ソードアート・オンライン 導きの剣   作:零ちゃん

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第1話!
パパッと載せていきたいですね〜
1日2話ずつ…いけるかな…
バイトがなければいける!




第1話 地獄の始まり

「へぇ…ここがソードアート・オンラインの世界かぁ…凄えなぁ…」

 

俺は始まりの街の中央広場にログインしたようだった

周りにはいろんな人がいる

そりゃ当然か

ただこの世界には俺を含めた一万人しか居ない

皆はそれぞれ個性あるアバターでゲームを楽しんでいたようだった

 

「こんな広いのか…確かここは一階層だったよな…100層まであるらしいけど…なんで空があるんだ…?まぁ、細かい事を気にしてたらキリがない…それがゲームってもんか…」

 

俺を歩きながら辺りを見渡した

辺りには色んな店があったりする

武器屋、防具屋、道具屋など…ゲームで良くあるような店が多く並んでいる

 

「取り敢えず武器屋でも見に行くかな……片手剣なんて何か面白く無さそうだし…他の武器の種類もあるだろ…」

 

俺は武器屋に行こうとした

その時、誰かにぶつかられた

 

「おわっ!?」

 

俺は思い切り転けた

流石はVR世界、痛くはなかった

 

「んにゃろ〜…」

「わ、悪い!急いでるんだ!」

 

そう言うとぶつかって来た男は走って行った

 

「あの野郎…一瞬しか見えてなかったがキリト…だったか…覚えてろよ…」

 

俺は立ち上がり、辺りを見渡し、再び武器屋へと向かった

 

「ん〜…両手剣にも惹かれるが…両手斧にも惹かれる…あえて片手斧っていう手もあるな……でも両手斧を片手で持つって事も…」

 

 

 

 

 

「ありがとうございましたぁ!!」

 

NPCだっけ?そいつの声を背中に受け、武器屋を後にした

俺は両手斧にした

両手剣も良いとは思ったがやっぱり両手斧には叶わなかったよ

ちまちま攻撃するより、一撃を大きくしていくのが良いと言う馬鹿みたいな考えだ

…初めてゲームやるんだから馬鹿な考えでも良いだろ!?許してくれよ!

 

「さて…両手斧も買った事だし…モンスターでも倒しに行こうかな……はぁ…もっとカッコイイ両手斧は売ってないのかよ…まぁ、最初の街だから仕方ないか…」

 

俺は街の外へと出た

外は殆ど何もない草原が広がっていた

 

「これまた綺麗な場所だなぁ…茅場とか言う人は凄いな…」

 

俺は視界の左端に表示されている自分の名前、reiと書かれた名前とHPバーを見た後に、大きく息を吸い、すぐに吐いた

 

「よっしゃ!いっちょレベル上げでもしますか!!」

 

気合いを入れる為にそんな掛け声をした後に、目の前に居た猪みたいなモンスターに走って行った

 

 

 

 

 

「ふぅ…粗方倒したし、レベルも大体上がったかな…」

 

一息ついた頃にはもうSAOの世界は夕方、現実世界も17:20と夕方だった

 

「時の流れは現実世界と同じなのかな…?そろそろやめないと医師に怒られそうだ…さっさとやめるかな…」

 

俺はログアウトをしようとし、左手を縦に振ってメニュー欄を出す

一番下のアイコンを押して、ログアウトをしようとした

しかし

 

「あれ?ログアウトボタンがない?どうなってんだ…?バグ…にしてはおかしいな…それなりの通知はしてくるだろうし…」

 

すると俺は強制的に圏外から圏内、それも街の中央広場に転移させられた

 

「あれ….?どうなってる…?ログアウトボタンが無い事に加えて、強制的に街の中央広場に転移……嫌な予感がする…」

 

こういう時の俺が思う嫌な予感は大抵当たる

正確に言えば"外した事がない"と言うべきだろう

これ程までに当たって欲しくない予感はなかった

しかし、当然のように俺の予感は当たった

唐突に街の鐘がなった

少し鐘が鳴ってから、空が何かの表記で覆われる

何やら英語で書かれている…Warning…?

すると、その表記の間から液体の様な物が流れ出し、人の体を作った

 

「何だあれ…?人…?」

 

その人の体は茅場明彦と名乗った

このゲームの、ソードアート・オンラインを制作した張本人だ

彼はログアウトボタンが何故無いのかという事、

そしてこのゲームが…クリアしない限り出られない、ここで死ねば現実でも死ぬというデスゲームだという事を告げた

 

「ゲームであっても…遊びじゃない…ってか……俺にとってはありがたいな…現実じゃ死ぬのを待つだけの人間だからな…VR世界に居た方がまだマシだ…」

 

俺は話を聞いていなかったので、皆がアイテム欄を開いているなんて事は知らなかった

そして気づけば周りの人が謎の光に包まれていた

そして俺もだった

 

「何だこれ…!?どうなってんだよ…!?」

 

一瞬、視界が真っ白になった

街に変化はない、周りを見れば皆が騒いでいる

泣き出した人や、絶望して膝を突いている人もいた

何が変わったのかとアイテム欄を開いた

 

「何だこれ…手鏡……?」

 

俺は手鏡を出し、自分の顔を見た

 

「おいおい…何で元の顔になってんだよ…!アバターはどうなったんだよ!?」

 

俺の顔は現実世界と同じ顔だった

 

「…ここで死んだら、現実世界でも死ぬから…現実世界と同じ姿になってもらったってところか…」

 

俺は手鏡を投げ捨て、広場を出た

 

「俺は現実じゃ死ぬのを待つだけの人間だ…だから閉じ込めてくれるのはありがたい……だけどな…例え死ぬのを待つだけだとしても…俺はまだ生きて居たいんだよ…ッ!!!覚えてろよ茅場ァ!!!お前の顔面を…一発ぶん殴ってやるからなァァ!!!!!」

 

 

俺は街を出た

このデスゲームをクリアする為に




なんか途轍もなく長くなった気がしたのは気の所為じゃない
主人公の説明は小説内でするべきだとは思っていたけど意外に出来なくなってしまった為ここで軽く紹介させてもらいます、ごめんなさいマジごめんなさい

名前 不知火零
ゲーム名 レイ
年齢 18歳
キレ症
元ゲーム嫌い
意外に真面目

こんな感じですかね
え?茅場が喋ってない?……し、知らないなぁ〜…
次話は今日中に載せれたらなぁと思っております!
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