サブタイはアニメをパクっt…パクってませんよ?パクってませんてば!
今回は前編後編に分けます!
でも分けると前編でこのサブタイはおかしいと思う俺氏です
今回はシリカちゃんがヒロインしてます!w
ていうかピナ可愛いですよね
何あれわしゃわしゃしたいです
そんな事は置いといて、第7話どうぞ!
俺達は迷いの森に来ていた
レべリング…というよりは素材等を目的として探索している
「んー、中々出ないな…レアドロップとかじゃないよな?」
「まだ出てなかったのか……俺が持ってる分の幾つかやるよ」
「流石キリト、優しいなぁ〜、最高の相棒だよ、お前は〜」
「心が篭ってない、それに、褒めても数は増やさないからな」
「ちぇ、ケチだな〜」
俺はキリトから欲しかった素材を幾つか貰った
相変わらず俺は運が悪い
泣きたくなるくらいにな
「キリト、どうする?一旦戻るか?」
「…………」
「キリト?」
「……レイ、ピンチの奴が居る、助けに行くぞ…!」
「え?あ、おい!!…ったく…」
俺は颯爽と走っていくキリトを追いかけた
俺にも見えた
女の子がモンスター3体に襲われている
そりゃピンチだわ
女の子が何かの名前を叫んでいるが、良く分からない
取り敢えずモンスターを倒さなければあの子が危ない
「よっと…!!」
「…………」
俺達はモンスターは倒した
女の子は助かったが、泣いていた
「無事か?」
「………はい…助けて頂いて…ありがとう…ございます…」
何故泣いているのだろうか
俺にはわからん
するとキリトが口を開いた
「その羽根は…?」
「…………ピナです…私の…大事な…」
「…!君はビーストテイマーなのか…済まなかった…君の友達を助けられなかった…」
「ビーストテイマー…泣いていた理由はそれか……」
俺も何度か聞いた事がある
ビーストテイマーは小さなモンスターを手懐け、その手懐けたモンスターはプレイヤーと共に戦う
だが、ビーストテイマーはそんなに数は多くないという
何百人に1人居るかどうかって具合だと思う
「その羽根、アイテム名とか設定されてるか…?」
キリトがそう言った
女の子は確認する為に羽根に触れた
[ピナの心]
アイテム名は一応設定されていた
女の子はそのアイテム名を見て、また泣きそうになった
「な、泣くなって…キリトが言いたいのは47層の彼処の事だろ?確か47層南側に思い出の丘…そんな名前のフィールドダンジョンがあってだな…」
「其処の一番奥に咲く花が使い魔蘇生用のアイテムなんだ」
「…………俺の台詞取ったな」
「…本当は俺が言うつもりだったんだ」
「「……」」
俺達は睨み合った
勿論、お遊びだ
女の子に視線をやると小さく笑った
だけど、すぐに暗い顔になった
「47層……」
どうやらレベルや諸々足りないのだろう
「俺達が代わりに行ってもいいんだが…確か使い魔の主が行かないと咲かないんだったか…」
「……情報だけでも、ありがとうございます…!レベル上げして、いつかきっと…!」
「…………蘇生出来るのは死んでから3日の間までだ…」
「……そんな…」
女の子はまた泣きそうになった
「…大丈夫さ、あと3日もあるんだ」
「…………これなら5〜6レベルは底上げ出来る、それに、俺達も着いて行くし、何とかなるだろう」
キリトは女の子に次々装備アイテムを送っていく
「どうしてここまでしてくれるんですか…?」
「…………だってよキリト、俺も気になってたところだ」
「……笑わないか…?」
「…笑いません」
「内容によるな」
キリトは俺を睨んできた
冗談だってのに
おー、怖い怖い
「…君が……妹に似てるから…」
「「………」」
俺と女の子は顔を見合わせた後、キリトを見て笑った
「わ、笑わないって言ったろ!」
「ごめんなさい」
「いやー、お前も意外と可愛い所あるんだなー」
俺がそう言うとキリトは剣を抜こうとした
「じょ、冗談だって!!落ち着けっ!!」
「ふふ…お二人は仲が良いんですね」
「んー、まぁずっと組んでるしな〜…あ、自己紹介がまだだったな、俺はレイだ」
「私、シリカって言います…!」
「俺はキリトだ、暫くの間よろしくな」
俺達はシリカと握手をし、一度街に戻る事にした
35層 ミーシェ
夜にも関わらず、人が多い
まぁ、おかしくはない光景だがな
「あ、シリカちゃん発見!!」
声の方を見た
男2人
シリカの知り合いみたいだった
「全然戻ってこなかったから心配したよ〜」
「あ、今度パーティー組もうよ!好きなとこ連れてって上げるからさぁ〜」
所謂ナンパってやつか?
