英雄に武器を託されて子供を守るのは間違ってるだろうか 作:こじこじこじこじこじこk
降り立つロリコン
「異世界ギターーゴヘガハぐほ」
僕は異世界に降りたち、取り敢えず定番の言葉を叫んでみた
「ヨシ!!取り敢えず叫んだからあとは目立たないようにしようか、このあとどうしよか?」
俺は隣にいるお持ち帰・・・一緒に落ちてきたロリに話しかけてみた
「・・・・」
スッゴいポカーンとしてる。やっべ可愛い~
僕はさっきの咄嗟の判断を誉めてやりたくなった⁉
僕がロリにシルクハットに夢中にさせてる間に何をしたかというと
まず机の中から筆箱を出します
筆箱から修正テープとマジックを出します
白いボールの文字を修正テープで消します
修正テープの上からマジックで要望を書きます
コレをもう一個作って両手で持ちます
最後に両手で持ったままシルクハットに突っ込む
そのまま引き抜く
これだけです!!
コレさえ出来れば幼女をお持ち帰りできます!!
さて天の人(?)への説明も終わったし現実のロリに向き合いますか。
僕の体の変更も聞きたいし
「お~い、大丈夫ですか~」
僕は固まってるロリに声をかけてみたが特に反応がないので反応があるまで待って見ることにする
あれだよ異世界だろうがyes、ロリータ NO、タッチは大事にしないとね
そして10分位放置したら
「な、な、な、」
お!?反応しだしたけどこれは!
僕は両手で耳を押さえつけ
「何でですかーーーーーーー!!」
大音声で叫んだ
「何でですか!!え!あのくじは先輩がゴミしか用意して無いって言ってたのになんでワタクシの異世界指名のくじが入ってるんですかー!!あれですか?ワタクシはゴミってことですか先輩!!先輩にもらったアドバイス通りやったのに何で初仕事で異世界に放り出されなくっちゃいけないんですかーー!!」
ふむ、がぁーーと吐き出した咆哮から考えるとこの子は新人で、初めての仕事を先輩にセッティングして貰ってやったら、見事に異世界転落を果たしたらしい
そして異世界転落は先輩のせいだと疑っている
ふむ、ここで僕が言うべき言葉は
「うん、先輩の嫌がらせじゃない?」
「うわーーん!!そんなのあんまりですーー!!」
あ、路地裏で四つん這いに大泣きしだしたよ。
もう、ガン泣きだね、ちょっと普通の人は近づかないレベル
うーん僕は目の前で幼女に泣かれるのは慣れてるから平静で居られるけど他の人に見られてまた通報されるのはイヤだなー。
しょうがないよね、
僕はロリの正面に方膝だちになり優しく肩に手をおいた
「グズ、お兄さん?」
「大丈夫!!正直僕も今の状況で分からないところは有るけど、君みたいな可愛い子が路頭に迷うなんてことはさせないよ!!この世界にいる間は君のことは僕が絶対に守って見せるよ!!」
「い、いいんですか。転生前にあんなにお兄さんの不利になるような事ばっかりしたのに」
「ふ、ロリの仕打ちはご褒・・・ゴホン、あんなちょっとしたイタズラなんて怒らないよ。そんなことより一緒にこの異世界で生きて行こう!!僕は君が必要なんだ!!」
「お、お兄さ~~ん。」
そういってロリは僕の胸に飛び込んで、大泣きしだした
それを僕は優しく受け止め、泣き止むまで背中を撫でてあげたのだった
計・画・ど・う・り!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「落ち着いた?」
「ぐす、ハイ。お騒がせしました」
ロリは暫く泣くと落ち着いてきたのか、恥ずかしそうにしながら僕から離れていった
「すいません、本来ならワタクシが導かなくてはいけないのに大泣きしてしまって。」
「大丈夫だよ、ご褒美だから。」
ご褒美?とロリは首を傾げたかあんまり気になんなかったのか流してくれた
「でも大丈夫です!!これからはワタクシが主神としてユウジさんを引っ張って行くのでお任せ下さい!!どんな困難も二人で乗りこえて行きましょう!!」
ロリはやる気になったようだ!!
「うん、頑張ろうねそれでこの世界はどんな所なの?」
「ハイ!!え~とこの世界はですね・・・」
①この世界には普通に神様がいて普通の人と同じように生活している
②神様達は『神の眷属〈ファミリア〉』をつくった。人々は『ファミリア』に入る事により人はその『ファミリア』の神から『恩恵』を授かることができる
③『恩恵』を授かった者はダンジョンの1階層のモンスターを軽く倒せるほどの力を得て、更に【経験値】という物を得るとると自分の能力値の底上げすら出来るようになる。
「ダンジョン?」
「そうです!!この世界にはというよりこの都市にはダンジョンがありそのダンジョンに潜るのが冒険者です!!この都市で恩恵を受けた人が一番簡単にお金を稼ぐ方法だと思いますよ!!」
「ふーん、そうなんだー」
あんまり痛いのはなー
「あら?あんまり興味ありませんか?まぁこのシルクハットの中には暫く暮らせるお金は入ってるので、宿屋を探してそれからゆっくり今後の方針を決めましょう!」
そういってロリはシルクハットから〈オラリオの宿100選〉と書いてある冊子を取り出し、適当な宿に向けて歩き出した
あとを追って裏路地から出てみると、ソコには西洋のファンタジー世界が広がっていた。
僕が出てきた道はメインストリートらしくいろんな人種がひしめき合っていた
獣の耳が生えた種族や、普通の人の膝ほどの背丈の種族、髭もじゃのガテン系や長耳イケメン系など。
ファンタジー作品でいわゆる亜人と呼ばれる類の人々がそこかしこにいた。
僕はポカーンとファンタジー世界を見上げていると、
ロリが
「あ、見て下さいよ!!あそこにさっき言った冒険者の人達が居ますよ!!」
と行ってきたのでそちらを見てみると、確かにそこには歴戦の戦士みたいな奴等がいた。
ふむ、素人の俺から見てもソイツらは明らかに存在感が違うのが分かるし、地球にいた頃なら絶対に近寄りたくない奴等だった
だってだいたい腕っぷしが強いやつってめんどくさいやつが多いんだもん
まぁこっちでも関わることは無いんだろうなと思いながら見てると隣のロリがポツリと
「かっこいいですね~」
とすんごいキラキラした目で見ていた
・・・・・
グワッッシ!!
「キャっ!何ですか?いきなり肩を掴ん「ちょっと聞きたいんだけど」・・・ハイ?」
ロリは首を傾げで引きつった笑いで見てきたが無視して
「今、行こうとしてる宿って道の向こうに見えてる宿?」
「ハイ、、あそこの宿はオススメだと書いてあるので・・・あの何か気に入りませんでした?」
「イヤイヤ全然、君が選んだ宿なら僕は段ボールハウスだろうが泊まって見せるよ!!そうか、あそこね、うんうん、わかった先に入っといて」
「お、お兄さんはどうするんですか?お兄さんちょっと怖いんですが?」
「僕?僕はちょっと・・・」
「ちょっと・・・?」
僕はスタートダッシュの体勢になって
「ダンジョンで一狩りしてカッコいい冒険者ってやつになってくるのさ!!」
「お、おにいさぁぁぁぁぁん!?」
ダンジョンに向かって走り去っていくのだった!!
主人公はバカかな?