当初Aパートだけ投稿するつもりでしたが、肝心のエックスが出てこなかったのでBパートも完成させて投稿しました。
「グバアアアア! ギャギャギャギャギャギャ!」
市街地に侵入した怪獣はますます凶暴になって破壊活動を続ける。そこに飛んでくるスカイマスケッティ。
『何としても怪獣を足止めしろ!』
「了解!」
カミキの命令を受けて、ハヤト、ワタルの両名が果敢に怪獣に挑む。
マスケッティが怪獣の真正面から接近しつつ、レーザーを連射して浴びせかける。
「グバアアアア! ギャギャギャギャギャギャ!」
流石にダメージを負う怪獣の注意が離脱していくマスケッティへと向けられた。
マスケッティが戦っている間に、ダイチは怪獣のことを調べた結果をカミキらに報告していた。
「隊長、あいつはデマーガです!」
『デマーガ……!』
「ミッドチルダの古文書にも記述のある鉄の魔獣です! 「天が妖光を纏いし時 地を燃やす荒ぶる神デマーガ目覚めん 太平の世を焔と共に滅ぼさん」!」
古文書の内容を読み上げるダイチにスバルが尋ねる。
「それで、どう戦えば……!?」
「光の巨人が封印したってあるけど……!」
「そんな情報、役に立たないよ!」
古文書の鉄の魔獣――熔鉄怪獣デマーガはどんどんと激しく暴れ、マスケッティを追い詰めていく。遂には口から吐いた熔鉄光線がマスケッティをかすめた!
その影響により、機体に異常が発生する。ハヤトが叫ぶ。
「エマージェンシー! 冷却ファン停止!」
『一旦退くんだ!』
クロノの指示により、マスケッティは高度を下げながらデマーガの前より離脱していく。
「グバアアアア! ギャギャギャギャギャギャ!」
スカイマスケッティを落としたデマーガは、冷めやらぬ興奮をぶつけるかのように地上を再度焼き払い始める! 熔鉄光線が辺り一帯を薙ぎ払う。
「うわぁっ!」
デマーガの放つ火災と破壊は、ダイチたちにも襲いかかり出す。
『ダイチ、スバル! 退避しろ!』
カミキの指示で二人はその場を離れようとするが、その時に子供の悲鳴が彼らの耳に聞こえた。
「えーん! お母さーん!」
「あっ!? 逃げ遅れた子供が……!」
振り返れば、火の手の中に子供が一人取り残されていた。それに気づいたスバルの行動は早かった。
「あたしはあの子を安全なところへ連れていく! ダイチは先に行って!」
「う、うん!」
マッハキャリバーで子供の元まで一気に走っていくスバルを見送り、ダイチもその場を離れようとしたが……その時に重大なことに気がついた。
「ゴモラがない!」
実験場からそのまま持ってきたゴモラのスパークドールズがなくなっているのだ。
「ゴモラ、どこだ! あっ!」
来た方向を振り返ると、ゴモラのドールが瓦礫の間に落ちているのを見つけた。慌てて駆け寄り、無事にゴモラを拾うことは出来たが、
「グバアアアア! ギャギャギャギャギャギャ!」
引き返したダイチを、デマーガが睨んでいる! 完全に彼を狙っている。
「わぁぁっ!」
腰を抜かすダイチ。最早これまでか。
そう思われた時――ジオデバイザーが振動し、謎の音声が発せられた。
『ユナイト……ユナイト……!』
「えっ!? 何だよ、こんな時に!」
ダイチの危機に、子供を抱きかかえて救出したスバルも気づいたが、その時にデマーガが熔鉄光線を吐き出した!
「ダイくぅぅぅぅぅぅぅんっ!!」
走るスバルだが、とても間に合わない。ダイチは思わず顔を背け、せめてもの盾にするかのようにジオデバイザーを突き出す。
その時、ジオデバイザーからX字の輝きが発せられ、金色の縁が描かれた!
