英雄に武器を託されて子供を守るのは間違ってるだろうか   作:こじこじこじこじこじこk

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説明が多いです、休みが終わる前に何とかもう一話書いてみました。


1日の終わり?

「う~ん」

 

僕が目を覚ますと、知らない天井だった

 

「・・・・ここは何処だろう?」

 

僕は体を起こして、立って周囲を確認してみようとして、僕がそこで自分がパンツいっちょになっていることに気づいた

 

え、なに?事後?もう僕清らかな体じゃないの?

 

僕がショックを受けていると、ガチャっと扉を開けて誰かが入ってきた

 

「お、なんだいやっと起きたのかい?体調は大丈夫かい?」

 

僕がノロノロと顔を上げるとそこには・・・

 

 

さらさらの髪はポニーテールに

キレイな純白のエプロンを付け

その目はキレイに澄んでいる。

 

 

 

体長は2mを越えており

腕の筋肉はミノタウロス顔負け

歴戦の戦士を思わせる覇気

 

 

 

 

 

ジャイア○のお母さんみたいな人がいた

 

僕は第2のお母さんを見て

 

僕は察した。

 

察して・・・しまった

 

「ん?固まってどうしたんだい、どっか痛むのかい?」

 

この“絶対勝てない存在”が

 

「あの~ちょっとお聞きしたいんですが?」

 

「なんだい?」

 

この“覇王”が!!

 

「貴女が、僕から(貞操を)奪ったんですか?」

 

僕を汚したんだと!!

 

その覇王は最初はいぶかしげたったが言葉の意味を理解したのか直ぐに

 

「ああ、確かに(汚い服を)取ったのはワタシだよ。」

 

そんな死刑宣告を言ってきた。

 

そっそんな、いつか運命の人に出会うまで取っとくつもりだったのに!!

 

「何で、貴女が?」

 

「そりゃ、うちの若いやつらはは恥かしがってね、仕方がないから私がやったんだよ。」

 

せめて、せめて若い人が良かった!!

 

「何で、そんな、ことを?」

 

「何でってあんな汚いもんなんて、さっさと取らないとダメだろう?」

 

!!!

 

ぼ、僕の貞操を、きた、汚いだとぅ!!

 

僕の怒りの炎は、アイドルのblogの様に炎上した。

 

確かに僕は人に比べたら少し、ほんの少し変な性癖をもっているかもしれない、他の人から見たら汚物のようなヤツかも知れない

 

しかし、しかしそれでも!!僕の貞操を奪っといて汚いなんて言われて黙っていられる訳がなかった!!

 

僕は目の前の怨敵を睨み付け。

 

「この性犯罪者がぁーー!!」

 

血の涙を流しながら殴りかかった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「全く!!ミア母さんに手を上げるなんて!!」

 

今、僕はベッドに寝込み、ロリに怒られていた。

 

 

どうやら僕は誤解をしていたらしく、ミアさんはただ僕の血まみれの服をただ洗ってくれただけらしい

 

その説明を僕はミア母さんに一撃で沈められた後にこんこんと説明された。

 

いや、何者だよあの人、全く攻撃が見えなかったぞ。

 

しかもあんだけ戦闘力があるのにあの人

 

「まったく!!これからお世話して貰うんだからそんな失礼なことをしちゃダメですよ!!」

 

この『豊穣の女主人』という料理店の店主であり、僕たちが住み込みでお世話になる人になるらしい。

 

 

 

どうして、こうなったかと言うと。

 

まず最初にロリが店に入ったときに

 

「あの~ここで泊まらせて貰えるって聞いたんですけど・・?」

 

「ん、なんだい、募集はさっき出したばっかなのにもう来たのかい、良いだろう、今は丁度暇な時間帯だから面接してやるよ。」

 

「え、ちょっとあの」

 

「さぁさっさとこっちに来な!!」

 

そうしてロリは奥に連れていかれ、面接を受け、合格し、制服を着て、やる気を出した、そこで僕が現れ、血の海に沈み、上の部屋に運ばれ、ロリは他の人たちと一緒に働き、ミア母さんが様子を見に行き、今に至ると

 

 

「うん、何でそうなった?」

 

僕たちは『オラリオ宿屋100選』を見てここに決めたはずなのに、何で食事処で住み込むことになっていることになった?

 

「あ~それなんですけど・・・実はこの本、百年前のヤツだったんですよね~、ワタクシも確認しなかったんですけど。」

 

百年前って・・・そんな前のだったら店が変わっててもしょうがないよね・・

 

ロリは怒られると思ってるのか、少し申し訳無さそうにこっちを見ている。

 

「・・・まぁ、仕事が楽しいんなら結果オーライじゃない?」

 

そういうとロリはパァっと顔を輝かせ。

 

「あ、ありがとうございます、お兄さん!!」

 

 

・・・この笑顔があれば今から僕はミノタウロスをあと三匹倒せるな

 

 

 

「まぁそれより、今は異世界に来てやっと落ち着いた時間が取れたんだからいくらか確認したいことがあるんだけど。まず第一に僕の体なんだけど」

 

「あ~、体のことですか~」

 

ロリはこの質問は来ると思ったのか苦笑いしていた。

 

「うん、何で僕・・・・縮んでるの?(・・・・・・)

