骸の島(艦これ二次創作)   作:トウトウ@脳缶

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んー。


北上-2

工房に突如として若葉が入ってくる、

それに続いて利根の所のアキハが入って来た

「北上!ちょと来てくれ!」

「なにさ、緊急事態?」

「いいから来てくれ!見せたいものがあるんだ!」

すこし楽しそうだ

「アキハ、どういうこと?」

「さっきまで私と若葉と弥生で機械を作っていてな」

「完成品をどうしても北上に見せたいそうなんだ」

「何作ったのさ」

「それはだな「まだ秘密だぞ、アキハ」」

行かないと教えてくれないらしい

「あはは、分かったよ。それで北上さんは何処に行ったらいいわけ?」

「こっちだ!こっち!」

若葉に引っ張られる

「わかったって、もぉ」

 

_____________

 

 

連れて来られた部屋にはВерныйと不知火がいる。

何かの薬品を調合しているようだ。

「おはようございます、北上さん」

「おはよう、北上」

「ああ、二人ともおはよう」

 

「北上、こっちだぞ。」

「はいはい、判りましたよーと」

若葉に引かれさらに扉をくぐる

そこにはいくつものカラフルなコードが接がれた機械が置かれている。

しかも何故かサメの形だ。

「なにこれ?サメ?」

「サメだ。」

「そっかぁ...」

「アキハ、なにこれ?」

「説明するより見たほうが速い」

アキハが機械を操作し、こちらにスイッチがついた四角の機械を渡す

押してみろということらしい

私がスイッチを押すと機械より明らかに大きい鮫が機械から吐き出された

「えっと...なにこれ?」

「鮫を産み出すスイッチだ、いくらでも出せるぞ」

私がスイッチをまた押すと押した分だけ鮫が吐き出される

...凄く微妙なオーバーテクノロジーだ。

なんて言えばいいのだろうか。

 

「この装置さえが有れば鮫を好きなだけ殴れる訳だな。」

「これ技術が有れば食料問題解決に繋がるぞ!」

「これが有ればサメの実験体には困らないね、要らないけど...」

 

取り敢えず思った事を言ってみた。

「これさ、サメでやる必要ある?」

「...若葉に訊いてくれ」

「なんで、若葉」

「この装置の1号はどうしてもサメが良かったんだ」

「なんでさ」

「考えても見てくれ、サメだぞ。」

「サメだね」

「カッコいいじゃないか」

「そっかぁ」

若葉を撫でる

「わわっ!」

「アキハー、他に何が出るわけ?」

「今ある資材と理論だと、蟹と兎だな」

「なんだか微妙だね、確かに食料問題は解決出来そうだけど...」

「こんなの作って若葉の最終的な目標は何なのさ?」

「私には分からんさ」

「北上~、いつまで撫でてるつもりなんだぁ~。」

撫でる手を止める

「いやぁ、ゴメンゴメンついね...可愛くて...」

「かわっ、可愛いッ...」

「もぉ~、ホントに可愛いなぁ~ウリウリ」

 

部屋に教育指導部のリンが入って来た、

「お邪魔するわよ~」

「あれ、リン先生じゃん。どしたの?」

「いや、そのサメの奴貸して欲しくてさ」

「いいぞ、ちゃんと返してくれよ」

「ありがとね。」

「なあリンはそれを何に使うんだ?」

「授業だよ、当然でしょ」

「皆行くよ~」

リンがそう言うと教え子らしき数人が入ってくる

リンの指示でそれを持ち上げ、運んでいく

アキハが説明書きを素早く書き上げ紙飛行機にする、リンにそれを投げる

「待てリーン!説明書きー!」

「お、ありがとね」

「くれぐれも悪用するんじゃないぞーッ!」

授業でサメなんて使って何するんだ?




サメ殴らなきゃ...
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