鬼神と雷切、紅蓮と落第 【活動報告にアンケート実施中】 作:咲金
「ん、んん」
目の前がぼやけている
少しずつクリアになって
くる視界に写るのは
黄色の物体
触れるとサラサラしている
体を起こそうとするが
「え?」
何故か起き上がれない
「なんで?」
しょうがないのでなせ
起き上がれないのか
目だけを動かし見てみる
するとそこには
自分と同じ位の女の子がいた
ん?そこでサラサラしている
黄色の物体の正体に気づく
「え?!こ、これこの子の髪の毛?」
しかし、疑問がそれもとても
大きな疑問がのこる
しかし、流石に女の子が寝ているのを
おこすほど幼くはない
「しょうがない、このまま見ているか」
十分午
「うん、ん、んん」
起きたようだ
「お早う」
かるく声をかけておく
「んん?!」
凄く驚いているようだ
「お、起きたの?!」
「うん、君が寝てた時に」
「え、ご、ごめんなさい」
自分が起きるのに邪魔に
なっていたことに気づいたのだろう
「ううん別にいいよ」
顔を左右にふる
「で、でも」
「本当にいいよ。それに」
本当に何とも思っていない
むしろ、良かったと思っている
何故なら
「それに?」
「こんなに可愛い子の
寝顔が見れたんだもの
何を残念がる必要がある?」
「へ?」
固まった
次の瞬間
【ボンッ】
そんな音がなったかのように
顔を真っ赤にする
「か、か、かわ、かわわ、
かわいいいいいい、かわいい?!
わわわわ私はそんなこと言われても
何ともおもわわわ、わんよ」
動揺しまくり
幼稚園児が見ても気づく
「ん?なまり出たね
そっちもかわいいな」
少しSっ気が出てしまったが
別にいいだろう
「も、もう、からかわんといて」
やはり、かわいい
「からかってるつもり無いんだけど
まぁ、いいや。君が看病
してくれてたんだよね?」
念のため聞いておく
「う、うんだって貴方
いきなり倒れちゃうんだもの」
「ありがとう。君の名前教えて
もらってもいい?
いつまでも君だとね」
「私の名前は刀華
刀に華って書いて刀華
よろしくね!
そういう君は?」
「時雨、竜胆時雨
刀華ありがとう」
最悪彼処で自分も死んでいたかも
しれないのだ、手当てしてくれた
刀華に感謝だ
「ふふ、それじゃお師匠さまを
読んでくるね」
そう言って彼女は
走り出した・・・・のだが
「ふぎゅ!!」
床においてあった水で濡らしていた
であろうタオルに足を取られて前のめりに
倒れる
「イタタタ」
あっ!
「おーい白いのがみえてるよー」
念のため言っておく
「ふえぇ?白?」
その格好のまま考える刀華
そして、気がついたのか
「きゃああああああああ!!」
大きな近くで聞けば鼓膜が破れる
ほど大きな悲鳴が
建物中に広がった