ソードアート・オンライン 導きの剣   作:零ちゃん

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今年最後の投稿になりますね〜
でも、来年も頑張って投稿していきますよ〜!!
応援よろしくお願いします!


第10話 入り江と敵とパラダイス

「な、何だこれ!!?」

 

俺達は刃竜ゾーディアスを倒し、新たなるエリアへ踏み出した。のは良かったんだが。新たなるエリア、グレスリーフの入り江。言ってしまえばほぼ海だ。

 

「う、海…なのか?入り江…だよな?水嵩が増してるから海に見えるだけか…?」

「わぁ〜…綺麗…!」

「と、取り敢えず、転移碑には触れておこう。フィリアは遊んでていいぞ。」

「む、遊ばないよ!! 」

「そ、そんなに怒るなよ…冗談だって…」

 

俺は少し遠くに見える転移碑に触れに行った。ここの敵は比較的レベルが低いのか中々襲って来ないので、フィリアには待機してもらった。

 

「よし、これでいつでも来れるな……しっかし、敵は居るとはいえ、大した脅威でも無いから遊ぶ場所としては良いかもな…次はキリトとアスナも呼ぶか。」

 

その時

 

「キャァァァァァ!!!!」

「悲鳴ッ!?」

 

俺は悲鳴のする方へ急ぐ。

 

「どうした!!?」

 

駆け付けた先には、モンスターに襲われて居る3人のプレイヤーが居た。

 

「待ってろ!今助ける!!」

 

俺は剣を抜き、モンスターに斬りかかる。

 

「あ、ありがとう!助かった!」

 

3人パーティーのリーダーと思われる男性プレイヤーがモンスターを斬りつけながら礼を言ってくる。

 

「気にするな。今は前の敵の事だけを考えろ!後ろの2人は回復しておけ!リーダーっぽいお前は俺の合図に合わせてソードスキルを放て!」

「わ、分かった!ふ、2人とも回復を!」

「うん!」「は、はい!」

 

モンスターは俺を目掛けて突進してくる。そのモンスターは宙を浮く魚だった。戦闘中だが、とても興味深い魚だと思ってしまった。

 

「今だ!」

 

俺はモンスターの突進を剣で受け止める。その際に合図を出す。

 

「う、うぉぉお!!!」

 

男性プレイヤーの片手剣スキル、ヴァーチカルがモンスターにヒットする。しかし。

 

「た、倒しきれない!?」

 

そんな時。水色の影がみえた。

 

「はっ!」

 

そう、フィリアだった。短剣スキル、アクセル・レイドで残りのHPを削る。

 

「ナイス、フィリア。」

「もう、悲鳴が聞こえたから慌てて来てみたら、レイも来てたんだね。」

「そりゃな。」

「あ、あの、助けてくれてあ、ありがとう!」

「おう、困った時はお互い様だ。気をつけろよ。」

 

そう言って俺は三人のプレイヤーを見送った。

 

「ふぅ。さて、俺達も探索を…って冷たッ!?」

「レイに冷たい水のプレゼントだよ!」

 

フィリアは俺に水を掛けてくる。そう、海でよくある水の掛け合いみたいなやつだ。

 

「なっ!?やったな!?覚悟しろよ!」

 

俺も遠慮なくフィリアに水をかける。水嵩が高くなっている分、水を掛けやすい。

 

「ひゃっ!?こ、この〜!」

「つ、冷てぇ…」

 

俺達はそんなこんなで水を掛け合った。夏じゃないけど、夏っぽい事をして過ごした。その後俺達はは疲れた所為で探索せずに管理区に戻った。




グレスリーフの入り江良いですよね〜…あそこで遊びたい。
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