「きゃっ……!?」
輝きは辺り一面に広がり、スバルも直視できずに目を閉ざして顔を背けた。
閃光が収まり、恐る恐る視線を戻すと――。
「えっ……!?」
ダイチの姿はいつの間にかなくなっており、その代わりのように銀色と赤の巨人が直立していた――。
胸には、X状の青い発光体が燦然と輝いている。
オペレーション本部では、誰にも止められずに大暴れするデマーガの姿を目の当たりにしてクロノがカミキに向き直った。
「隊長、こうなれば私が出ます! 出撃許可を――」
そこにアルトが叫ぶ。
「新たな怪獣! ……いえ、巨人が出現!」
「――巨人……!?」
モニターに視線を戻すと――彼らも銀と赤の巨人の姿を目の当たりにし、唖然となった。
「あの巨人は……!? 一体どこから、何の目的で……?」
「異星人の一種でしょうか……?」
唐突に現れた巨人の正体がわからず、さしものカミキとクロノも戸惑った。
その肝心の巨人は、何故かその場に恐る恐る腰を落としていく。
「……何で腰が引けてるのかしら……」
ルキノが思わずつぶやいた。一方で、アルトが告げる。
「デマーガ、巨人に攻撃を仕掛けます!」
「グバアアアア! ギャギャギャギャギャギャ!」
デマーガは突如出現した、自分と同等の背丈の巨人を敵とみなしたのか、肉薄して噛みつき攻撃を行う!
「ウッ! ウワァッ!」
巨人はデマーガを抑え込もうと抵抗するが、何分腰が引けていることもあって、容易にデマーガに突き飛ばされる。
更にデマーガは巨人に熔鉄光線をお見舞いした! 巨人が大きく吹っ飛ばされ、背後のビルを巻き添えにしてばったり倒れる。
「……ダイくんっ!」
一方でスバルは、デマーガの注意が巨人に向いている間に子供を安全な場所まで逃がしてから、ダイチの消えた現場まで戻ってきていた。消えたダイチを捜すつもりなのだ。
「ダイくん、どこ!? 返事してっ! まさか、死んだなんてことは……そんなことないよね!? ダイくんに何かあったら、あたし……!」
必死にダイチを捜すスバルだが、どこにもその姿が見当たらない。スバルはどんどんと焦りを覚える。
「グバアアアア! ギャギャギャギャギャギャ!」
そのために、デマーガが自分に向かって熔鉄光線を吐こうとしていることに気づくのが遅れてしまった。
「あぁっ!」
咄嗟に退避しようとするが、デマーガはもう光線を発射した! 間に合わない!
一瞬覚悟を決めるスバル。だが――。
「グゥッ!!」
横から巨人が飛び込んできて、その身を盾にスバルを光線から守ったのだった。
「えっ……!? あたしを……守った……?」
巨人の予想外の行動に呆然とするスバル。どうして巨人が身を挺して自分を救ってくれたのか、その理由がわからない。
一方の巨人だが、光線が直撃したのにさしてダメージを受けている様子はなく、むしろ今ので彼の中の何かが変わったのか、引けていた腰が入っておもむろに起き上がる。
「フッ!」
胸の発光体が一層輝くと、勢いよくデマーガに突撃していった!