可哀想なこって
こんなオッサンに狙われてるとはな
「お、お話はありがたいんですけど…」
シリカは俺達の方を見る
すると、シリカは俺達の手を取った
「暫くの間、この人達とパーティーを組む事にしたので…」
男2人がこちらを見る
俺は思い切りガンを飛ばしてやった
するとビビったのか
諦めたような顔して何処かに行った
「……レイ、今目で脅しただろ」
「さぁな?何の事か俺には分からないな」
俺達は暫く歩き、宿屋の前に着いた
「レイさんとキリトさんのホームって何処なんですか?」
「50層だけど、戻るの面倒だしな〜…」
「じゃあ、俺達もここで休むか」
「そうですか…!ここ、チーズケーキが結構イケるんですよ!」
「何、チーズケーキだと!?それは食わないt…」
「あらぁ〜、シリカじゃな〜い…」
俺の台詞を割って入ってきた女性
どこの誰だか知らんがいい度胸だな
シリカの知り合いみたいだが
シリカの顔を見るに、一悶着あったみたいだな
「森を脱出出来たのね〜…良かったわねぇ〜…」
感じ悪いババアだな
見てて腹が立つ
「あら、あのトカゲは?もしかして〜…」
「……ピナは死にました…でも、絶対に生き返らせます!」
「ふぅ〜ん…って事は思い出の丘に行くつもりなのね〜…でも、アンタのレベルで攻略出来るの?」
「………」
「出来るさ、そんなに高い難易度じゃない」
キリトがシリカ庇うように前に出た
「あら、アンタもその子に誑しこまれた口?見た所あんまり強くなさそうだけど」
俺はちょっと頭に来た
相棒を馬鹿にされて黙ってられるか
「……キリト、先に行っててくれ」
「…分かった……」
キリトとシリカは宿屋に入っていった
「さて…お姉さん…よくも俺の相棒の事、馬鹿にしてくれたな」
「なぁにアンタ…アンタも強そうじゃないし、あの子に誑しこまれたんでしょ?」
「妬んでるのか?自分より若い奴が人気なのが憎いか?そうやってシリカを虐めて楽しいか?」
「……っ…」
「おーこわ…おっかない顔して…折角の顔が台無しだなぁ…あ、最初からか」
「……」
女性は早足に何処かへ行った
あれで諦めるとは思えない
警戒しておくべきだな
「……何やってたんだ?」
「いやー、さっきのお姉さんと喋ってただけさ」
「……」
「まぁ、殆ど俺が貶しただけで終わったけどな」
「貶したのかよ…」
「だってよ〜…キリトの事は馬鹿にするし、シリカを虐めるんだろ?そんなババアは制裁しないとなぁ〜、あははははは〜」
「レイさんって意外と怖い方ですね…」
「そういう奴さ、こいつは」
「お前ら酷いな!?」
「だけど、根は優しい奴だよ」
「……」
「ふふ…レイさんでも照れるんですね」
「う、うるせぇ!チーズケーキまだかー!!?」
俺達は暫く駄弁った
まぁ、俺は殆どチーズケーキ食ってただけなんだけどな
キリトとシリカはこんな話をしていた
プレイヤーカーソルの色
グリーン、オレンジ、そしてレッド
グリーンは正常なプレイヤー
オレンジは犯罪を犯した者
レッドは人殺しをした者
そう言った類の話をした
俺も初心者だし、聞いていて損は無い
そう思い、チーズケーキを頬張りながら聞いていた
そして時間は23時
俺達はそれぞれの部屋に分かれた
が、キリトが47層の説明をシリカにするのを忘れて居たそうだ
そして俺にも来てくれとの事
「何故俺まで…?」
「レイも聞いておいたほうがいいと思ってな」
「……俺はいいや、部屋に戻るよ」
「…そ、そうか……おやすみ」
「あぁ…おやすみ…」
俺は部屋のドアノブに手を掛けた
「……コソコソしてんじゃねえ!」
俺は思い切りドアを開けた
何者かが聞こうとしていたようだ
「……やっぱり聞かれてたのか…」
「みたいだな…聞き耳スキル上げてるなんて変な趣味してるな…まぁ、取り敢えずまた明日な」
俺は部屋に戻った
やべえクソ長え
前編なのに、思ってたより長くなっちゃった
次回は思い出の丘編にしますw
長過ぎた…削るにも勿体無い気がするので削りませんが…
そんなことより、第7話如何でしたか?
今回はこの辺にしておきます!