記憶の海 〜Indelible memory〜 作:Ar kaeru Na
そういえば先日、艦これ劇場版を観に行ったのですが、アニメ加賀さんと自分の小説加賀さんの設定が殆ど同じで戦慄しました。
一応弁明すると、パクリではありません(^^;;
というより、こっちの方が早いもん!!
という幼稚な言い訳であります。公式にやられるなんて誰が予想出来たでしょうか(^^;;
それでは!
memory25「歓迎パーティ」
トウとライラが佐世保に向かっている頃。
奄美基地、
「ーーとな訳で、今日明日の2日間は休みだそうだ」
ルナはコテージに集まった奄美の
「それは言外に訓練をするな、と言われている様なものではありませんか。
一体提督は何を考えているのですか」
そう言ったのは、奄美部隊に新たに加わった空母艦娘の加賀だ。
彼女はかつて、赤城とともに第一航空戦隊の中核を担っていた。
それは
「確かに、正にこれからという時にCMS全員に休暇とは……なんだか複雑な気分ですね」
加賀の隣に座っていた赤城が苦笑いをしながらそう言う。
「まぁまぁそう言わず、ここ最近皆さん訓練しっぱなしだったんですから、骨休みといきましょうよ」
「確かに、この休暇はテイトクの命令なんですから断れマセンネ」
青葉の言葉に金剛がそう相槌を打つ。そして、各々が2日間の休暇をどう過ごそうか話し始めた時、吹雪が勢いよく手を挙げた。
「じゃあ、今日は加賀さんの歓迎会をしませんか?着任してからゆっくり話す機会もありませんでしたし」
吹雪の提案に一同は一瞬キョトンとしたものの、全員が手を叩いて口々に「それは良い」と言った。
「確かに、加賀が来てから皆で演習か訓練しかしてなかったから、ゆっくりする時が無かったわね〜。私は賛成よ」
「龍田がそう言うんだったら、俺も異論はねぇよ」
龍田がニコニコとしながら、天龍は手をヒラヒラと振ってそう答える。
「パーティするんだよね!だったら早く準備しよっ!」
島風は既に席を立ちピョンピョンと飛び跳ね回っている。
「それじゃあ、今日は加賀の歓迎パーティをやるぞ!君たち、盛大にやるぞ!」
ルナが拳を突き上げると、
1人、加賀だけが恥ずかし気に顔を赤らめていた。
ーーーーーーーーーー
そうと決まれば、準備が早いのが奄美部隊の良い所。
天龍、龍田、金剛は港町に食材を買いに行き、赤城は加賀を連れて港町を散策しに行った。
残った吹雪、島風、ルナは会場のコテージの飾り付けを担当した。
青葉は新聞のネタにする為、その様子を写真に収めていた。
「青葉さん、少しは手伝って下さいよ〜」
「いや、私は思い出の保存という大事な仕事を請け負っていますので」
吹雪がムスッと困った顔をする。青葉はそんな吹雪もカメラで撮っていた。
「ねぇねぇ青葉、島風も撮ってよ!」
「いいですよー。ハイこっち向いて〜、チーズ!」
島風がカメラの前でポーズをとって、青葉はそれをパシャパシャと撮っていく。
吹雪の「島風ちゃんまで〜!」という声は当の本人には聞こえていないようだ。
「いいじゃないか吹雪、楽しくやろうよ」
「……分かりました少尉」
「吹雪は真面目だなぁ」
ルナと吹雪が壁に紙で作った花を貼っていると、コテージの扉がバンッと開け放たれた。
「たのもーー!!」
そう言って現れたのは、橙色の制服に、お団子の様に髪をまとめた
「君は……軽巡那珂!?」
「あーっ!少尉のお兄さん、久しぶり!」
突然やって来たのは、トラック迎撃戦の時に奄美部隊に協力してくれた、トラックに派遣されていた中央派遣艦隊の川内型軽巡洋艦3番艦『那珂』だった。
「どうして那珂がここに……?
