今回から本編が進みます
そろそろ進めないと考えている流れを忘れてしまいそうなんですよ…
とりあえずもう数話したら三回目のサイレンに突入させますかね
その時は…バトル重視になるかも?
今回はチビッ子達との邂逅回です
いつも以上にるゐさんがはっちゃけてるかも
それではCALL37、どうぞ!
撃子さんの来訪から数日、6日間ぐらいですかね?そのぐらいの日が立ちました
それまでの間に結構充実した日々を送っていました。例を挙げるなら…
杉田君の修行をしたり
夜科達の訓練風景を人知れず覗きに行っていたり
杉田君の修行をしたり
アリシアと便利道具の提案会なんかをしていたり
杉田君の修行をしたり
リナと一緒にグルメツアーで町を巡っていたり
その他いろいろとエンジョイしていました
え?半分ぐらい杉田君の修行をしてたって?そりゃしょうがないね、修行回だし!
その分杉田君も結構力がついてきたので結果オーライだね。私も新技できたしアリシアも新アイテム出来たし
どんなものかは使うときまでお楽しみに!因みに私が考えた技はあるゲームの技を元にしました。ほぼ一撃必殺かもしれん…
私は人間をやめるぞー!…え?もうやめてるって?うっせ
そんでもって絞り尽くされたかのように干からびた杉田君をアリシアに介護してもらいつつ、現在私は…
「…天樹院エルモア…サイレンの秘密に5億円の懸賞金をかけた大富豪…か」
望月君の誘いを受け私、夜科、雨宮さんが例の懸賞金をかけた主の元に向かっています
望月君が話があると携帯で連絡(以前に交換した)を取ってきたので杉田君達はとりあえず留守番させておいて夜科のマンションに行きました
丁度夜科が出てきたところに居合わせる形になり、とりあえず私は話しかけようとしたのだが…
「お姉さん、彼は責任もって面倒見ますのでどうかご心配なく」
「はっはひ!!がってん承知!!」
営業モードの望月君にテンパってるフブキさんが扉越しに話すところを目撃する
嘘みたいだろ?あのフブキさんなんだぜ?…って感じにいつもの威厳に満ちたあの姿はなりを引っ込めていた
望月ファンには刺激が強かったみたいですね。なんか可愛く見えてしまった私である
こんなこと言った日には簀巻きにされて東京湾に沈められそうだ…いやマジでやりかねない
因みに夜科は眠そうに間抜けずらを晒しています。平常運転だね、うん
次に行くのは雨宮さんのマンションだ。どうやら望月君は個人的に慕っている夜科、その夜科がついてくるように、後は情報を整理するのに適した雨宮さん、そして護衛のためにいつの間にか最終兵器扱いされている私を呼んだそうな……最終兵器……あながち否定できない私が悲しい
因みに雨宮さんの対応は
「………えくれあ…?えくれあがわたし達に何の用なの?」
「分からないけど昨晩向こうから連絡があってね。だから君達3人にも一緒について来てもらいたい」
「…あい…」
「「(かわえぇ)」」
寝ぼけた雨宮さんはとてもかわいかったです。後エクレア食べたい
そういや夜科はそうでもなかったけど雨宮さんは私を見て何か気まずげな雰囲気を出してました
まぁ私が全然気にしてない素振りをしていたら呆れたようにいつも通りの雨宮さんに戻りました。そのまま純粋無垢な頃まで戻ったらよかったのに
そんなこんなで静岡県の伊豆にやってきました。目の前には広大な土地に屋敷を構えたいかにもThe・金持ちの家!って雰囲気の前に来ております
近くにあった表札にエルモア・ウッドって書いてあったけど…天樹院じゃないのかな?
私達はとりあえず庭を眺めながら屋敷に向かうことに
私や雨宮さん、望月君は庭の様子なんかを眺めてエルモアさんを待ってるんだけど…脳筋にジッとしてろって言うのが無理だったってわけで…
「おい、庭に噴水がありやがる!!!コイまでいるぞコンチクショー」
「あんた…色々とためらいってもんを持ちなさい」
噴水に足を入れてまで泳いでいたコイを掴み取りしていた。たまに私以上に常識知らずなとこあるよなぁ夜科って
…自分で常識知らずとか言ってる当たりもうだめかもしれない
巫女「常識に捕らわれてはいけないのですね!」
巫女さんの声久しぶりに聞いた気がする…
そんなはしゃいでいる夜科に向けてここの住人だと思う子供が屋根の上から夜科に向かって警告し始めた
「ウィィーン☆ウィィーン☆侵入者発見!!侵入者発見!!ただちに攻撃を開始する!!」
「!?」
夜科もその声で気づいたようだが時すでに遅し、屋根から飛び降り
そのまま受け身も取らずにこっちにふっ跳んでくる夜科であった。ライズ習ってたんならこのぐらい反応しなさいな夜科。後、蹴られたときにゴキって鳴ってたけど大丈夫?
