バイトといい、大学の為の準備といい
ずっと忙しくて中々投稿するタイミングがなくて投稿出来ませんでした
本当に申し訳ないです
もうすぐ大学が始まるので中々投稿出来なくなるかもしれませんが、ご了承ください
「ふわぁ〜…あ」
俺は欠伸をしながら街を歩いていた
昨日はキリトと74層のボスを倒した
余裕で勝てたとはいえ、疲れが溜まっていたのだろう
そう思いたい
「ゲーム内で欠伸だなんて、どれだけ疲れてるんだ?」
「お前とアスナが並んで歩いているのを見るだけで疲れる」
「ど、どういう事だよ…」
「さあな?自分で考えろ」
「レイ君は今日どうするの?」
「んー、どうすっかなぁ〜」
「暇なら俺達と75層の街を見て回らないか?」
「暇には暇なんだよなぁ……じゃあそうしようかな」
「よし、それじゃあ行こうか」
俺達は74層の転移門から75層へと向かった
「ここが75層か…あんな所にコロシアムみたいなのもあるのか…」
「そう言えばレイはボス戦の後すぐ帰ったから来てなかったな」
「「疲れたから帰るー」って言ってたね」
「子供みたいだったな」
「うっせ、ほっとけ」
「さて、何処から回るか…」
キリトが悩んでいると
「レイさん…でよろしいでしょうか?」
俺は声をかけられた
「そうだけど、何か用か?」
「アスナ副隊長もご一緒でしたか」
「…どうかしたの?」
「今回はレイさんに用がありまして」
どうやら俺に話しかけて来た男は血盟騎士団の団員みたいだった
なんか嫌な予感がする
「血盟騎士団団長がお呼びです」
「なんでまた」
「私もそこまで聴かされておりませんので…」
「………仕方ねぇな、行ってやるよ」
「団長に呼び出されるなんて…レイ君何かしたの?」
「どうしてそうなる!?」
「それでは、案内致します」
「………悪いキリト、2人で回って来な」
「いいのか?」
「呼び出されたんじゃ仕方無いし…それに気になることがあってな」
「?」
「それじゃあな、また後で」
「お、おう…」
俺は血盟騎士団の団員の後に付いて行った
「レイ君…大丈夫かな?」
「あいつなら大丈夫だとは思うけど…」
55層
「こんな所に本部があるのか…」
俺は血盟騎士団本部へと着いた
結構すぐに着いた
「此方です」
案内された部屋には団長であるヒースクリフと、他に何人かが座って
こちらを見ていた
「呼ばれたから来てやったぞ、何の用だ?くだらない内容だったらすぐに帰るからな」
「落ち着きたまえ、今日君を呼んだのは他でも無い…血盟騎士団に入って欲しくてね」
「……何で俺なんだ?」
「君の事を良く耳にしてね、前々から勧誘しようと思っていたんだ。昨日ボスを倒したそうじゃ無いか、2人だけで」
「……アスナから聞いたのか…」
「そこでだ、君だけでもこの血盟騎士団に入っては貰えないだろうか?」
俺はキリトじゃなく俺を呼んだのかがイマイチ掴めないが、願っても無いチャンスだ
「……分かった、だけど条件をつけさせてもらう」
「何かね?」
「………俺と戦え」
俺は最初っからコイツには用があった
ヒースクリフ
ユニークスキル神聖剣を持ち、HPがレッドゾーンに入った所を誰も見た事はない
ゲームに慣れていたとしてもだ、レッドゾーンに入らないなんて事はありえない
キリトでもレッドゾーンには何度か入っている
だからありえないんだ
どんな奴でも一度はレッドゾーンに入った事はあるはずだ
「ほう?何故か理由を聞いてもいいかね?」
「……あんたのHPをレッドゾーンに入れたいだけだ…レッドゾーンに入ったのを誰も見た事が無いらしいじゃないか」
「……成る程」
「その位構わないだろう?」
「……分かった、受けよう」
「…時間は明日の12:00…場所は75層のコロシアム…それでいいか?」
「私は構わない」
「……俺が勝っても負けても血盟騎士団には入るから安心しな」
それだけ言い、俺は血盟騎士団本部を後にした
「俺の予想が合っていれば……いや、外れている事を祈るか」
次話は明日くらいに投稿出来たらなぁと思っております
次回はヒースクリフとレイのデュエルです!
お楽しみに〜