亡霊さんが歩む超能力な世界   作:メガネ愛好者

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どうも、メガネ愛好者です!

今回は先生の登場回!…なんだけどなぁ…

また、今回も新しい人が増えます

「そんなに増やして大丈夫か作者?」
「大丈夫なようにはします!限界はありますが…」
「おい」

そ、それではCALL16、どうぞ!



CALL16 「このSSの金髪率が高い件について」

あの後何とかいつものアリシアに戻ったよ

何かないかと状況を打破するためにいいものはないか懐を探していると、非常食用に持ってきていた手作りクッキーがあったため、それをあげてみたら一瞬で戻った

今じゃ人様には見せられないぐらいに顔を緩ませながらクッキーを頬張る元のアリシアがいて、そんな様子のアリシアを見てやっと安堵の息を漏らす私と杉田君です

 

ずいぶんと幸せそうな顔してるけど…そんなにおいしかったのかな?それならよかったんだけど市販のクッキーとあんまり変わらない味なんだけどね?

杉田君も気になったのか、それとも時間的にお腹が空いたのか私のクッキーを貰っていいか聞いてきた

別に断る理由もないので渡すことに。からかいついでに私が「あーん」と言ってクッキーを差し出してあげた時の慌てようには少しおかしくて笑えたよ

 

え?そのまましてあげたのかって?なんか嫉妬神様が再臨しかけてたので自然と普通に渡してました。戻ってくるの早いよ…

 

 

 

それはそうと、地味に時間をくっていたのかあちらの状況が変わっていた

何やらライダースーツに身を包んで、フルフェイスのヘルメットかぶってる(体の輪郭からして)女性の方が雨宮さんをお姫様抱っこしていた

 

…どういう状況だこれ?

あれか?可憐なお嬢さんはこの私が頂いたー!ってやつかな?でも雨宮さんが安心した表情をしているあたり知り合いなのだろうね

 

何か話しているみたいなので耳を傾けてみると、先ほど杉田君に話してた内容とほとんど同じ内容だった当たり、彼女もサイレンドリフターなのだろうけど…今回来てた感じはしなかったし、ネメシスQの呪縛から解放された人なのかな?後でるゐさんノートで確認しておこう

…ときたま口調が安定してなかったりしてるけど…酔ってる?でもバイクに乗ってきたんだよね?飲酒運転じゃん。しかも事故っちゃったし…ばれたらかなり罰せられそうだ

 

ある程度話し終えると、雨宮さんの治療をするからと立ち去ろうとする…だがそうは問屋がおるさないみたい。夜科が何者か知らないやつに雨宮さんを任せられないと食い掛かっちゃった

立ちふさがる夜科だったが、彼女が瞬間的に使ったPSIによる衝撃波で吹き飛ばされちゃいました。…ノーモーションで出が早いとか不意打ちされたら痛いものもらうねこりゃ

多分テレキネシスだとは思う…PSIを使って横転してるバイクを自分のところまで移動する光景に、私とアリシア以外は驚きに顔を変えていた

その時ライダーさんがチラッとこっちを見た気がする。…驚いた振りしとけばよかったかな?なんか目をつけられたっぽい…嫌な予感がするでござる

因みにアリシアは気にせず…てか多分クッキーに夢中で気づいてないけどね。ライダーさんもアリシアはあまり意識してなかったと思う、見た目が子供だからかな?

 

今回は何も行動を見せなかったけど…次あったときは何かしらアクションがありそうで少し気が重かった…

 

最後にライダーさんが「サイレンの大気を吸ったために発症する極度の高熱と鼻からの出血に今夜悩まされるだろう」と、爆弾発言を残して走り去っていってしまった…

確かそれは汚染されているサイレンの大気にPSIを覚醒する作用があって…その覚醒の負荷による症状みたいな感じだったかな?私とアリシアはすでにPSIに目覚めているので多分ないだろうけど夜科たちは今夜酷い目に遭いそうだ

 

 

「藤堂さん…今の感染って…マジっすか?」

 

「マジっすね。私らもそうだった(ということにしておこう)し今夜だけだから我慢だよ。そもそも症状が出ないと簡単に言えば素質無しってことだから症状が出ないのは逆に良くない」

 

「う、そうなんですか…はぁ、厄日っすわ」

 

 

さてと、じゃあいい頃合いなのでそろそろ帰りますか

 

 

「じゃあ私たちは先に帰るけど…あ、メアド交換しとく?連絡できたほうがいいし、特訓のほうも日程が決まったら連絡するからさ」

 

「うっす、よろしく頼むよ」

 

 

杉田君と連絡先を交換し終え、私とアリシアはマンションに帰るのであった…

 

………そこで一波乱があるとも知れずに………

 

 

 

 

 

 

「それではインタビューを始めたいと思います!よろしいですかね?」

 

「………はい」

 

 

現在マンションのプルートさんの部屋にて私は…私と同年代ぐらいの子に取材されていた

…どういうことだってばよ

 

 

「ではまず初めに自己紹介から!私は記者(見習い)の電、撃子というものです!どうぞこれからよろしくお願いします!」

 

「あ、はい」

 

 

無駄に元気なこの少女、アリシアとは違うベクトルでの元気ハツラツさに押し負けてる私がいます…

この時間帯にこのテンションをキープって…部屋が防音仕様なのが救いですかね?下手したら近所迷惑ですよ…

 

