△月∥日
道具を大量に持ち込んでティガレックスに挑んだ。……落とし穴が使えないことに戦っている時に気付いて凹んだ。
戦いそのものは、怖いくらい順調に進んだ。突進後の隙に後ろから斬りつけて尻尾を切ることが出来たし、……そういえば尻尾を切ったとき、ティガレックスは崖の端の何も無いように見えるところに顎が固定されて動けなくなっていたが、あれは何だったのだろうか?
最後は閃光玉で動きが止まったところに、大樽爆弾Gを連続で起爆して、転んだところに鬼刃切りで止めを刺した。……こんなものだったろうか?
村長は私が居ればこの村は安泰だと言ってくれたのだが、私はまだまだ未熟だ。これからも精進しよう。
△月я日
今日は村長に呼ばれた。
ギルドの検分で、私が倒したティガレックスから、轟竜の大鳴き袋というかなりの希少素材が見つかったようで、なんでも村長とトレジィが長年探していた、農場の奥の洞窟の氷壁を砕くのに必要な特性を全て備えた稀有な物質だったみたいだ。
実際に氷壁を砕くところを見せてもらったが、凄まじい音だった。
……氷壁の奥にあったのは、刃渡りだけで優に大人三人分以上は有りそうな巨大な黒い剣だった。
洞窟にいたアイルーの話では、村長とトレジィは初めからここの事を知っていたらしく、村長にこの巨大な剣が大昔に強力な古龍の素材で作られたものだと聞かされたらしい、さらに不思議なのは、表面を削ってもしばらくすれば再生する、まるで生きているかのような不気味な特性だ。
……もっともその特性のおかげで、この黒剣から素材を取ることが出来るのだが。
VSグラビモス
火山で以前戦ったバサルモスの成体、鎧竜グラビモスの狩猟クエストに行ってきた。
支給用樽爆弾を設置したところにムサシに誤爆され、吹っ飛ばされる。……死ぬかと思った。
1対1なら、強力な熱線や巨体による体当たりなどの攻撃は、距離さえ取ればまず当たらないが、当たれば痛いでは済まないので、周りに小型のモンスターがいるとかなり厄介なことになる。特にガミザミが鬱陶しすぎる。倒したと思ったら新しい奴が地面から出てきて……あそこまでイラついたのは久しぶりだった。
グラビモス自体も突進で行ったり来たりで面倒な相手だった。
堅い胸殻を破壊するのに拡散弾や徹甲榴弾も使ったが、水冷弾と貫通弾をメインにした方が効率が良かったかもしれない。
△月□日
雪山に風を纏う古龍クシャルダオラが現れたので、撃退に向かう事になった。
鋼の如き甲殻から鋼龍の異名で呼ばれる相手だが、厄介な風を纏っていて、そのままでは近づく事も儘ならず、かと言って弓やボウガンの遠距離攻撃では弾かれる。
角を折るか毒を与える事で対処が出来るらしいが厄介な相手であることには変わりないだろう。
古龍らしく並のモンスターとは比較にならない生命力を持つ相手だ。時間はかかるだろうが焦らず行こう。
VSクシャルダオラ1日目
支給された毒投げナイフのお陰で戦いがだいぶ楽になった。
やたらと吼えていたが、防具のお陰で影響が無く逆に攻撃のチャンスになった。
風のブレスは強力だが意外と隙は多く、攻撃を積み重ねて角を折ることが出来た。
特に意識して攻撃していた訳では無いが、翼がボロボロになっていた
VSクシャルダオラ2日目
風を纏うことが無くなった為、戦いやすくなった。
止めを刺すには至らなかったが、尻尾切断して撃退に成功。
△月〇日
今度は雪山に幻獣キリンが現れた。
古龍種に分類されているが、その姿は龍という言葉のイメージからはかけ離れていて、額から円錐状の角を生やした蒼白の馬と言うのが一番近いだろうか?
素早い動きとどこに居ても落ちてくる雷撃、そして見た目からは意外なほど、突進が痛い。
他の古龍と比べ体力が低いおかげで討伐にかかった時間自体はそれ程でもなかったが、回復薬の消費が激しく長期戦になっていれば危なかった。
△月Д日
密林にクシャルダオラが現れたらしい。以前、雪山から追い払った個体かも知れないし、撃退に向かう。
鋼龍追撃戦
やはりと言うか以前戦ったのと同一の個体で、かなり弱っていたらしく、意外と早く倒せたのだが、流石は古龍と言うべきか最期まで弱った素振りは見せなかった。
△月Ю日
角竜とも呼ばれる凶暴な飛竜ディアブロスが、国境付近の防壁を破壊したらしく、国境警備隊から狩猟の依頼を受けた。
被害の拡大を防ぐためにも砂漠に向かう。
VSディアブロス1日目
タフなのも攻撃力が高いのもいいのだが、すぐに潜ったり、突進で動き回るせいで戦いづらい。
学習能力が無いのか、何度も壁に角を突き刺して悶えていた。
睡眠弾で眠らせてから大樽爆弾を起爆して片角が折れた。明日はもう片方も破壊出来るよう頑張ろう。
VSディアブロス2日目
潜ってばかりで面倒だったが、なんとかもう片方の角も破壊して討伐。
△月◇日
コナンの都会での友達のキッチンアイルーが訪ねてきたのだが、話の流れで私が雇う事になった。
毛並みは漆黒で名前はアップルだった。……赤い毛並みならピッタリの名前なのだが、どうしてこんな名前にしたのだろうか?