正体不明と嫌な記憶〜七日が探偵事務所を結成するまで〜   作:不音七日

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  第2話でっせ、七日君。


  「もうやだ...この作者...。」


  今回は何があるかな〜2828


  「(もう嫌な予感しかしない....。)」


第2話  「白縫邸で大騒動!?」

〜白縫邸〜

 

 

  「いきなりお願いしてしまってすみません...。」

 

 

  「いや....いいんだけどさ、部屋数足りるかな....。」

 

 

  「何部屋あるんだ?」

 

 

  「1階に2部屋2階に1部屋だそのほかはなんかいろんな物が置いてあったりして使えないんだ...。」

 

 

  「え〜と...紅と雫は一緒の部屋なのか?」

 

 

  「ああ。「ええ。」」

 

 

  「私と美雨は一緒の部屋で構いません、屋敷でもそうでしたので。」

 

 

  「そうですね〜。」

 

 

  「んで、俺と姪蘭は一緒でも問題ないとして、芽亜は...どうすっかな...。」

 

 

  「私は.....七日さんの部屋で寝させていただきたいのですが。」

 

 

  「「は!?」」

 

 

  「だって、七日さんなら安心できますし。」

 

 

  「なんだその信頼感.........まぁいいんだがな。」

 

 

  「そうですね、芽亜さん、一緒に寝ましょ♪」

 

 

  「ありがとうございます!七日さん。」

 

 

  そう言いながら、芽亜は勢いよく七日に飛びついた。

 

 

  「うわっ!」

 

 

  「きゃっ!」

 

 

  突然の行動に七日は対応できず、そのまま芽亜を抱き抱えたまま後ろに倒れるハメのなった、がその時の体制は少し七日は顔を赤くせざるを得なかった。

 

 

  「いたたた.....!」

 

 

  「...うう...七日さん大丈夫ですか?すみません、私の不注意で...。」

 

 

  「いや.....それは..いいんだけどさ、早く降りてもらえないかな....。」

 

 

  七日が顔を赤くした理由は、倒れたあと、芽亜が起き上がった体制がちょうど七日を押し倒している状態に見えたからである。その結論に芽亜も気づき....。

 

 

  「あ...!すみませんすみませんすみません!すぐ避けますね!」

 

 

  「はぁ...災難すぎるだろ....。」

 

 

  「大丈夫かお前ら....まぁいいや、それぞれに部屋の鍵、渡しとくからそれで部屋を開けてくれ。」

 

 

  「ああ、わかった。」

 

 

  「じゃあ。芽亜、姪蘭先に2階の奥の部屋に行っててくれ、俺は料理手伝ってくるから。」

 

 

  「はい。」

 

 

  「わかった〜。」

 

 

  「夕飯は6時だからな〜。」

 

 

  その声を聞いたあと、それぞれ当たった部屋へ向かった。

 

 

〜午後6時〜

 

 

  「さて、いただくか。」

 

 

  「うん!」

 

 

  「だな。」

 

 

  「「「「「「「いただきま〜す!」」」」」」」

 

 

  全員がそう言うと、それぞれ食事を始めた。

 

 

  「!おいしい!このシチュー美味しいですね。」

 

 

  「ああ、留宮邸で母親が作ってたんだ、それを俺は教わってな、口に合って良かった。」

 

 

  「そういえば、七日、何で屋敷から出てきてたんだ?」

 

 

  「ああ、それは....。」

 

 

  七日は紅に事の経緯を話した(詳しくは【正体不明と2つの約束〜6年前の記憶〜】参照)。

 

 

  「ふ〜ん...町人がねぇ....。」

 

 

  「と、そんな重い話をしててたら食事がまずくなっちまう、さっさと食べようぜ。」

 

 

  「....そうだな!」

 

 

〜夕食後  自由時間〜

 

 

  「はぁ〜...なんか食いすぎた気もするな....。」

 

 

  「でも七日さん、そんなに食べてませんよね?」

 

 

  「芽亜が食い過ぎなだけだ、たくっ、食った分の質量はどこに消えてんだか..。」

 

 

  「お兄様〜そろそろお風呂に入ってきたら〜?私はさっき入ってきたけど、結構広かったよ〜。」

 

 

  「ああ、わかった。準備したら入るよ。」

 

 

  七日は準備をして風呂場のある1階へ降りた、するとちょうど同じく風呂に入ろうとした紅と鉢合わせした。

 

 

  「おお、七日、お前も風呂か?」

 

 

  「ああ、てことは紅もか?」

 

 

  「もちろん、七日、一緒に入ろうぜ。」

 

 

  「ああ、そうするか。」

 

 

  「ゆっくりできる時間は風呂の時だけだしな。」

 

 

  「はは、そうだな、これで雫とか、風呂に入ってきたら笑うしかなくなるな。」

 

 

  「....まあ、そうだな。(ないと思うがな....。てかなくなってくれないと困る)」

 

 

  まあ、その時の言葉がフラグだとはあの時の俺らは何も思わなかったわけだが...。

 

 

  それが今でも考えてること?

 

 

  違う違う、それはもうちょっとさきだ。

 

 

  ふ〜ん。

 

 

  続けるぞ。

 

 

〜風呂場〜

 

 

  「おお〜、ホントだ、姪蘭言ったとおり、意外と広いんだな。」

 

 

  「こんなにあっても昨日までは俺と雫しか使ってなかったんだけどな。」

 

 

  「ま、いいじゃねえか。」

 

 

  「そうだな〜。」

 

 

  「そうですね〜、お兄様が私と全く入ってくれないおかげでこの広い風呂場を1人で使わないといけませんからね。」

 

 

  そんな可愛らしい声が後ろから聞こえた。

 

 

  「「え......?」」

 

 

  「?どうかされました?お兄様、七日さん。」

 

 

  「し、雫!?なんで入って....。」

 

 

  「私も先ほどお二人が話しながら入っていった時に一緒に入ったんです、気づきませんでした?」

 

 

  「mjiかよ....。」

 

 

  「マジです。」

 

 

  「すっかり油断してた....。」

 

 

  まあ、追い打ちをかけるようにその後....。

 

 

  ガラガラガラッ

 

 

  「ん?」

 

 

  扉の開く音がしたその音に七日は気づき、扉の方を見た、そこに立っていたのは、すこし顔を赤らめ、体にタオルを巻きつけている芽亜がいた。

 

 

  「芽亜!?なんでお前まで。」

 

 

  「あの...その....め、姪蘭さんと美雨さんに...無理やりというか...なんというか...。」

 

 

  「(あいつらッ....!!絶対後でしばく!)」

 

 

  「す、すみません...すぐに出ますので!」

 

 

  「....はぁ...雫はもう入っちゃってるし...いいや、芽亜いいよ、君も入るといい、俺たち3人じゃ広すぎる。」

 

 

  「たくっ、しゃ〜ね〜な。雫もいいだろ?」

 

 

  「はい、お兄様がよろしいのであれば♪」

 

 

  「「ほんと、休まる場所はないのか....。」」

 

 

  紅と七日は声を揃えてそう言った....。

 

 

〜第3話に続く...






  はい、今回はお風呂イベントでした!


  「は、恥ずかしかったぁ....。」


  「どっちがだ!」


  まぁまぁ...ではまた次回!(*^-^*)ノ~~マタネー
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