「帰ってきたぞオおおおおおおおおおおおお!!!!」
どうも、皆さん「香風 真也」です!6年ぶりにこの「木組みの街に帰ってきました!
「よし!帰るか」
では、実家の「喫茶店ラビットハウス」にて後ほど
「たっだいまー!」
ラビットハウスの扉を少し勢い良くあける。これが俺流の、ただいまのあいさつだ。・・・・・・・・・・・・
店に店員はいるのだが、なぜかシーンとしてしまった。それにこの二人だれ!?
「だ、だれ!?」
「誰だお前は!?」
「いや、そっちこそ誰だだよ!?」
それこっちの質問なんですけどー!?しかもツインテールの子からは銃向けられたし!?
「おちつけ、おちついてくれ!じゅ、銃を下してくれ!」
「下ろせん!あやしい奴め!」
「あやしくなあああい!」
「いや、あやしい!」
「あやしくない!」
「あやしい!」
誰か俺を助けてくれええええええ!!
「うるさいですね、さっきから・・・・・・・」
「あ・・・・・・・。チノおおおおおお!」
「お、お兄ちゃん・・・・」
「お、お兄ちゃんんんんんんんんんんんんん!?」
「ということだ。」
「なるほど」
「そ、そうだったのおお!?」
「そうですよ。」
「お兄ちゃん。お帰りです。」
「あぁ、ただいまチノ」
やっぱりわが妹は可愛いぜ!これは言葉にはしないでおこう。
「ちょ、ちょっとまったああああ!」
「コ、ココアさん!?」
「ココア!?」
「な、なに!?」
「私はチノちゃんのお姉ちゃんなんです!」
「・・・・・・・。え?ええええええええええええええ!チノおおおおおおおおおおおおお!お、俺の知らない間にお、お姉ちゃんがあああああああああ!?」
「ち、違がいます・・・・」
「私はお姉ちゃんです!」
「どっちなんだああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
「そういうことね」
「はい。」
あの後俺はココアちゃんとリゼちゃんから説明を受けた。この子達が俺のいない間に親父や爺と一緒にチノの面倒を見てくれてたのか。
「これまで、チノの面倒見れくれてありがとうな」
「はい。」
「これからも”お姉ちゃん”としてよろしくな」
「は、はい!・・・・え?”お姉ちゃん”として?」
「そうだが?」
「こ、公認?」
「私がチノちゃんのお姉ちゃん?」
「おう」
「やったあああああ!公認だあああああ!!」
「ちょ、ちょっとお兄ちゃん何言ってるんですか!?」
「なにって、ココアちゃんをお前の姉として認めると言っているんだが?」
「それがおかしいんです!」
「なにもおかしくはないさ。この娘は俺のいない間お前の面倒を見てくれてたんだろ?」
「そ、そうですけど・・・・」
「じゃあ、いいじゃねえか。俺ももう1人妹がいてもいいかなと思うからな!」
「お、お兄ちゃんの妹は私ひとりでいいのに・・・」ボソッ
「ん、なんかいったかチノ?」
「な、なんでもないです!」
「あ、それと部屋の話だけど。今のまま前の俺の部屋はココアちゃんが使ってくれていいから。」
「お兄さんはどうするんですか?」
「俺は別のとこに家を借りてるんだ。まぁ近いところだから会いに来ようと思えば来れるよ。」
「お兄ちゃんこの6年間どこ行ってたんですか?」
「あぁ、まぁ旅をしてきたんだよ。世界各地を回ってな。」
「そうなんですか。出発するときくらい、挨拶してほしかったです・・・・」
「ごめんな、でも、もう帰ってきたからな。」
「はい・・・・・」
「じゃあ俺は行くわまた明日な!」
「はい。」
俺は店を出て夕暮れの中に沈むこの街を歩いて家路についた。俺の新しい生活が始まったんだ!
読んでくれてありがとうございました。アドイスを頂けたらうれしいです。でも、作者は心がガラスなので、優しくお願いしますでは、また。