「イィィィィィィッ! シャァァァッ!」
「グバアアアアッ!」
デマーガの胸部へミドルキック! 更にパンチや首筋への膝蹴りを次々入れていって、デマーガと互角にわたり合う。
急に様子の変わった巨人がデマーガ相手に格闘戦を行っているのを目にし、カミキがつぶやく。
「怪獣と……戦ってる……」
『イヤァッ! シェアァッ!』
『グバアアアア! ギャギャギャギャギャギャ!』
勢いに乗ってデマーガを追い詰めていっていた巨人だが、デマーガの尻尾の反撃を食らって倒れ込んだところで様子がおかしくなった。
胸の発光体の色が青から赤に変わり、点滅し始めたのだ。
「あれは何だ……?」
クロノが訝しむと、アルトが言う。
「危険信号じゃないでしょうか。赤ランプは万国共通ですし」
「そんなことわかるものか」
「でも、大分慌ててるみたいですよ。あっ、点滅が早くなってきた!」
アルトの推測が正しいものであるかのように、巨人は一転してデマーガに追い詰められる。
と、ここで先に不時着していたハヤトから報告があった。
『冷却ファン、復帰!』
それを受け、カミキが問う。
「ファントン光子砲は使えるか?」
それに答えたのはワタルだ。
『可能です!』
この回答で、カミキは二人へ命令する。
「あの巨人を援護しろ」
ワタルとハヤトは流石に戸惑ったが、カミキは語気を強めて繰り返す。
「援護だっ!」
『――了解!』
ワタルたちの応答があってから、クロノがカミキに尋ねかけた。
「隊長、いいのですか? あの巨人がまだ味方と決まったわけではありません。怪獣を倒したら、我々にも攻撃してくる可能性が否めませんが……」
「その時はその時だ」
カミキは一言答えてから、続けて述べる。
「あの巨人は怪獣と戦うだけではない。明白にスバルを、身を挺して助けた」
スバルが巨人に救われた場面は、カミキたちも目撃していた。
「戦いを求めるだけの者は、あんな行動には出ない」
「そうですが……」
「それと……巨人は敵意や悪意のある存在ではないと、私の勘が告げている。それでは、不十分か?」
聞き返されたクロノは、静かに頭を振った。
「……いえ。相手を倒すのではなく、理解する……その座右の銘の下に幾多もの事件を解決に導いた隊長のご判断でしたら、私にはもう異論はありません」
「ありがとう。――いざとなれば、この身で責任を取る」
カミキは己の勘を、スバルを助けた巨人の行動を信じて、全く見ず知らずの巨人に味方する。一見すると神経を疑うような判断かもしれないが……そういう判断を下せるからこそ、非常に重い責任を背負うXioの隊長を務められるのだ。
空へ舞い戻ったスカイマスケッティが、巨人に馬乗りになってタコ殴りにしているデマーガへレーザーの連射を食らわせる!
「グバアアアア! ギャギャギャギャギャギャ!」
不意打ちをもらってよろめいたデマーガが巨人から離れる。これで巨人は体勢を立て直した。
「シュアッ!」
全身に力を入れ直すと、胸の発光体の赤い点滅が、黄色い輝きに変化した。
そして巨人は右腕を斜め上に突き上げてから左脚を、弧を描くように後ろへ持っていき腰をひねる。ねじった上半身を戻す勢いに乗せて両腕を交差させると……。
「シェアァッ!」
両腕からX状の光線が放たれた!
「グバアアアア! ギャギャギャギャギャギャ!」
光線はデマーガに直撃! 巨人の左足が光線の反動に押されるように道路の舗装をめくれさせるが、それでも光線の発射は止まない。
光線の照射がピークに達したところで、デマーガは大爆発を起こす! が、すぐに飛び散った光が爆心地に戻ってきて凝縮されていく。
――そうしてデマーガは、肉体を圧縮されてスパークドールズの姿に変化した。
デマーガを見事倒した巨人は、地を蹴って急速に大空へ舞い上がっていく。
「シュワッ!」
巨人が現場から飛び去っていくと、カミキがアルト、ルキノに指示を出す。
「監視衛星の映像を! 巨人の行方を捕捉しろ! 何者なのかを確かめなければ……」
だが、
「消失しました! 捕捉できません!」
「消えた……!? どういうことだ!? 転移の類か!」
「わ、わかりません……一瞬の内の出来事でした。各種センサーでも、行方は捉えられませんでした。本当に、消えたとしか言いようが……」
嵐のように現れ、怪獣を倒して嵐のように去っていった巨人の一部始終を目撃したカミキとクロノはただ立ち尽くしていた。
「……結局、あの巨人は何者だったのでしょうか……?」
「……皆目見当がつかない。だが……敵、ではないことだけは、確かなようだな」
クロノの問いに、カミキはぽつりとつぶやいて答えた。
スパークドールズになったデマーガは、いつの間にかどこからか戻っていたダイチが拾い上げていた。
「あの光線でデマーガをスパークドールズにしたのか……! お前ほんとすごい力を持ってるな!」
ダイチはジオデバイザーにそう呼びかけた。
ジオデバイザーはストレージデバイス、非人格型AI搭載デバイスだ。それに話しかけるのは何とも奇異な行動だが……よく見れば、デバイザーの外装が先ほどまでと変わっている。縁が金色になっているのだ。
『正確には、君と私の力だ』
しかもデバイザーはダイチの呼びかけに返答した。それも、非人格型AIとは思えないほど感情の乗った声。おまけに標準の女性型の音声でもない。
わずか三分程度の時間で、ダイチのデバイザーに何が起こったのか?
