俺はボンゴレ10代目の家でニートになりたい(切実)   作:素羅威夢

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雪のアルコバレーノ

〜綱吉side〜

 

 XANXUSと闘っていたらオレの死ぬ気の炎とXANXUSの憤怒の炎がぶつかって光出した。

 そしたら、この光った場所に白色のおしゃぶりを持った銀髪の赤ん坊がいた。

 

 あれはリボーンと同じおしゃぶり!じゃあアルコバレーノなのか?

 

「こんばんは」

 

「あ、こんばんは」

 

 呆然と赤ん坊を見ていると赤ん坊から挨拶され、反射的に挨拶を返した。銀髪の赤ん坊は自分の服の中に手を突っ込んで何かを取り出そうとしていた。

 

 何をしてるんだ?

 

 オレは警戒しつつ行動を観察していた。そして赤ん坊が取り出したのはーー

 

 何でポテチ!?しかも何でそんな所から!

 

 赤ん坊はそのままボリボリとポテチを食べ始めた。するとXANXUSに目を向けた。

 

「ポテチいる?」

 

 赤ん坊はXANXUSにポテチを大事そうに持って訪ねた。

 

 何でそうなるの!

 

 するとXANXUSは我慢の限界が来たのか赤ん坊に銃口を向け、引き金を引いた。

 

 まずい!

 

 オレは急いで赤ん坊の元へ飛ぶ。

 

 間に合わない!

 

 そして、赤ん坊は憤怒の炎に包まれーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーーーーること無く憤怒の炎を消し飛ばした。

 

「え?」

 

「なっ!」

 

 オレは訳が分からずXANXUSも驚いていた。赤ん坊は先程と変わらずポテチをボリボリと食べている。何をしたのかは分からなかった。

 

「おい、ツナ!そいつをこっちに連れてこい!」

 

 リボーンが下で叫んでいる。オレは赤ん坊に近寄って、

 

「リボーンの所に行ってくれるかな?」

 

 とリボーンを指しながら言うと

 

「分かった」

 

 と言って消えた。

 

「え?」

 

 リボーンの方を見るとすでにリボーンの所にいた。その時、あの赤ん坊はとてつもなく強いと悟った。赤ん坊の事はリボーンに任せてオレはXANXUSと結局をつける為にXANXUSの方を向き直した。

 

 

 

 

〜リボーンside〜

 

 何だアイツは?いきなり現れてXANXUSの炎を吹き飛ばしやがった。どうやったかは確認出来なかったがかなりの手練だなありゃ。それよりもアイツの首にあるおしゃぶりだ。おしゃぶりがあるって事はオレ達と同じアルコバレーノなのか?となると残された属性、『雪』のアルコバレーノか。

 

 ツナにコッチに連れてくる様に言うとツナが近寄った。奴も理解したのか頷いてコチラを向いた。

 そして、オレの目の前に突然現れた!

 

 オレが反応出来なかっただと……コイツどんだけ強いんだよ。コイツには勝てる気がしねーな……。

 

「おい、お前の名前は?」

 

「俺は都家戸木 雪斗だ、よろしくな同士よ!」

 

「オレはリボーンだ、コッチこそよろしくな」

 

 敵意はねー……な。良かったさっきのを見る限りこの場にコイツに勝てるのは誰もいねーな。コロネロと協力しても互角……いや、まだそれでも勝てねーな。

 

 コイツは敵にならない様にしねーとな。

 

 

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