俺はボンゴレ10代目の家でニートになりたい(切実)   作:素羅威夢

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雪の守護者

加治木 翔也(かじき しょうや)side〜

 

 俺は家庭教師ヒットマンリボーンの世界に転生した。属性は『雪』。オリジナル属性……いいねぇ。俺は主人公であるツナと仲良くなって雪の守護者としてVSヴァリアー編まで来た。神様は他にも転生者がいるって言っていた。だからあちら側の雪の守護者も転生者だろう。

 

 そして、ドタバタとツナとXANXUSの一対一になった。

 

 ここでツナがまた一段階強くなるんだよな。

 

 と、見ていたら突然死ぬ気の炎と憤怒の炎がぶつかり光った。

 目を開けるとそこには銀髪蒼眼の赤ん坊が浮いていた。

 

 何だアイツは?あいつも転生者か?

 

 ポテチを食べたりとどこかフワフワした奴だったから、それは無いかと考えていると、一瞬でリボーンの目の前まで移動していた。

 

 な、何だ今のは!瞬間移動か?じゃあ、アイツは空間を操るとでも言うのか!?

 

 するとリボーンと話していた。よく見ると奴の首にはアルコバレーノの証、おしゃぶりが合った。

 

 アイツが雪のアルコバレーノ……。

 

 俺は呆然としながらソイツを見ていた。

 

 

 

 

 

〜雪斗side〜

 

 

 何か炎が近付いてくる。最後にこのポテチだけでも食べ終える!

 

 急いで食べようとするがもうそこまで炎が迫っていた。

 

「強制的に外に出されて赤ん坊なって死ぬのか……理不尽だ、はぁ」

 

 俺が諦め溜息をすると、突然目の前にあった炎が消えた。

 

 え?何?あ、そうか!あの強面のおっさんは手品師だったのか!これも全部手品で俺が赤ん坊なのも、浮いているのも、突然外に叩き出されたのも、炎も全部手品だったのか!スゲェー。

 

 すると、後ろから声をかけられた。引火少年だった。どうやら下にいる赤ん坊の所に行って欲しいそうだ。

 

 あ、あそこにも俺と同じ手品で赤ん坊になったニートが!

 

「分かった」

 

 そう言って考える。

 

 ……どうやってあそこまで行くの?歩く感じかな?

 

 歩きだそうと足を踏み出した瞬間!氷の上でも歩く様な感覚に襲われ滑った。

 

 うわっ!滑った!え?地面が近付いてる!?

 

 俺は慌てて着地体制になった。すると上手くいったのか地面に立てていた。

 

 ありがとう!手品のおっさん!ギリギリで立てるようにしてくれて!……にしてもスゲェーなあの人手品教わろうかな?つか此処って手品の大会か何かなのか?少年も炎の手品で炎出してたし。

 

「おい、名前は?」

 

 お、こいつ自分から声掛けてくれた!俺自分から声掛けるとか無理なのに……こいつ『出来るニート』なのか!だが、ニートと言う点では同じ!

 

「俺は都家戸木 雪斗だ、よろしくな同士(同じニート)よ!」

 

「オレはリボーン、コッチこそよろしくな」

 

 にしてもスーツにカメレオンって、まさかこいつ……就職活動に出ようと思ってスーツ来て、ペットのカメレオンと遊んでたら手品されたのか!ハハハー、残念だったなニートから抜け出そうとするからこういう目にあうんだよ。

 

 じゃあ、俺は何で?

 

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