戦闘が始まる
私はその合図と共に前進しロケット弾を放つ、その爆発が戦艦の艤装の一部をひしゃげさせる。所詮は人型が背負う装備だ、脆い、敵の提督から怒号が飛んでいる、私は小銃を撃ちながら接近する、目を潰せればラッキーだ、砲撃も雷撃も甘い、私は敵の陣形の中に飛び込み、重巡の一人にプラスチック爆弾が付いたワイヤーを巻き付ける。その間に他の艦娘からの攻撃が無かったあたりも甘いと言えるだろう。私はその重巡の足を払って転ばせて、起爆する、肉が抉れて叫びが上がる、どんどん海が赤く染まる、今すぐ戦闘を中止しなければ、助からないだろう。敵の提督から怒号が飛ぶ、南無三怨むならヤツを怨んでくれ。
それを見て明らかに動揺しているようだ、棒立ちの軽巡3人の艤装を小銃と戦闘拳銃で狙い、戦えなくする。すると艤装を破壊された軽巡が2人が蹴りかかって来た、一人の目を小銃で潰し、海面に叩き付ける、もう1人の首にワイヤーを掛けて盾にし戦艦の砲撃を防ぐ、良い砲弾を使ってるのか痛そうだ、戦闘拳銃で目を潰した軽巡の顔を焼く、速く治療すれば助かるだろう。足の止まった戦艦にロケット弾を撃って怯ませ、盾になった軽巡を蹴って戦艦にぶつける。
「なかなかやるじゃない!この飢えた狼、足柄の門出に相応しい相手だわ!」
そこにやけに自信満々なヤツだ一人で突っ込んで来た、肉弾戦をお望みらしい、私はパンチを受け流し後ろ蹴りを入れる。
「ぐっ...!やるわね...」「今だ!」
一人の軽巡が、私を掴もうと手を伸ばしてきた、
「邪魔しないで!」
しかし足柄に殴られ気を失う。哀れだ。
「さぁ!邪魔者は居なくなったわ!」
小銃に付いた散弾銃を胴、足、肩に撃ち込むと、”ぐおぉ!”ぬぅ!"うおぉ!"という男らしい声を上げる、悶えている所を銃床で殴り付けると気を失った。
敵の提督を見ると誤射を恐れて攻撃が出来なかった戦艦に攻撃を命じていた。
砲撃を下がりながら回避し小銃を足に撃ち込み続けて少しずつ足の肉を削る。
「くっ!殺せ!」
私は動けなくなった死にたがりを気絶させると、戦闘に勝ったことを吹雪に伝える。
立ち尽くしていた吹雪が戦闘終了も合図をだす。
一時の感情で死者を2人出した無能提督はイライラしながら私に装備が強いからだとか建造された艦娘が役たたずだったとか言っている。私の装備よりも自分の艦隊が強いと言っていたことを忘れたらしい。
私は吹雪に生きてい者を海から上げるように、言い怪我人を引き上げ医務室に連れていく。
その後、私は提督に呼ばれた、
「確か...浜風くんだったね?どうだここで働かないか?」
意味が解らない。
「私には既に●●鎮守府に所属しています。」
そう言うと、給料を●●鎮守府より多く払うとか設備が揃ってるとか上に便宜をはかって欲しい装備を用意するとか言い出した、アホらしい、こんな命が軽く扱われる場所は御免だ。
「●●鎮守府でなければこの装備の整備・点検は出来ません」
と言い、水圧カッターと足の装備を見せた。
「それにこれらの弾も補給出来ません。」
もっとらしい事を言って断る。
もっと良いものを用意できる、弾も用意すると言い出した、
「もし用意して頂けるなら”考えてみます”。」
まぁ考ると言ったが、移るとは言っていない...
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後日、●●鎮守府から連絡が入る。
なんでもお偉いさんに[浜風]を寄越せと言われたらしい。
駆逐艦が7人しか居らず、練度どれも高く再育成に時間が掛かる言って断ると、練度の高い駆逐艦を贈ると言われたらしい。結局不知火の戦果記録を超えていないと言ってトルニが突っぱねたらしいが、恐い話だ。私は礼言うと、通信を切った。殺した事のお咎めがなくてひと安心だ。
話に収集が着かなくなっていく。こわいなー
これが思い付きの恐さよ...