セレナの気持ち   作:かめっちT03

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セレナの気持ち

ある日の朝

 

ユリーカ「セレナ、ご機嫌だね?」

セレナ「えへへ~。今日はサトシと買い物なの~。超楽しみ~。」

ユリーカ「ああ。そういえば前に言ってたね。セレナ、あの時凄く顔真っ赤だったもんね~。」

セレナ「も、もうそれは言わないでよ~。けどまさかサトシがOKしてくれるとは思わなかったな~。」

ユリーカ「そうだよね。(たぶんセレナが思ってるのと違うような……)」

セレナ「告白されたりして……。きゃーっ!!どうしよう!!」

バンバン!!

ユリーカ「セレナ、セレナ。背中叩かないで。落ち着いて、ね?」

セレナ「あは、あはは、ごめんね?つい……。」

ユリーカ「もう。ほら、サトシのとこ行こう」

セレナ「うん!!」

 

扉を開ける

 

セレナ「サトシいる?そろそろ出掛けない?私準備出来たよ!」

サトシ「おう!!セレナ!!って出掛ける?って?」

セレナ「え……?約束したでしょう……?ほら。今日買い物付き合ってくれるって……え……と。忘れちゃった?」

サトシ「えーと……。ごめん!!すっかり忘れてて!!シトロンと特訓の……」

セレナ「え?そう……なの?」

ユリーカ「セ、セレナ……」

シトロン「おーい、サトシ僕たちは準備できましたよ。そろそろ……ってなんか空気が……」

ユリーカ「お兄ちゃん!!空気読んでよ!!だからモテないのよ!!!」

シトロン「そんな……酷い……」

 

ハリマロン「りま、りま……」

ピカチュウ「ピカ、ピカ」

 

シトロン「えーと。で、いったい、どうしたんですか?なにかあったんですか?」

ユリーカ「えーと……なんて説明すればいいか……」

 

サトシ「ごめん!!セレナ!!本当ごめん!!俺、本当忘れてて……」

セレナ「私、今日楽しみにしてたんだよ?サトシと出掛けるの凄く楽しみにしてたんだよ!?精一杯の勇気振り絞って言ったんだよ!?」

サトシ「セレナ。落ち着けよ。また今度行けば行けばいいじゃないか。な?」

 

シトロン「あ、あの。僕達のことは気にしなくていいのでどうぞ、今からでも……な?ハリマロン、ピカチュウ。それでいいよね?」

 

ハリマロン「りまー!」

ピカチュウ「ピッカ!」

 

シトロン「ほら、二人もこう言ってます」

サトシ「お、おう。サンキューな。シトロン。シトロンもこう言ってくれてるし、今から行こうぜ?な?お詫びになにか奢るからさ。な?」

セレナ「サトシっていつもそう……特訓やバトルばかりで……」

ユリーカ「セ、セレナ……?」

セレナ「少しは別の方向も見てよ!!サトシの馬鹿ァ!!」

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