あるプロデューサーの話   作:ひらこう

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第2話 プロデューサーとしての・・・・

研修が漸く終わった・・・・・

 

慣れない事するのってやっぱ疲れるな

 

で、今、俺は社長室にいる

 

高木「研修を終えた所で早速だが君にプロデュースしてもらうアイドルを決めて欲しい。一人でも良いしユニットを組んでもらっても構わない」

 

そう言われてリストを渡された

 

ふむ、色々いるんだなぁ

 

この『天海春香』て最初に来た時に会った子だよな

 

ん?『水瀬伊織』てあの水瀬財閥のお嬢様か?何でアイドル目指してるんだ?

 

他にも色々興味はあるんだけど、とりあえず家に持ってかえってじっくり考えてみるか

 

 

 

 

社長室を出た俺に律子さんから話しかけられた

 

律子「いよいよプロデューサーデビューね」

 

「はぁ、でも正直まだ道が見えないんですよ」

 

律子「そりゃそうよね」

 

「律子さんは誰をプロデュースしてるんですか?」

 

律子「私は伊織と『三浦あずさ』と『双見亜美』の3人で『竜宮小町』て言うユニットをプロデュースしてるわ」

 

・・・・・ゴメン、聞いた所で全然知らん

 

律子「プロデュースで大切なのは目標を立てる事。それを実現するための道筋を決める事よ」

 

目標と道筋か・・・・・

 

 

 

 

 

 

家に帰った俺は改めて社長から渡された資料を読んだ

 

みんな個性的だよな・・・・・

 

何よりも目が輝いてる

 

『夢は必ず叶う』

 

そう信じてる目だ

 

「俺もそうだったな・・・・」

 

少なくとも高校時代まではそうだった

 

でも、現実を思い知って

 

壁にぶつかって

 

夢が手が届くところまで来たのに

 

俺は自ら離してしまった

 

彼女達には俺みたいになってもらいたくない

 

彼女達の夢を叶えるのは俺の実力次第だ

 

「・・・・・やってみるか」

 

 

 

 

 

数日後

 

高木「ほぅ、このメンバーで良いのかね?」

 

「はい」

 

高木「じゃあ、早速この子達を呼ぼうか。音無君、頼むよ」

 

小鳥「わかりました」

 

音無さんがどこかに電話している

 

多分、レッスンスタジオだろうな

 

それから数分後

 

春香「失礼します。天海春香入ります」

 

?「如月千早入ります」

 

?「うっうー、高槻やよい入ります」

 

高木「悪いね、呼び出して」

 

春香「あの何のお話でしょうか、てあぁっ!?あの時の!!」

 

春香が俺の顔を見た瞬間、指差して声を挙げた

 

千早「春香っ!初対面の人に指を指さないのっ!」

 

やよい「この人は誰ですか?」

 

高木「紹介しよう。君達のプロデューサーだ」

 

春香「えぇっ!?私達がですかぁっ!?」

 

千早「ユニット、ですか・・・・」

 

やよい「うっうー!春香さんと千早さんと一緒に組めるなんて嬉しいですぅ」

 

三者三様とはこの事だな

 

「え~、改めてだけど俺が君達をプロデュースする『九条 真也』だ。この世界は初めてだから前も後ろもわからない。だけど確実に一歩ずつ一緒に歩んでいこう、と思っている。よろしく頼む」

 

春香「こちらこそよろしくお願いします!」

 

千早「よろしくお願いします」

 

やよい「よろしくお願いします。プロデューサー」

 

こうして、俺のプロデューサー生活は本格的に始まった




第2話にして漸く主人公の名前が決まりました

簡単な設定を紹介します


氏名:九条 真也

年齢:21歳

身長:172センチ

体重:70キロ

体型:いわゆる細マッチョ



765プロに入社した新人プロデューサー
高校まではあるスポーツに打ち込んでいたが大学に入ってからは辞めてしまいしがない大学生活を送る
芸能界に関しては全く興味がなく、アイドルに至っては誰が誰だか全く知らない為、本人は不安を感じている
また、曲がった事が嫌いな為、気に入らない事があると表情や態度に出ることもある



まぁ、こういうキャラです。よろしくお願いします
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