「お前となら、怪獣を殺さずに捕獲できるのか!」
『このデバイス、気に入った! ここにいれば、また君とユナイトできる。よろしくな、ダイチ!』
「ああ。……えっ? ずっとここにいるの!? おい! おい! おいっ!」
ダイチが繰り返し呼んでも、変わり果てたデバイザーはそれ以上返事をしなかった。
その頃、スバルはまだ必死にダイチの姿を捜していた。
「ダイくんっ! 返事して! お願いだから……!」
全くダイチを見つけられず、涙目になるスバル。そこに駆けつけたのが、マスケッティから降りてきたワタルとハヤト。
「スバル!」
「無事か?」
スバルはうなずいたが、暗い面持ちで二人に告げる。
「……それよりダイチが……」
「そ、そんな……!」
ショックを受けるワタルたち。三人は悲しみに覆われるが、
「おーい!」
そこに響いたのは、彼らとは反対に明るい声。そちらを見ると……ダイチが何食わぬ顔で走ってくるところだった。
もちろん三人は驚く。
「ダイチお前、無事だったのかよぉ! 驚かせやがって!」
それでもワタルは喜ぶが、スバルはダイチを怒鳴りつけた。
「もう、ダイチの馬鹿っ! 無事ならちゃんと返事してよ! ……死んだかと思ったんだよ……! 散々心配させて……!」
「ごめん。でも……助けてくれたんだ、あの巨人が」
ダイチはデマーガのドールを見せながら、そう答えた。あっと驚くワタル。怪獣をスパークドールズに戻す技術は、現在ではどこにもないはずだ。
「お前……それどうやって……?」
「あの巨人の力です」
話していると、デバイザーからカミキがダイチに尋ねた。
『ダイチ、何者なんだあれは?』
「カテゴライズ不能です。Xioのデータベースにも前例のない、未知の超人ですから」
『未知の、超人……』
ダイチのデバイザーに、その超人の姿が一瞬だけ映った。
ダイチは超人の名を唱える。
「つまり、彼の名は……エックス。ウルトラマン、エックス……!」
――突如としてミッドチルダの地に現れ、不可思議な力で怪獣デマーガを退治し、なおかつスパークドールズに封印した超人『ウルトラマンエックス』のニュースは瞬く間に時空管理局の管理世界全土を駆け巡った。様々な学者や知識人がその正体について色々な意見を出したが、結局は誰もはっきりとした答えを出すことは出来なかった。
この一大ニュースは、ミッドチルダの『高町』という表札の家にも当然ながら届いていた。
「見て見て、なのはママ! フェイトママ! どこのチャンネルも『ウルトラマンエックス』って巨人さんのニュースばっかりやってるよ! 7チャンだけアニメやってるけど」
テレビを指し示して興奮気味に言ったのは、金髪で赤と緑のヘテロクロミアの少女。この高町家に暮らすSt.ヒルデ魔法学院初等科四年生になったばかりの娘、高町ヴィヴィオである。
ヴィヴィオが「ママ」と呼んだ二人の女性は、栗毛のサイドテールの方が高町なのは。金髪の方がフェイト・T・ハラオウン。一見どちらも大人しそうだが、これでも管理局のエースオブエースとの呼び声高い凄腕の魔導師だ。機動六課時代のスバルの上官でもあった。
なのはの方が、クロノと連絡を取っていた女性だ。
「確か、スバルさんとダイチさんがこの巨人さんを間近で見たんだよね?」
「うん、スバルはそう言ってたね」
うなずくフェイト。二人は昔の縁で、スバルから直接ウルトラマンエックスのことを教えてもらったのだった。
「すごいなー、エックスさん。あんなに管理局の人たちの手を焼かせてる怪獣を、簡単にやっつけちゃって。でも、どこから来たヒトなのかな? やっぱり宇宙人と同じで、他の星から? ママたちはどう思う?」
