英雄に武器を託されて子供を守るのは間違ってるだろうか 作:こじこじこじこじこじこk
誤字脱字があるかもしれませんが、体調が治ってから直しますので、ご報告頂けるとありがたいです
あとタイトルはまだ募集中です、正直インフルでそこまで頭が回らなかった
「アハハ、これは、きついね。」
ボクは地面に倒れていた
織田信長に斧槍を突き刺した後、地面一面に空いていた穴と火縄銃か全て無くなり信長本人も光になり消えてしまった。
その時ボクは戦闘が終了したと思い、無意識にルーティンを解いてしまった
このルーティン、厄介なことに自分の動きを代えたルールの数だけ、ボクに負担がくるのだ
ミノタウロスの時は2つルールを代えたのでベル君に引かれた後、気絶しちゃったしね。
だから、このルーティンを使う時は負けられない戦いの時などでしか使わないようにしている
まぁ正直さっきまでの勝負には負けても良いかなとは思っていたけど、あの映像……あの大災害の映像が流れてきてボクは、負けることが出来なくなった
だってあの時に誓ったから
ボクは
まぁ転生した後に小人族になったせいか、体の調子は悪かったが今では転生前より調子が良かったのが勝因かな
さて、邪魔者は居なくなり、ちょっと休んだら回復したのでアステリオスと遊ぼう
そう思い、いつもの笑みで振り替えると……
「じゃあここにテレビを持ってくるのじゃ。ゲーム機はテレビの前に置くのじゃ」
「う、んここでい、い?」
何か
「うむ、アステリオスはういやつじゃの~カステラくう?」
「う、ん、たべる!」
アステリオスは美味しそうにカステラを食べている
何か
「ンジャ、ゲームやるかの~」
「え、でも、ゆうじが、まだきてな、いよ」
「大丈夫、大丈夫あのバケモノならすぐ来るじゃろうから先にやりながら待ってても大丈夫じゃよ。」
何が大丈夫なのか、ボクにはわからない
何か
「さて、ではこの配管工のおじさんが車に乗って頑張る『マリ』」
「言わせねーよ!!」
取り敢えずノッブの頭に、ドロップキックをかましといた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「死ね、赤甲羅!!」
「ほれ、バナナガードじゃ!!」
「ねぇ、このキラキラした、のって、なに?」
ボクらは取り敢えず一緒にテレビゲームをすることにした
いや、最初はノッブはハブって遊ぼうと思ったんだよ。
〈夢ノ決闘〉でノッブと遊べばさっきの戦いの様に一対一の決闘になってまたアステリオスと遊べなくなる可能性もあるからね。
その事をノッブに伝えるとドヤ顔で青色の板・ステータスを見る時と同じ板を見せて来た
ナニナニ?
ーーーーーーーー
ーーーーーーーー
VS織田信長
・ルール
①この勝負は第三者の介入を有効とする。
②この勝負はテレビゲームで勝敗を決すること。
③第三者が勝った場合は引き分けとする。
④なお、勝負中に物理的な邪魔は出来ない。
ーーーーーーーー
ーーーーーーーー
どうやら、ノッブが勝負が終わった後にルールを改変して皆で遊べるようにしたらしい。
このルールなら、たしかに皆で遊べるようになるが、なるが
ボクは正直、さっきまで殺しあいをした相手とテレビゲームで遊ぶ気にならない
あと、走馬灯を見せられたし
その事を伝えると、今度はノッブは涙目になり
『いやじゃいやじゃ、ワシもやるんじゃー!!』
駄々っ子をいきなりヤり始めた。
これを見たピュア・アステリオスが『ゆうじ、かわい、そうだ、よ。いっしょにや、ろ』と言ってきたので、イラ☆っと来たボクの斧槍によるホームランは辞めてやった。
この似非ロリめ~
そんなこんながあり、今、配管工のオジサンを操るカーレースを皆で地面に座ってやっているのだか……
「はっはっは、ワシに勝とうなどと片腹痛いわ!!」
「ぐぬぬぬ。」
「ねぇ、さっきのキラキラ、したのってなんだった、の?」
この似非ロリ、異様にゲームが強いのである
「何で戦国時代の将軍様がこんなに強いんだよ!」
「いや~ワシちょくちょくワープ侍とかチャリン娘とかと遊んでるからちょっと強いんじゃよ」
そんなパラレルワールドの話なんてしるか!!
そんな感じで三回勝負したのだが一向に勝てない
アステリオスなんて、連続でビリでちょっと悲しそう
あ~そんな悲しそうな顔しないで、お兄さん悲しくなる
アステリオスが特性コントローラ(鋼鉄製、大きさ約三倍)を見て悲しそうにしている。
取り敢えずアステリオスにはそのキラキラしたが出たら使うことを勧めて僕らは第四ゲームを始めた
暫く黙ってゲームをしているとノッブが話しかけて来た
「そう言えばお主、この世界の住人じゃなく。他の世界からの転生者なんじゃったな」
そう言い、足で紙をいじくりながらボクの車体に爆弾兵をぶつけてきやがった。
……ねぇ、画面見てないのに何でぶつけられるの?ただえさえ当てるの難しいのに。
さて、ボクがこのバグキャラに勝つには出来るだけ注意を引かないとね
「うん、そうだね。前の世界で死んじゃったからこの世界に転生したんだよね。」
「ふーん、そうかそうか、だからかの~ワシらを呼び出せるのは。」
「え、ナニ、普通の奴等は呼び出せない、の!」
ボクは三連赤甲羅を飛ばしてやった
「いやの、普通ならこの世界の住人とワシらのいる英霊の座とラインが繋がっておらんから召喚出来ないはずな んじゃが・・・お主が英霊の座のある世界から来たのなら、ラインがお主と繋がっているのは納得できるのじゃ。」
そう言いながら、爆弾兵を後ろに投げて二つを爆破し最後の一つはかわした。
……え~確かにかわせるって話はか聞いたことはあるけど、そんな簡単にかわすなよ。
「それにしても、お主の経歴はスゴいの、幼少期は全然普通じゃが、大災害があった後の10年の経歴が凄まじいの、ヤクザにケンカを売ったり、刑務所に侵入したり、犯罪シンジゲートを壊滅させたり。おーおー、魔術結社の殺し屋まで倒してるの、本当にバケモノじゃの。そんなバケモノの最後は…………?」
うん?どうしたのかな?