アリシアとはまた違った輝きを見せる金髪をポニーテールにし、その翡翠のような瞳で私を捉えてマシンガントークで話す少女、電撃子さん

名字が電、名前が撃子とはたまた変わった名前で…てかその腕に抱えてる黄色いクマのぬいぐるみは何なん?君取材しに来たんだよね?傍らには野球のバットぐらいの大きさの万年筆置いてあるし…マジであなた何者ですか?記者?絶対に違うでしょうこの装備…

 

 

 

そもそも何でこんなことになったかというと、きっかけはあの行方不明疑惑が問題だ

雨宮さんと同時期に姿を現さなくなった私(実際は過労で一週間近くぶっ倒れていた)が、雨宮さん同様行方不明なのではないかと噂されていた

プルートさんが病欠でしばらく休むウマを伝えたが、私が深く眠ってたせいで友人たちの連絡に出れなかったことが、電話に出られない状況+雨宮さんと同じ日から姿を見ていない=行方不明なのでは?という感じに誤解を生んでしまった

私が提案した感染症だから見舞いにも来ないでほしいと言ってしまったのも拍車をかけ、余計不審がられてしまった。そもそも誰にも私が住んでる場所を教えてないのに来るのは無理だと気付けばよかった…今後のためにも自宅に戻ろうかな?後でプルートさんに相談してみよう。ちなみにダメQは別の場所で待機してもらってます。記者に知られたら一貫の終わりだわ…

もし自宅に戻るとしたら…アリシアはついてきそうだな…別にいいけど。一人よりはいいしね

 

そしてその誤解は周囲に広まり…やがて雨宮さんを捜索していた警官の耳に入ることに。何かしら関係があるのかもしれないとその場に居合わせた友人に事情徴収をしたみたいです

友人たちも善意で質問を返していたみたいですが…その善意が今回は裏目に出てしまってます

それに加え、またもや厄介なものに知られる羽目に…

 

それがこの人です

 

彼女はどうやら(自称)凄腕の記者(見習い)らしく、学生でありながらもその素質でテレビ局入りしてる(つもり)とか…いったいどういう伝手使ったら学生でテレビ局の仲間入りをするんや…深く考えないようにしよう

そんな彼女は仕事熱心で、様々な情報を知る情報屋の一面もあるとか…もう何でもありかワレェ

 

そんな彼女も今回の話をどこからか聞いていて、それをテレビ局の人にネタにならないかと報告。悪乗りしたテレビ局の人たちが原因で私の顔が朝の食卓に並ぶことに…それでいいのか局の皆さん

内容としても「現在行方不明の雨宮さんと同時期に姿を消したクラスメイトがいる模様」って感じだったらしい。私の顔写真と行方不明って言葉で多少の混乱をしていた私はしっかりと内容を把握していなかったのでした

 

そして現在、詳しい事情を聴くためにと彼女がこの場所をどこかから仕入れ、取材というのを生かしてやってきたと…はた迷惑な

 

 

「それでは質問ですが…ズバリ!現在行方不明中の雨宮嬢との関連性は!?」

 

「幼馴染です」

 

「いえ、そういうことではなくてですね…いえ、これも何かに繋がるかもしれません!もしかしたら幼馴染に振り向いてもらえず非行に走ってしまったとか「いや私を何だと思ってるのさ」」

 

「禁断の愛に目覚めてしまったという流れで」

 

「そんな流れは知らんわ」

 

「禁断の百合色な愛と聞いて!!!」

 

「言ってないから部屋に戻ってなさい。アリシア」

 

「ぶぅーぶぅー」

 

「ほうほう…三角関係ですか…これは面白ーあ、いえ興味深いですね!それがきっかけで今回の犯行に手を出したと…!」

 

「今面白いって言ったよね?この駄記者。後なんか私が犯人みたいな扱いになってるのはなんでさ…」

 

「その方が面白いからです!!!」

 

「あっさり認めたよこの駄記者。訂正する気もないとか…」

 

「てへ☆ぺろ」

 

「一回殴っていいカナ?カナ?」

 

「調子乗りすぎましたマジすんません勘弁してくんさい」

 

 

だめだ、なんかもう気力がわかない…てかこの人よくよく見たらどこかの作品で見たような気がするんだけど…何だったかな?

そんなこんなで相手が満足するまで返答すること一時間(いやなげぇから)

 

 

「今回はありがとうございました!とても貴重な時間になったことに私は感謝感激雨あられです!」

 

「ソーデスカ、ヨカッタデスネ~」

 

 

なんかもう疲れすぎた反応も薄くなってきてる私です。え?アリシア?私を見捨てて今は夢の中だろうねちきせう

 

 

「あ、最後に一つ。個人的な要件なのですが」

 

「あーもう…なんですか…?」

 

 

まだ続くの?いい加減にしてくんない?私だって一応病み上がりなんだからもうベッドに入って惰眠を貪りたいんですよ?明日は日曜日なんですから気分転換に朝から散歩でもしようかなーなんて考えてたのに…さっさと答えてお引き取り願おう。私は眠いのだぁ~

 

 

「ふぁ~…で?なんですか…?」

 

「では単刀直入に…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あなたは転生者ですか?藤堂るゐさん」

 

 

………………今この子なんて言った?眠気冷めちゃったんだけど




今回は短かったですね…時間が取れなくなってきた影響か…
ある程度書けるうちに溜め書きしなくては…!

はい、今回出てきた電 撃子さん(原作の本名はデンゲキコ)は他作品からのキャラでございます
超次元ゲイムネプテューヌからのご出張ですが…この感じは…?

アリシアと組んだら発電量が上がりそうです。びりびりー

次回はそこそこシリアス回になるかも…

それではここまで読んでくれた皆様に感謝を!
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