「あれ?ここの提督に聞いてないのかな?はいこれ辞令」
那珂は
その紙にはこう書かれていた。
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日本防衛軍統括組織中央検
戦闘バイオロイド型記憶兵装保存媒体
NーⅠ型000048003
貴艦の派遣先をトラック泊地から奄美要塞基地へと変更するものとす。
また、派遣後は同基地所属部隊、奄美CMS特別部隊指揮官、栄ルナ少尉の下で独国のCMSとともにより一層の鍛錬に励むべし
日本国海軍部
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書かれている内容を読み終えたルナは那珂を見返す。
「征原司令にはこんな事一切聞かされて無いんだけど……要するに君が奄美部隊に加わるって事でいいんかな?」
「いいんじゃないですか?あとあの娘もね」
那珂が背後を指差す。ルナがその方を見ると、色白の肌に特殊な服装の
「In Ordnung……?」
「君は確か、ドイツのUボートの……」
トラック迎撃戦時に救出した、ドイツ海軍の潜水艦娘『Uー511』がひょこひょことこちらにやって来た。
「お久しぶりです……ユーもお世話になります。よろしくお願いします」
Uー511はピシッと敬礼をする。那珂の持ってきた紙を改めて見返すと『独国のCMSとともに』と書かれているので、彼女も奄美部隊に加わるのだろう。
「……これは征原司令が帰ってきたら事情を訊かなくちゃな。
ともかくよろしく、那珂、Uー511」
2隻はもう一度ルナに敬礼をする。
「それで……今は何を?」
Uー511が首を傾げてそう訊ねる。確かに、訓練もせずにコテージを飾り付けていたらそうなるのも頷ける。
「実は今日明日は緊急以外、出撃禁止なのさ。だから、今日はパーティをやろうと思ってね」
「え!本当!じゃあ那珂ちゃんはライブの準備するね!」
「ユーもお手伝いします」
那珂はコテージを飛び出ていき、Uー511は荷物を部屋の隅に置くと「何をすれば良いですか?」と聞いてきたので、吹雪を呼んで手伝うように指示した。
そうこうしていると、再びコテージの扉が開き、派遣艦隊の伊勢と日向が現れた。
「あれ?何か面白そうな事してるじゃない!」
「伊勢、少尉の前だぞ」
「伊勢と日向じゃないか。外出の届けかな?」
「その通りだが、栄少尉は何をやっているんだ?」
日向が不思議そうにルナの後ろを見ているので、ルナはカクカクシカジカと説明した。
「いいわね、それ。私たちも参加しちゃダメ?」
伊勢が顔を輝かせて身を乗り出す。ルナは苦笑いしながらも「もちろん」と答える。
「私たちって……勝手に巻き込むな」
「えー?日向は参加したくないの?」
「そういう訳じゃない」
「じゃあ決定!予定変更よ日向。町に色々買いにいくわよ!」
伊勢は日向の腕を引っ張ってコテージを出ていく。ルナはその背中に「夕方までには来てくれよー!」と声を掛ける。
吹雪、Uー511のおかげで(島風は遊んでいて、青葉は写真を撮りまくっていた)午後には飾り付けは終了した。
「只今戻りました」
そこにちょうど赤城と加賀が帰ってくる。両手には袋一杯に食材を持っている。
「おかえり赤城、加賀。港町はどうだった?」
「驚きました。深海棲艦に攻撃を受け、シーレーンは断絶もいいところなのに、あれ程の賑わいがあるとは思っていませんでした」
加賀がいつものすました顔で、ルナにそう報告する。楽しんで貰えたようなので、買ってきてもらった食材で料理を作る事にした。
「少尉は料理出来るのですか?」
「出来ると思うか?」
「取り敢えずキャベツを切るのに刀は要りませんよね?」
ルナはコホンと咳払いをしてヘンテコ面白刀を鞘に収めた。
「赤城は料理出来ないのか?」
「出来ると思いますか?」
「ひとまずキャベツに旨塩タレをかけてそのまま食べるのはやめてくれ」
赤城はムスッとすると、包丁でキャベツをざく切りにするとボウルに入れて食べ始めた。
そのまま食べるのはやめてくれと言ったが……違う、そうじゃない。
「赤城さんは食べ専なのよ」
「食べ専って何だよ!オイ加賀、お前まで食べ始めるんじゃない!」
コテージのキッチンはたちまち大騒ぎとなる。
後ろで見ていた吹雪がため息をつく。
「あれ、何やってるんですか赤城さん、加賀さん」
「わぁ、凄いね!」
