英雄に武器を託されて子供を守るのは間違ってるだろうか   作:こじこじこじこじこじこk

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追いかけっこ

僕がそこに向かって走っていると前方に敵影が見えてきた。

 

モンスターは何かを追いかけるのに夢中らしく僕が後ろについてきていても全く気づいていない。

 

ダンジョンが迷路みたいに曲がり角が多いため追いかけられてるヤツと追いかけてるモンスターの全貌が見えてきたが・・・・

 

 

これ、モンスター強すぎね?

 

イヤイヤ、見た目や雰囲気だけでもう今まで倒してきたモンスターと格が違うね、これ。

今まで倒してきたモンスターは例えるならス○夫だね、群れないと何も出来ないし。

そして前のモンスターは・・・

 

映画バージョンのカッコいいジャイ○ン・・・を簡単に倒すお母さんだね!!

 

もうね、なにやってもジャイア○は絶対に勝てないし、スネ○なんて下手したら殺られるね、間違いない。

これからは対象のことはお母さんて呼ぼ

 

何が言いたいかと言うと、あのお母さんの強さは格が違う

 

正直、勝てないかも知れない。

 

追われているのが大人だったらこのまま放置してロリの家に帰るんだが、追われているのは白髪の少年だった

 

まぁ・・・・子供が追われているんだったら、しょうがないよね、結構涙目だし

 

幸い転生したときに色々、道具や力も強化せれてるっぽいしなんとかなるでしょう

 

体はかなり変わっているがまぁいいや

 

 

僕は気を練り上げ、体のギアを一段階上げて

 

「んじゃ、行ってみます、か!!」

 

 

 

ドン!!  っと

 

思いっきり踏み込み、加速した

 

 

 

グングン近づいてきたがこのままだとお母さんの足元しか攻撃できないので僕は壁に近づき足の指に力を入れ

 

「ふん!!」

 

壁を走って頭上を確保する

 

説明するとまぁただ足の指で壁を掴むだけです

 

親友に説明して実践したら「うん、ユウくんはめだかボックスの世界でも生きていけるよ、異常者(アブノーマル)として」と言われた、解せぬ

 

そして壁を蹴り、空中であるものを取り出した

 

 

隠しやすく持ち運びに便利!!アイスピック~

 

 

僕は空中で腰だめに構え、敵の脳髄に狙いを定めて・・!

 

 

 

「ヒュ!!」

 

 

 

打ち出したが!!

 

「うゎァァァ!!」

 

『ブモ!!?』

 

「チィッ!!」

 

 

白髪君が急に横に飛んだせいでお母さんが首を降りモンスターの()に弾かれてしまった。

 

お母さんは急な襲撃に驚いて硬直してくれたので、僕はお母さんの頭を飛び越えて着地し、直ぐにお母さんから離れた。

 

その間に白髪君はこっちに全く気づかず走り去って行った。

 

まぁ白髪君の危険が無くなったのでヨシとして目の前の怒っているお母さんをどうしようかな?

 

 

 

 

この目の前のミノタウロスさんは

 

目の前のミノタウロスさんは2m以上のガチムチの体型、浅黒い肌と毛皮。そして特長的なのは牛の頭だろう。

今の感触からして角は両断することは自分が持っている武器では不可能だ、しかも自分が唯一持っていた殺傷出来そうな武器は弾かれてミノタウロスさんの遥か後ろにいってしまった。

この怒れる牛頭さんをかわして拾うのは結構骨が折れそうだし。

僕はさっさと逃げることにした。

作戦としてはスタンバトンで電流を流し、身動きを封じる。その間にアイスピックを回収し白髪くんの気配とは逆に逃げて適度に引き付けながら誰か他の強そうな気配の人に任せる!!

 

よし、これなら後のことを他の大人に任せられる!!

 

まぁなるべく弱体化するように心臓近くに電流流すようにしよ。

 

そう考えてる間に牛頭さんが様子を見て固まっていたが、我慢できなくなったのか今にも突っ込んで来そうだ

 

そんな相手に僕はスタンバトンを伸ばし、笑いながら構えて

 

 

 

「んじゃ、遊ぼうがお母さん?」

 

 

 

『VMOOOOOOO!!』

 

 

そうして突っ込んできた

 

 

 

あ、これ早くもチャンス到来じゃん

 

お母さんは走りながら左腕を振り上げて、僕を潰そうとしてきた。

僕はこれを避け、胸元に飛び込みスタンバトンを心臓部分に押し当て。

 

「うん、くたばれ。」

 

 

 

バチィ!!と

 

 

 

相手の体に電流を流した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで僕はかなり安心してしまった

 

僕は二つのミスを犯した

 

一つはここがダンジョンだと忘れ

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

「ぶもぉぉぉぉぉぉ!!」

 

 

「!!」

 

白髪くんが違うモンスターに襲われることを失念していたこと

この時点で僕はまさか白髪くんの叫び声を聞くとは思わず、普段だったら電流を流したらすぐ離れるのだが、数瞬、固まってしまった

 

そして二つ目は

 

「Vm.VMOOOOOOO!!」

 

相手の耐久力を見謝ったこと。

 

確かに一瞬、動きを止められただろうが、それがどうしたと言わんばかりに相手は僕の顔を殺意に濡れた目で睨み付け

 

 

 

 

 

右の拳で僕は壁に叩きつけられた

 

 

 

 

 

 

 

 




主人公がやられた?
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