 

そう僕は元は180cmはあったのに今は100cmまで縮んでいる。

 

いきなり縮んでしまったので今日1日大変だった・・・

 

 

 

 

人と話すときは見上げないといけないし。

 

モンスターを倒すときも、いちいち飛ばないと頭に届かないし。

 

ミノタウロスなんて、壁走りしないと頭に届かなかったし

 

すっっっごい疲れた。

 

あ、だけど人混みに紛れて逃げる際は楽だったな、ちっちゃい体を生かして足元をするする抜けられた。

 

そうしてロリに聞いてみると

 

「実は、転生する際はその転生する魂を自動で確認して、転生する種族を決めているんですが・・・どうやらあなたは小人族(パルゥム)が一番あっていたらしいですね。」

 

小人族(パルゥム)

 

「この種族の特徴は、皆さん総じて背が小さく大体伸びて110cmですね。力は非力、耐久も底辺、伸びやすいのは敏捷と器用、希に魔力も伸びる人がいるらしいです。」

 

「な、んだと?」

 

それは、もしかして

 

「僕って、一生涯、この身長?」

 

「・・・はい」

 

何てことだ・・・

 

「どうか、気を落とさないで下さい!!小人族(パルゥム)でも冒険者で名をはせている人はいますよ!!努力すれば何でも出来ますよ。」

 

身長が伸びないなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだったら永遠にショタのままでロリに触れるじゃないですかヤフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!

 

しかも同じ小人族(パルゥム)なら外見が子供で中身が大人だから合法じゃないですかーーーーー!!

 

 

 

「大丈夫です、僕は生きて行けます。」

 

「うん、お兄さん笑みが更に怖くなってるけど大丈夫ですか?」

 

ロリは引きつった笑みで僕から距離を取った、解せん。

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

それから僕はこの世界のことについてロリに聞いていった。

この都市オラリオについてや、ダンジョンについて、神について、そしてファミリアについて等を聞いて行った

 

「この、世界についてはこんなものですかね?他に何か聞きたいことあります?」

 

 

他に聞きたいことか、他に、他に・・

 

「あ?」

 

そうだ僕は一番大事なことを聞くのを忘れていた。

 

「ん、何か有りました?」

 

ロリはまだ気づいて居ないらしいので、僕は僕の主神に、本来一番最初にやる儀式を行った

 

「僕の名前は田中 勇治って言うんだ、君の御名前は?」

 

そう、僕たちは自己紹介と言う初めてあった人がやる儀式を全くしていなかったのだ。

 

 

ロリもその事に気づいたらしく、笑みを浮かべて立ち上がり

 

「ワタクシの名前はクロワ、クロワ・バロン!!交差路に現れる酒と遊びを何より愛する死神!!これから面白可笑しく笑いながら世界に波乱を呼び込む者なり!!」

 

と自己紹介をしてきたので。

 

 

「んじゃ、その家族の僕も一緒に笑いながらこの世界をメチャクチャにしようかな。宜しく、クロワ。」

 

「ハイ、宜しくお願いしますユウジお兄さん!!」

 

 

 

こうして僕ら、クロワファミリアは発足したのだった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

クロワは下で店の片付けを行うらしく、下に降りて行った

 

僕も手伝おうと思ったんだけどクロワが「あんなに血を出したんですから、今日は休んでください!!」と怒鳴られてしまった。

 

どうやらクロワはあの服に付いていた血は全部鼻血で流れた血だと思ったらしい。

まぁ傷もないからしょうがないけど、クロワは大分天然が入ってると思う。

まぁあんまり心配させたく無いから何も言わなかったけど

 

そんなわけで後は寝るだけなんだけど、ここで僕は特典を思い出した。

 

そう『夢ノ決闘』である。

 

この特典はどうやら寝る前に使用することを念じると、夢の中に英雄達が現れ勝負する事が出来るらしい。

 

その英雄に勝てば英雄が持ってるもので何か一つ、好きな物を貰える。

負けても再度チャレンジが可能で、何回でも戦える

また、英雄側から望めばまた夢に出てくる。

 

この特典ともうひとつの特典を上手く使えば、僕は寝ているだけで強くなれるはずだ!!

 

そうして僕は夢の世界で戦う為に、ベッドに横になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロリが来ればいいな~

 

 

 

 

ZZZZzz

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

僕が次に覚醒したとき、そこは真っ白な部屋だった

 

「これは・・夢の中か。」

 

僕がここを夢だと認識すると、直ぐ後ろに気配が出現し

 

「おまえが、ぼくの、てき?」

 

そう話しかけてきたので

 

「こい!!ロリ英雄!!」

 

僕がそういって後ろを見るとそいつがいた

 

 

 

たどたどしい言葉使い。

恥ずかしがりやなのか、牛さんのお面を着けている

お面の隙間から見えるのは、あどけなく、純真な瞳。

 

3m近い身長。

傷だらけのはち切れんばかりの全身の筋肉

そして本来なら両手で持つべきハルバードを片手で軽々一つずつ持っている持っている。

 

そこにはダンジョンにいたバッタもんじゃない。

 

本物のミノタウロスがいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「また牛かよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




主人公は~やっとfate成分に~出会った~
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