撃ったのだ

 

 

それも足や腕など苦しんでも死ねない所を

 

そして俺は壊れた、俺の出せる全力で阿朱羅の前に行ったしかし

阿朱羅は既に息を引き取っていた。俺は

絶望し嘆き壊れた次の瞬間だった頭の中に

声が聞こえたのは

 

『壊したいかい?殺したいかい?力が欲しいかい?』

 

その声が誰かは最初わからなかった

しかし僕は「欲しい」と答えた

次の言葉は

 

『なら僕の名前を呼べ竜胆時雨』

 

『僕の名前は阿朱羅丸!』

 

「来やがれ阿朱羅丸!」

 

次の瞬間自分の手には真っ黒な刃に緑の光が走る

日本刀があった

 

『そして、僕に体を受け渡せ』

 

 

 

次の瞬間意識が、目の前がブラックアウトした

 

目が覚めたそこには

 

1人の老人と黄色い髪をした女の子の

姿のみ残りの解放軍の奴らは皆

 

俺の足元から50メートルにいたるまで死に体で

 

倒れていた

 

四肢を切られ倒れるもの

 

頭が体と離れているもの

 

上半身と下半身が離れているもの

 

内臓が四散カラスが寄ってきてるもの

 

頭が潰れていたが体つきからして女性のもの

 

そしてわかったいや知らされてしまった

本能的に

この状態を作り出したのは

目の前の老人でも女の子でもない

 

 

 

 

自分なんだ、と

 




はい主人公過去エピソードに入ります
取り敢えず2、3話続きます
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。