今回はPSYRENのヒロイン様がご登場です
もしかしたらキャラ崩れてるかも…
このペースだとまだまだ先が長そうです
それではCALL2、どうぞ!
その後、夜科と近場のファミレスに行き、遠くで覗き見決めてたクラスメイト二人と合流する
しばらくの間みんなと(主に脳筋馬鹿が)バカ騒ぎしながら夜食をとっていると
「うおっ!?やっべぇ…もうこんな時間じゃねぇか!
わりぃ!俺先に帰るわ!さっさと帰んねぇと姉キにしばかれる!!!」
「おーう」
「アゲハはもう少し計画性を持った方がいいと思うのは僕だけかな?」
「満場一致で全員同じ返答でしょーよ」
「うっせぇよヒロキに藤堂!んじゃな!」
小柄な男性のヒロキ君の言葉に同意してると夜科に怒鳴られた
だがその間にテキパキと片付けをすませる夜科…無駄なところで器用だなこいつ
しばらくして片付け終えるとそのまま帰っていくのであった
「相変わらずみたいだな、アゲハの姉ちゃんは」
「フブキさん、美人だけど起こると怖いからね」
「だねー…よーし!じゃあ夜科は今日、三時間ぐらい説教くらうに千円だ~!」
「お?賭けかい藤堂さん。よし乗った!四時間ぐらいに二千円だ!」
「…くれぐれもフブキさんにはばれないようにね?
それでも藤堂さんは前科があるんだから」
「うぐ!?ま、まぁばれなきゃモーマンタイですしお寿司…」
原作知識(もう何年も前だからうろ覚えだけど)の有効活用をして何が悪い!それでなくても今月少しお小遣いが心もとないんだからいいじゃんか!
そんな感じにグータラ過ごしてその日は解散となった
…ん?賭けはどうなったか?…儲かりました(ゲス顔るゐさん)
あれから私は平穏に過ごしています
そんな中でも面倒なことは起きるもんです
面倒ごとは基本パスです、付き合ってられないからね
因みにここでの面倒ごととは倉木さんのことだ
あのゴリラ討伐も元はと言えば倉木さんが夜科に依頼したことだった
日ごろから明るく、元気で可愛らしい笑顔を浮かべる倉木さん
周りにも人気はあるみたいです
そんな倉木さんに夜科は少なからず…いや、傍から見てもあれは惚の字でしょう
原作では一万円という報酬を受け取らずに赤面しながら善人ぶってたはずですし…
因みに私は別に夜科に対して恋愛感情はもっていない
いまだにニンジャニンジャ言ってくる脳筋喧嘩馬鹿を好けと?無理ですね
私にニンジャと言わなくなったらもしかしたらがあるかもしれないけど…
…ないね、うん
あの脳みそきんに君が訂正する未来が全く見えないわ…
話は戻って面倒ごとについてです
正直に言って私は倉木さんが好きにはなれません
もっと言えば倉木さんの周りの人たちも好きにはなれません
理由は簡単、雨宮さんを嫌ってるからです
雨宮桜子
このPSYRENのメインヒロインさんです
昔はそうではなかったのですが、今ではとてもクールな美少女へと早変わり
クラスであだ名が氷の女王と言われるレベルにはカッチカチの心になっちゃってます
近寄るべからず、そんな雰囲気をいつも放ってるから周りも一切近寄りません
クラスの人たちも、半分の人は話しかけてないんじゃないでしょうか?
そんな―
「そんなコミュ障になっちゃって…
あの頃の純粋無垢なサッチーは一体何処に行ってしまったのか…
るゐさん悲しいです」
「いきなり来たと思ったら何?私を貶しに来たの?
後サッチーはやめてっていつも言っているでしょう」
…はい、現在私は雨宮さんに話しかけてます
と言っても教室じゃないですよ?流石に教室では雨宮さんも話しづらいだろうからね
登校中の雨宮さんを発見したので話しかけてみました
幸い周りには誰もいないし
そもそもな話、雨宮さんが私に話しかけることがなくなるまではいつも一緒にいたものです
出会った当初はニンジャ事件の真っただ中でしたが、そんな私にも話しかけてくれた最初の友達です
それからはもうすぐに意気投合してたよ
「はぁ…で?何か用?」
「え?要件がないと話しかけちゃダメだった感じ?」
「私はやることあるから暇じゃないのよ」
「ボッチなのに?」
「ボッチは関係ない」
ボッチなのは認めるんだ…
「そもそもなんでアンタは毎回用もないのに私に話しかけてくるのよ…」
「だって親友だし」
「…は?」
「いやなにその「何こいつ、頭湧いてんじゃないの?」みたいな表情
流石の私も少し傷つきそうになったぜ、ふぅあぶないあぶない」
いやほんとなんでそんな顔するかなぁ…
私間違ったこと言ってないでしょ?言ってないよね?
「雨宮さんはわたしの親友だよ、私にとっては
雨宮さんの中で私がどんな存在かは知らないけど…少なくとも私は雨宮さんを親友だと思ってる
私の(今世)初めての友達だしね。いくら性格が変わっても私の友達ってのは絶対に変わらないさ、私はね」
「…」
「まぁもしかしたらうざいとかうっとうしいとか思われてるかもだけど…ね」
正直いつも嫌そうな顔してるから不安だったりはする
あんまり嫌われたくないんだよなぁ…
私は狭く、深い友人関係を大切にしてるからね
「…そんなことない…」
「ん?」
少し考え事してたら雨宮さんが何か言ったみたいだった
しまった…聞き流しちゃった
こりゃしくじったなぁ…しょうがない、聞き直そう
「ごめん、今何て言ったん?」
「…ハエみたいに鬱陶しいって言っただけよグズ」
少し顔をしかめた後、顔をそらして雨宮さんはそう言った
………
「ごはぁ!?」
「ちょ!?藤堂るゐ!?いきなりどうしたのよ!」
やばい、私のハートをかなり抉ったわ…吐血してしまった
ううぅ…まさかここまで精神に来るとは…あ、やばい涙が
「な、泣いてるの?」
「泣いてねーし、目から汗が噴き出てるだけだし…」
「流石に言いすぎたわ、ごめんなさ―」
「うぅ…数少ないメガネ同士に言われるのはつらたんだよ~…」
「砕け散れゾウリムシ女」
「ちょ!?もうやめて!私のライフはもうゼロよ!」
「死んでも死なないようなゾンビ女がゼロで死ぬもんですか
あなたにはオーバーキルがお似合いよ」
「腐ってないよ!?私腐ってないから!?
後流石に私でも死ぬときは死ぬって!追い打ちはもうやめて~!」
この雨宮さんになってからこういった罵りはもはや日常茶飯事です
それでも心の傷は深いのでありまして…
てかハエとかゾウリムシとかゾンビとかろくなのいねぇ…
言っておくけど私はドМじゃありませんからね?
罵られたって心が痛いだけだし痛めつけられたってホントに痛いだけなんですから!
だからもう私を貶さないでサッチー!
「だからサッチーと呼ぶんじゃない!」
「呼んでないし心読まないでよ!」
サッチーはS、るゐさんは…?
そんな感じのお話でした
桜子でサッチー…安直すぎたかな?
そして読心をするサッチー…まぁトランス使いだからできないこともなさそうだね
え?プルート様?もちろんできますとも!
次はできるだけ進めたいです
目標としてはPSYRENに呼ばれるところまで
それではここまで読んでくれた皆様に感謝を!