ヴィヴィオから聞かれて、なのはが少し考えてから答える。
「うーん、それはママたちにもわからないけど……エックスさんが、とても優しいヒトなんだってことだけはわかるよ」
「えっ、何でそう言えるの?」
テレビに映っているのは、ちょうどウルトラマンエックスがデマーガをスパークドールズにする場面であった。
「――怪獣をただやっつけるのは、エックスさんには簡単なことなんだろうね。でも、エックスさんはそうしないで、怪獣をスパークドールズに変えた。それはつまり、怪獣もこの世界で問題なく生きられる未来を待てるようにした、ってことじゃないかな……。ママはそう思うな」
なのはの意見にフェイトが相槌を打つ。
「うん、私もそう思う。それに、スバルがエックスさんに助けられたって言ってたし。悪いヒトじゃないってことは確かだよ」
「そっかー……。エックスさん、優しいヒトなんだなぁ。わたしも一度会ってみたいなぁ」
キラキラと目を輝かせるヴィヴィオ。彼女はすっかり、人々と怪獣の両方を助けた『ヒーロー』のウルトラマンエックスに夢中になっているようだ。
それに苦笑したなのはとフェイトが、話を変える。
「エックスさんのことはいいとして――ヴィヴィオ、四年生になったよね」
「そーですが?」
ヴィヴィオが肯定すると、なのははこう告げた。
「魔法の基礎も大分できてきた……。だからそろそろ、自分のデバイスを持ってもいいんじゃないかなって」
「ほ……ほんとっっ!?」
それまでデバイスの所持を認められていなかったヴィヴィオは、非常に驚いた表情になっていた。
――ミッドチルダ都市の路上。
『グ、ガッ……!?』
石畳が敷き詰められた歩道で、青い異形の異星人――夜型のスタンデル星人がばたりと倒れた。
スタンデル星人に正拳を決めて倒したのは――目元をバイザーで覆った少女であった。
「……まさか異星人に襲われるなんて。確かに、格闘技能者を狙って誘拐する異星人犯罪者が出没しているという注意は学校で受けたけれど……」
自分が狙われるなんて。何とか倒せたけれど、これからは用心しないといけないかな……と独白する少女。だがすぐに否定する。
「いえ……私は立ち止まっていられない。強くなるために、そして……」
自らに言い聞かせながら、バイザーを外す少女。
「古代ベルカの列強の王を……聖王と冥王を斃すために……」
その瞳は――青と紫のヘテロクロミアであった。
『ダイチの怪獣ラボ!』
ダイチ「今回の怪獣はデマーガだ!」
ダイチ「デマーガは『ウルトラマンX』第一話「星空の声」で登場した完全新規デザインの怪獣なんだ!」
エックス『ウルトラマンエックスの地球での初戦となった相手だな!』
ダイチ「第十二話「虹の行く先」ではダークサンダーエナジーの影響で強化体となったツルギデマーガが登場したんだ」
エックス『ダークサンダーエナジーを浴びた怪獣はザナディウム光線も効かなくなってしまう。そのためエクシードXの力でエナジーを取り除く必要があるんだな』
ダイチ「元々一話はファイヤーゴルザが登場予定だったけれど、監督がせっかくの一話なんだから新怪獣を、と意見してデマーガは作られたんだって」
エックス『そのゴルザは、今度の映画で登場予定だぞ』
ダイチ「ツルギデマーガも登場するみたいだね」
ダイチ&エックス「『次回も見てくれよな!」』
巷に起きる、格闘家を狙った連続傷害事件。その犯人は、小さな女の子だった!? ヴィヴィオちゃんみたいなオッドアイの彼女には、どんな秘密があるのだろうか? 次回、『少女に眠る覇王』。