英雄に武器を託されて子供を守るのは間違ってるだろうか 作:こじこじこじこじこじこk
ご注意下さい
後、タイトルを変えようかなと思っているので何か良い案、有りましたら感想欄に貰えると嬉しいです
戦闘描写が難しい・・
無数のちびノブが襲いかかってくる
ある個体が袈裟斬りに襲いかかってくる
ボクが斧槍で受けとめ鍔ぜり合いになる。
ソコに別の個体が後ろから隙だらけの胴を日本刀で薙ごうとする
気配を読んだボクは右足の蹴りで後ろの個体を吹き飛ばす。
片脚状態のボクを左脚をまた別の個体が払いにくる
ボクは鍔せり会っていた個体ごと斧槍を振り、左側の敵に叩きつけた。
振り抜いた時の隙を狙うため一斉にちびノブ達が襲いかかる
ボクは全身の筋肉を使い、斧槍を降った勢いを利用して独楽のように回転して周囲のちびノブを薙ぎ払った。
これが約5秒の間に起こったことだからボクやんなっちゃう。
コイツらコンビネーション良すぎでしょ。
もう以心伝心なんて域を越えちゃってるし。
ちびノブ達の一つ一つの行動が全てボクの隙を作ろうとし、その攻撃がダメでも次の攻撃に繋がってくるのでボクの休む暇が全く無い。
しかも
「チィッ!」
ボクか追撃に出ようとすると火縄銃を撃って仲間の援護をしてくるので迂闊に踏み込め無い。
最初は頭や心臓等の急所を狙って撃って来たが、ボクは乱戦に入ってから急所を気で強化しているので無傷だった
・・・・・・いつもは打撲傷になる位のダメージは受けるのに、まさかキュインって弾くとは思わなかったけど。ボクの体どうしちゃったんだろ?
しかしこの気の強化、常に張ってるとなると全身に張り巡らせる事が難しく、精々急所付近を守るぐらいしか出来ないのだ
全身強化に回していたら数分でガス欠になるね。
攻撃の際は一瞬だけその箇所を強化するようにしてヤリクリしているのだ
でコイツらボクの急所以外の場所がまだダメージが入ると分かったらしく、さっきから的確に脚や腕を狙って撃っている。
しかもボクが踏み込もうとした時に関節部分に撃ちバランスを崩そうとしたり
ボクが斧槍で一気に殲滅しようとすると、斧槍の斧の部分に集中放火を浴びせて動け無くさせるし
今のところ避けたり防御したりして目立ったケガをしていないので動けているが。これ、このままだと負けるね。
ボクの気の強化が切れてしまうと、この数を相手だと物量差で負けるのは目に見えてるからね。
まぁボクももう500体位は倒したから最初は殲滅出来るかなと思ったけど
「ホレホレ~速く倒さんといつまでたっても終わらんぞ~」
あの似非ロリ、倒したそばから自分の近くに新たなちびノブを復活させてやがる
「うん、普通にサギだよね!?絶対これ三千体以上倒さないとダメじゃないかな??」
「いや、ワシ嘘ついてないぞ。一回に出せるのが三千体が上限じゃが、その後補充できないとは言っとらんし?」
チクショウ、いやそもそも
「宝具ってその英霊が持っていた物や伝承が具現化したものじゃないの?ボク織田信長が三千人も兄弟が居たなんて知らないんだけど?」
影武者軍団だとしても数多すぎだし。
「あ~コイツらはの~一回他の世界で呼び出された時に色々あって沢山現れたんじゃが、その時に運え・・・世界の管理人に内緒で回収したら宝具になってたんじゃ。」
「良く分かんないけど相当メタいこと言ったのは解ったよ、そんなフワッとした理由でそんな強力な宝具をゲットすんなよ。」
その返しに、似非ロリは超ドヤ顔で
「是非もないよね!!」
「うん、うざいねそのドヤ顔」
あ、ウザいって言われてちょっと落ち込んだ。
まぁそんなふざけた応酬をしていてもボクはちびノブ無双をしており
似非ロリも此方を観察している
そう、闘いを始める前からあの似非ロリはボクの挙動をずっっっと観察している
ボクとの会話でどうゆう思考をしているか?
ボクの動きの中で何か特殊なことはしていないか?
ボクとの闘いでどんな攻撃をすれば嫌がるか?
どうすれば・・・勝てるのか?
そうして見て、観て、視て、ちびノブ達に指示を出して常に最適解を導き出して、ボクを追い詰めている。
その指示は全て的確であり、そして恐らく話ながらも念話で三千体に指示を出している手腕
さすが、救国英霊・織田信長、軍略Bは伊達じゃないね。
「フハハハハ、フハハハハ、ホレホレ~、追加じゃ追加じゃ~」
・・・まぁ今のふざけた姿を見れば尾張の大ウツケって言われたのも納得だね。
さてと、さっき言ったように、このままなにもしなければ詰め将棋のように追い詰められて負けてしまうのでここで勝負に出ようかな
このまま無駄な時間を過ごしていたら遊ぶ時間が減るしね。
「さてと、それじゃ」
ボクは右足に力をためて
「いきますか!」
思いっきり地面に叩きつけ
ドガン!!