すぐに起き上がってきてる当たり大丈夫そうだ。ギャグ補正かな?
「何だ!?飛んで来やがった!?」
「はっはァ!!我こそはエルモア・ウッドの斬り込み隊長、天樹院カイルだ!!思い知ったか不法侵入者め!!」
「誰が不法侵入者だ!フザけやがってこのサル!!!」
少なくとも人ん家の噴水でコイを掴んでたんだ、不法侵入者と思われても仕方ないだろうに…てか最早不審者の域でしょ
そう考えるとカイル君って子は悪くないと思うのは私だけ?」
「るゐ、途中から言葉が漏れてるわよ」
「おっと、ワザとだ」
「言うじゃねえかコラァ…」
「だが事実だ。受け入れたまへ」
夜科がどれだけ言っても今回は結果は変わらなさそうだ。それだけさっきの行動はどうよ?って思いました
「こらぁカイル!!!何をしとるかバカモンが!!!」
「ババ様…!!」
ここで登場(多分)エルモアさん。さっきの一部始終を見ていたようでカイル君を叱咤している
哀れカイル君、君は(多分)善意でやったことだというのにうちの夜科が馬鹿やったせいで怒られてしまうなんて…これも全部夜科が悪いんだ!」
「そうだそうだ!!そこの不審者が悪いからオレは悪くねぇ!オレは悪くねぇ!!!」
おや?どうやらこれも口に出してたみたいだ。まぁワザなんだけど」
「るゐ、さっきからそれ気に入ってるの?」
「割と面白いかと思ったけど、どう?」
「オレは全然面白くねぇ!!てかそこのサル!不法侵入者から不審者になってんぞゴラァ!!!」
「うっせーウスノロ!悔しかったら捕まえてみやがれッ!」
「ほほう…!このアゲハ様を敵にまわしたなクソガキ!!!」
そして逃げ去るカイル君を追いかけるようにして私達から離れていく夜科であった。ホントどっちがガキだかわからないねこれ」
「それは同感ね。後それにはもうツッコまないから」
「ちぇー。ノリが悪いぞサッチー」
「うっさいわよクロウリハムシ」
「頭がオレンジだからって私と同じにしないでくださる!?」
「結構可愛い顔してるじゃないアレ。…クス」
「笑ってる当たり滑稽的にって言葉が頭に付きそうだねこんにゃろー」
最早夜科の言動に呆れるしかない私と雨宮さんだったんだけど、途中で私に矛先が向いて少ししょんぼりする私でした
因みに望月君はエルモアさんと今回の呼び出しのことで話し合ってました。大人の余裕ってやつですかね?全く周りのことに動揺とかしてませんわ
さて、夜科は放っておいてエルモアさんとサイレンのことを話すことになります。と言っても私はともかく雨宮さんと望月君は話せないんだよね
どちらかといえばエルモアさんの知っている情報を私達に渡してサイレンの謎に辿り着くための助言をしてくれたのでした
まぁ私は聞いてなかったんですがね?何せ途中から別行動してたし
エルモアさんには許可をとってありますよ?私はただ他の子供たちに会ってみたかっただけなんです
るゐさんノートにはここに主要人物が6人いるとのこと。一人はエルモアさんで、後は全員子供達だ
そのうちの一人がさっきのカイル君で、望月君は既に一人に会ってるみたいなんだよね。その子のおかげでキュアが使えるようになったとか
ノートに当てはまるのはヴァン君ですかね?未来で一気にキャラ崩壊した子って書いてありました。早く未来のヴァン君に会ってみたいです
話は戻って現在、なんとなく幽体化を使って捜索している私である
せっかくだしドッキリでも仕掛けてみようかなぁなんて思ったりしたわけで
え?リスク?そんなん気にしてたら何もできなくなっちゃうよ
「悪ィ子いねがーーーッ!!!」
「ムギャーーーッ!!!」
視界の端に大人げないことをしている脳筋馬鹿がいたがとりあえず無視だ。頑張れカイル君
そんでもっていくらか探すこと数分、ようやく発見しました
どうやらバルコニーに集まってたらしく、黒髪のチャイナっぽい少年が椅子に座って読書、何やら不満げな金髪クマ(?)パーカーの少女と、その話を聞く茶髪の気の弱そうな雀斑少女の3人を確認しました
とりあえず様子を見ておこう
「気にいらないわ。世界を救うのはこのアタシ、エルモア・ウッドの天樹院フレデリカ様なんだから」
「…でもフーちゃん、そんなの私達だけじゃ荷が重いよ…今は情報が欲しいっておばあ様も言ってたし…」
何やら子供が話すことじゃない事話し合ってる気がする。世界救うとかスケールでかいなおい
するとフレデリカちゃんこと、フーちゃんが何処からか水鉄砲を取り出して茶髪の子に向けて水を撃ち始めた
「死刑!!マリーは銃殺刑!!!」
「あっあっ!?ごめんなさいィ」
「今日はアタシをセクシーローズ「(笑)」って呼ぶ約束でしょマリー。今日のアタシは女スパイ、