画面からチラッと目線を横にずらすと、ノッブが足でいじくっていた紙を凝視していた
真剣に見ていたのでボクは話しかけずに、ただ前に赤甲羅を飛ばしていた
「のう、お主、死因が『トラックに轢き殺さる』となっておるが……」
ボクはアイテムボックスに向かって走り
「お主がトラックごときに轢かれただけで死ぬわけないじゃろ?」
その言葉によってコントロールを誤り、スルーしてしまった
「・・・・・・」
「お主ほどの者ならトラックを避けるなり、硬気功によって受けとめることも出来る。もしかしたら逆に弾き返してしまいそうじゃな。」
そうしてノッブは、完全に目線を画面から外し
「少なくとも、戦ったワシからしたらそんなことでお主が死ぬとは思えんのじゃ」
こっちを深紅の目で見つめてきて
「お主は、
そう、問いかけてきた。
ボクが、死んだ、理由?
そう考えた時、頭にフラッシュバックが流れていく。
ザ
――――いつもと変わらぬ朝の挨拶
ザザ ザ
――――だけどいつもと違うアイツの右手
ザーザザッザ
――――何かを覚悟してボクと対峙するあの子の顔
ザザザッザザザ
――――血溜まりに沈む親友に背を向け歩く僕
―――――――イカナイデ!!――――――
ザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザ
――――そして階段の上に立つ魔女の笑顔
ザ―――――――――――――――――――
「っはーはーはー!いま、の、は」
なんだ今の
ボクが頭を抑え困惑しているとノッブが此方を見ながら
「その様子じゃと何か見えたらしいの。恐らくお主本人の記憶は封印されておるな、その状態でも少しは思い出せたようじゃが」
そう言いながら自分のキャラ(デカイ亀)をゴール手前まで持っていき
「それ以上は無理に思い出そうとしない方が良いの。無理に思い出そうとすると脳にダメージが行くのが大体の定番じゃからな。」
いつの間にかボクの手から落ちたコントローラを握り操作していた
「ナニしてんの?」
「ん、なに、お主の経歴とお主の消えた記憶に興味がわいての、恐らくじゃが、お主の記憶を消した存在はお主に悪意を持って記憶は消しておらん。多分お主がこの記憶を持って転生したらお主が潰れてしまうとおもったんじゃろう」
「……どうしてそんなことが言える」
「悪意を持って記憶を消すならワシなら全ての記憶を消す。」
確かに、僕でもそうする
「全てを消さずに、しかも思い出そうとするだけで思い出せるということは消された記憶も消さずに封印してるんじゃろう。こういう事する輩は大概、『封印はお主が強くなったら順番に解いてのじゃ』と言ってくるのじゃ。」
そう言ってボクのコントローラを押し付けて
「だから、お主を勝たせて、ワシの力をあげようと思っての。」
そう言われたボクが画面を見てみるとボクのキャラ(緑色の配管工)がゴール手前で停車していた。
「ノッブ……君は」
「まぁこの超絶救国英雄の力が二つあればこの先の人生あれじゃの、チート人生が待っておるじゃろうがな。これで封印解除されなかったらあとは必死に頑張るだけじゃ」
ちょっと赤くなったノッブがソッポ向いて話していた。
不覚にもちょっとドキッとした
ボ、ボクが真正ロリ以外にドキッとするなんてあり得ないんだから!!
まぁそこまで言ってくれるならありがたく貰おう
「ありがとうノブ。この力でボクは更に強くなるよ」
そう言い、ボクがアクセルを踏むと同時に
後ろからキラキラしたアステリオスのキャラ(ゴリラ)に二体とも吹っ飛ばされた
呆然とするボクら。
ばんざーいするアステリオス。
ガチ切れするノッブ
苦笑して二人を宥めるボク
ふと、ボクは思う
――――――――アぁ、まるであの時に戻ったようだ
結局、ボクが自力で勝てるまで30戦した
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スキル〈
挑戦者:ユウジ・タナカ
対戦者:織田信長
勝利数:2回
ユウジ・タナカの賞品の指定がなかった為、ランダム選定実施
少々お待ちください
御待たせ致しました
賞品一覧
「
「
以上の2点になります
一部、賞品を挑戦者に合わせてアジャスト致します
一部失敗
「
「
以上
ご利用ありがとうございました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「う~ん、いい目覚めだね!!」
ボクは気持ちよく目覚めた!
太陽がまだ登っていない時間だけど!!
なぜこんなに早く目覚めたかと言うとボクはベル君の様子を見に行こうと思ったからだ
恐らくベル君は、耳の下に罵倒された後にそのままダンジョンに潜り、朝方ぐらいに自分のホームに帰りつくはずだ
まぁこれはベル君を昨日一日観察した性格やスペックから考えた結果だから間違ってる可能性もあるけど。
まぁ多分ベル君単純だからボクの考えた通りに動いてくれるでしょう
そう考え、ボクは準備をして部屋から出ていった
…………特典のことをすっかり忘れて
ノブ?
主人公は、パンデミックの危険を見過ごした!!