周囲の地面を爆発させた
〈震脚〉
震脚とは、中国武術の用語で、足で地面を強く踏み付ける動作のこと。
ドンっと力強く片足で地面を叩くことで、重心を集中させ投げ技や打撃技が強くする。
普通ならこれで終わりだが、ボクがやると周囲に衝撃が襲いかかり、相手を上に押し上げる
そして上記のように、この動作は打撃技の強化への繋ぎだ
「哈!!」
ボクがそのまま、爆発によって宙に浮いた正面のちびノブ達に向け、正拳突きを放つと
ボッッ!!っと
前方にいたちびノブ達がぶっ飛んだ
〈遠当て〉
声や動作で一人を倒す技術らしい、ボクは気を拳に乗せて遠くの相手をぶっ飛ばすことが出来る。
そして僕なら直線にいる敵をそのまま巻き込んでぶっ飛ばすことが出来る
そしてちびノブ達がぶっ飛んだ先には
「のわ!危な!!」
似非ロリが仁王立ちで立っていた
飛んで来たちびノブ達を避けるために似非ロリが体勢を崩したことを確認すると、ボクは身を沈め
シュン
一瞬で似非ロリの前に移動し、斧槍を振りかぶっていた
〈縮地〉
瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。
今日は調子が良くより遠くに移動できたので一気に似非ロリの前に移動できた。
似非ロリは上半身を仰け反った体勢になっているのでこのまま降り下ろせばチェックメイトだね。
「じゃバイバイ」
ボクが斧槍を降り下?
何でコイツ、笑って
疑問に思ったときにはボクの横で何かが光り
「お主が、サヨナラじゃ!!」
いきなり横から光弾が飛んで来た!!
「がッ!!」
ッ~~~~~~~効いた~
ボクが光弾に当たり飛んで来た方をぶっ飛びながら見てみると、口から煙を出している金色のちびノブがいた
「お主の歩き方、注意深く見ないと分からないがワシが昔戦ったワープ侍と似ておっての。ぶっちゃけ縮地が使えるのは直ぐ分かったのじゃ。」
ぶっ飛びながら似非ロリの声が聞こえてくる。
「だからワシはお主から離れて大量の兵を間に配置、そしてお主が消してくそばからわざとらしく兵を復活させる。するとお主は考えた筈じゃ、『一気に近づいて本体を叩くしかない』と」
ボクはぶっ飛びながらも体勢を整え
「だから、ワシはお主が通る場所に予めこの金のちびノブを配置し、貯めさせといた〈スーパーDX尾張砲〉で不意討ちをしたのじゃ。次が有ったらあんな読みやすい軌道でくるんじゃないぞ。まぁもっとも」
ボクが着地しようとする場所では
「これから、ずっとワシのターンじゃがな!!」
金やら銀のちびノブ達が平蜘蛛を抱えて走ってきていた。
「くらぇい、三千発の花火祭りじゃ!!」
「「「「「「ノッブ~!!」」」」」」
やっべ、これ
「硬気功!!」
カっ!!
ちゅどどどどどどどどどどど~~~ん
直後、ボクは連続爆発に巻き込まれた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暫くして
「がはぁ!、。ごほごほ、死ぬかと思った」
ボクは生きていた
周囲は爆発による粉塵により全く見えない状況だが、周囲に生物の気配は全くない。
さっきまでの連続自爆特攻でちびノブはネタ切れらしい
まぁボクの気も今の防御で切れてしまったのでおあいこかな?
まだ多少の強化には使えるが、ほんとに微々たる物だから後もう一回さっきの祭を味わったら死んじゃうね。
だから、似非ロリがちびノブを復活させる前に攻撃しないといけないんだけど・・・どこいった?
ボクが気を探っていると、
「もう気もほぼ無くなったようじゃな。」
頭上からそんな声が聞こえてきた。
バッと勢い見上げれば、腕を組んで空を飛び、此方を見下ろしている似非ロリがいた。
「空を飛べるなんてズルいね!それも宝具の力?」
「違うの、これはスキルの方じゃ」
「そうなんだ、まぁすぐに打ち落としてやるから待っててよ」
ボクが頭上の場所に行くため、脚に力を溜め始め。
「フム、それは困るの」
いざ飛ぼうとすると
「しかしお主の場合は上より下を見たほうがよかったの。」
フっと
当たり一面の地面に一斉に
あ、のやろ、う
ボクに地面の異変を気づかせないために、わざと頭上に!!
そしてボクが一瞬、宙ぶらりん状態になって呆然としていたのを、似非ロリ・・・・織田信長は見逃さなかった
「三千世界に屍を晒すが良い」
織田信長が冷たい声でそう呟くと、
轟!!
と風が吹き当たり一面の土煙が晴れ、
「天魔轟臨!!!」
それは火縄銃だった、が、今までちびノブが持っていたしょぼいものじゃない。
それらは全てか違った。存在感が違う、歴史が違う、何より込められた意思が違う。
「これが魔王の」
それが、無数の銃口の全てがボクの周囲全てに配置されていた
その銃口からは必殺の意思が有り有りと感じられた。
これが織田信長の本当の宝具の内一つ
「
ずどどどどどドドドドドドドドドドドドん!!
そうしてボクに“死”が降り注いだ
主人公、罠にかかりまくる