骸の島(艦これ二次創作)   作:トウトウ@脳缶

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ゲインズに慣れてきた時雨に出撃の命令が...


時雨-2

 僕が陸軍型ゲインズに慣れたころ、出撃命令が下される。

 

フォーリナーの大型輸送船が深海棲艦との戦闘をしていた海域にテレポートで現れ、ACを投下しているらしい。それに出くわした部隊はひとたまりもなかっただろう。

僕が水面すれすれを飛んでいると、空に大きな穢れた船が浮かんでいる。

機械の軋む音がする。視線を下に落として海面を見る。数えるのも面倒なほどのACだ。

いやに大きい武器を持ったAC達だ、あれは確か"HUGEN MISSILE"とかいったかな。軋む音はアレを組み立てる音みたいだ。僚機から騒がしい通信が入る。かなり動揺しているようだ。全く情けない連中だ。

 

いくら強くても準備に時間がかかるし、ミサイルなら当たる前に落とせば大したことはない。

僕は僚機にミサイルを狙うように言うとガトリングガンを掃射し、発射準備中のミサイルを爆発させる。誘爆したのかとんでもなく大きな爆発になる。うわぁ...なんだかすごいことになっちゃたぞ。黒煙の中から幾つかヒュージミサイルが翔んでくる。

 

「皆下がって!ACが食らったら助からないよ!」

「ミサイルを落とせ!」

 

全員がミサイルを狙う、何機かこちらも爆風で焼かれたが直撃ではないから大丈夫だろう。

空が爆炎で埋まる。

海面の煙の中のから攻撃がデタラメに飛んでくる。

 

「居場所を知らせるなんて”バカ”だね。」

 

弾が飛んでくる場所にガトリングガンで弾を撒く、煙が晴れると前進の号令がかかる。ほとんどのACは戦闘不能だろう、かろうじて戦えるACを皆が潰していく。

輸送船が開き新たなACを吐こうとする。

 

「甘いね、」

 

ランチャーを連射し

輸送船内部を焼く、ACを数機吐く頃に爆炎を吐き、落ちはじめる。

あとは後始末だ、新たに投下されたACを撃ち抜いていく。

 

程なくして全滅させた旨の通信と次の戦域に向かえと言う指示が入る。

水陸両用MSが出たらしい。

 

___________________

 

 

戦域につくころには日が暮れていた、そこにはフォーリナーのドローンとインベーダーの円盤が飛び回っている。輸送船の類いはない。

レーダーには水中にも何かが潜んでいる事を示す線がある。

「僕が水中の奴らを片付けてくるから空を頼んだよ?」

「流弾に気を付けて!」

 

僕はそう言うと水中に飛び込む。

 

 

【挿絵表示】

 

 

水中には、爪を付けたダルマのようなMSがウヨウヨいる。こっちをモノアイで睨み、弾幕を張る。僕は大回りしながら確実にランチャーを当てていく、多少当たってもコイツの装甲なら問題ない、上から光弾が跳んでくる、騒がしい無線が入ってくる。

 

レーダーには僕を囲むように点が並んでいる、囲まれたらしい。

全方向から弾幕が張られる、味方に当たってもお構い無しだ、僕は出来るだけ被弾を減らしながら、ガトリングで応戦する、一体が輪の中のから突如跳びだし、ガトリングに爪を引っ掻けて、トリガーから手を引き剥がす。その一体に続いて輪が崩れ此方に跳んでくる、数で潰す気らしい。

僕は上に飛んで急浮上し、ドローンの光弾を受けながら近くの円盤を掴み真下に投げて撃ち抜く、爆発が次々と起こる、味方の弾で傷を負い円盤の爆発に耐えれない奴がやっぱりいたみたいだ。ソイツの爆発で次々とダルマが連鎖爆発をしている。。水中に飛び込み、まだ動けるダルマにガトリングを浴びせる。レーダーから水陸両用機の点が無くなると浮上し、ずいぶん減ったドローンと円盤を落としにかかる。

 

_________

 

レーダーから点が完全に消え失せ、帰還命令が下る。

 

それにしても随時と被弾してしまった。勘が戻ってないのかもしれない。




描写が足りない?
勇気と愛で乗り切って下さい。お願いします。
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