「あっそうだ、ごめんセクシーローズ(笑)!!」
「誰がセクシーローズ(笑)よ!!!」
「そうだよマリーちゃん。セクシーローズ様をもっと敬いなさいな」
「ごめんなさいセクシーローズさま!」
「そうよそれでいいのよ」
…………………………………………………………………………………………
「「「誰(だ)!?」」」
「おいっす、よそ者です」
やっと反応してくれたよこの子達。ちょくちょく口挟んでたのに少女二人は自分たちの世界に、少年は気にせず読書に更けこむ…幽体化も解いてたんだけどなぁ…
久々にステルスニンジャ―発動した?せっかく何かと目立とうとしてたのに…初めて会う人には効果高いんだろうかステルスニンジャ―
読書していた少年含め、私がいきなり現れたことに驚いてるっぽいです。できればすぐに気づいてほしかったなぁ…それはともかく
「ドッキリ成功ってやつだね」
「ア、アンタ一体どこから湧いてきた!」
「今この場でスポーンしました」
「どこの角ばったゾンビよ!」
「だ、誰ですか?後なんで私の名前…」
「私の名前は藤堂るゐ、気軽にるゐさんと呼んでもらえるとうれしいかな~。マリーちゃんの名前を知ってたのはさっきそこのフーちゃんが君の名前を言ってたからなんだけど…せっかくだし君の口から名前を聞きたいかな?」
「あ、はい!私は天樹院マリーって言います!よ、よろしくお願いします!!」
「ちょっと何アタシを無視してんのよ!それとアンタなんかにフーちゃんとか言われる筋合いはないわ!!」
私とマリーちゃんが自己紹介をしていると、無視されて腹が立ったのか…それとも嫉妬したのか私に水鉄砲を撃ってきた
まぁ透過ですり抜けちゃったんだけどね?その光景を見て驚愕に表情を変える3人、そこからは警戒するフーちゃんと少年、多分シャオ君が私を見てきました。マリーちゃんはオロオロしています
「アンタ…サイキッカーね」
「そだよー。今エルモアさんと話してる人達の最終兵器とかにされてしまった者です。はい」
「さ、さいしゅうへいき?」
「ようは一番強いってことだね。私としてはそんなでもないと思ってるんだけど…まぁ私は熟練者だしね、ある程度強くないとってことなんだよ」
「…………」
フーちゃんの質問に素直に答えます。別に隠す必要ないしね?
ただ…シャオ君にはずっと警戒されっぱなしだわ。不可解な表情を出してるあたり……心を読めないでいるのかな?
正直言って私の考えは知られると面倒だからね、透過でシャオ君のPSIをすり抜けさせてもらってます
ここから信用を得るのは難しそうだ…仕方ないか
「せっかく来たわけだし仲良くしたいんだけど…やっぱり無理そうかね?フーちゃん辺りは」
「フーちゃんいうな!当たり前でしょ!!私は外の人間なんて大ッ嫌いなのよ!!!」
「ガーン…フーちゃんに嫌われたぁ~。慰めてマリーちゃーん」
「ふぇ!?あ、あう、あうあう…」
「マリーにひっついてんじゃないわよ!」
「おや?嫉妬かいフーちゃん?可愛いところあるじゃないか、見た目通りに」
「うがああああ!!!何なのよコイツゥゥウウ!!!」
はっはっは、やっぱりからかうのって楽しいねぇ。え?性格が悪い?元からだからしょうがないね!
マリーちゃんを抱きしめながらフーちゃんの相手をする私を未だに警戒を怠らない目で観察するシャオ君をバックに、フーちゃんの叫びがバルコニーに木霊するのでした…
その後脳筋とカイル君が突っ込んできてフーちゃんを押しつぶし、フーちゃんの怒りが天元突破するのはまたの機会に
るゐさんはフーちゃんとマリーちゃん辺りを中心に仲を深めていきそうだ
シャオ君は…そのうち何とかなるでしょ、多分
因みに余談ですが
私は未来版フーちゃんが結構好みかもしれないです
マリーちゃんのような母性を感じる健気な子もいいですが、フーちゃんのような傲慢な態度を取りつつも皆のことを考えてくれている子はかなりタイプです
そういった子のデレって結構ギャップがあって好きなんですよね
男性では断トツで影虎さんです
理由?強いし頼りになるし男らしいじゃないですか!
何より年上の男性ってところが安心できてよいのです
それに一途ですしね。原作でも祭先生に一直線ですし
読者の皆様方は誰が好みですかね?
そう言えば今日で約一カ月になるんですかね?このSS書き始めて
正直続いていることに私自身が一番驚いています
これからもできる限り頑張っていこうと思ってますので、気楽に読んでいただければと思います
それではここまで読んでくれた皆様に感謝を!
PS.私用のため明日投稿できないかも…上がるかは五分五分です