コテージに派遣艦隊の蒼龍と飛龍がやってくる。港町から基地に帰ってきたところだろう。
「料理を作っていたところです」
「料理って……その塩キャベツですか?」
これ幸いとばかりに、吹雪は蒼龍と飛龍に事の顛末を話して聞かせる。
「成る程ねぇ、みんな料理出来ないんだ」
「蒼龍さんは出来るんですか?」
「ま、多少はね?レパートリーは少ないけど」
「豪華なのを作ろうとしないで、作れるものを作れば良いのよ」
蒼龍と飛龍がうんうんと頷いてそう言う。今の状況だと、夜のパーティに料理が並ぶかすら分からないので、吹雪は飛龍と蒼龍に料理を作ってもらえるようお願いする。
「もちろん良いわよ!これだけ材料があれば、何かは作れるでしょ!」
「飛龍は大雑把ねぇ……じゃあ私はお酒のツマミでも作ろうかな?」
「じゃあ焼き鳥にしない?皮・かわ・カワ!!」
「赤城さんと加賀さんがあれじゃあしょうがないね。料理の第二次攻撃隊、攻撃開始!」
蒼龍と飛龍がキッチンで玉ねぎと格闘しているルナを押しのけ、料理を始める。
「やれやれ……料理は難しいね」
「私に言われても……私だってカレーぐらいは作れますから」
吹雪がそう言ったので、ルナは吹雪にカレーを作ってもらう事にした。
吹雪は「パーティにカレーって……?」と疑問を抱いていたがそんな事知ったこっちゃない。
美味しいものが机に並べば何でも良いのだ。
そこに買い出しから戻った天龍、龍田、金剛がコテージに戻ってきた。
「oh!いつの間にか大所帯デース!」
「あら〜?もう料理作ってるの?」
「何だよ、赤城たちも買ってきてたのかよ。俺らの意味無くないか?」
「違うわ天龍、これは私と赤城さんの分」
加賀がしれっととんでもない事を言う。それに呆れたように3隻は首を振る。
「そうだチビ助、お前基地中にこの事広まってるぞ。どうしたら参加自由の御馳走パーティになるんだ」
「五十鈴が駆逐隊を連れて来るって言ってたわ〜」
「こっちが訊きたいわッ!!どうしたらそんな事になるんだッ!!」
食材は沢山あるから足りなくなる事は無いだろうと思うが……。
そこまで考えてルナは青葉の方を振り向いた。
「………お前か」
「いやぁ〜大勢の方がいいと思いまして」
ルナはヘンテコ面白刀を鞘から抜かずに腰から取ると、青葉に向けて振りかぶる。
「わあぁぁあ!ストップストップ!お詫びに私が料理作ってきますからぁ!!」
「……作れるのかお前?」
「任せて下さい。では、アディオース!」
青葉は食材を持ってくとコテージを出て行き、それと入れ替わりに五十鈴がやってきた。
「やぁ天龍、龍田。手伝いに来たわよ。駆逐隊単位でね」
「おう五十鈴、それは心強いな」
目まぐるしく変わる展開に
ーーーーーーーーーー
そして夜、
コテージには沢山の
その為、ルナの倉庫部屋にあった折りたたみ式の机を外に並べるという事態に陥った。
机の上に様々な料理が並べられていく。
途中で手伝いにきた派遣艦隊の
「……にしても青葉。お前これ自分で作ってないだろ」
「何をおっしゃる。どこにそんな証拠が」
「第二演習場のトコの居酒屋の女将にでも頼み込んだんだろ?」
「な……んだと……!?何故それを……!?」
ルナはそれには答えずに、机の上のふろふき大根に手を伸ばす。
その後、ルナは全員の前に出る。
「よぉし全員注目!奄美にやってきた新しい仲間を紹介するからなー!ちゃんと聴いてろよー!これが目的なんだからなー!」
ルナの隣にいた
「DーⅠ型CMS、航空母艦『加賀』です。赤城さんと共に、栄光の第一航空戦隊、その主力を担えるよう、これからも努力を怠るつもりはありません。宜しくお願いします」
「艦隊のアイドル!那珂ちゃんだよー!みんなよっろしくぅ!この後も那珂ちゃんのライブをやるから、みんな盛り上がっていってねー!」
「ドイツの潜水艦、Uー511です……ユーとお呼び下さい。慣れない事ばかりで迷惑を掛けるかもしれませんが……
宜しくお願いします」
3隻がそう自己紹介すると、集まった
「それじゃあ改めて、みんなあまりハメ外さないようにな。
奄美の新たな仲間に、乾杯!」
その場にいた全員が声を揃えて乾杯とコップを頭上に掲げる。
このどんちゃん騒ぎは、その日の夜中まで続いたのであった。
to be continued……
ー物語の記憶ー
《今までの登場人物》〜艦娘編〜
・吹雪
MW《EーⅠ型CMS
型番《不明
モデルデータ《吹雪型駆逐艦一番艦
とても真面目な性格で、最近は実戦でも戦果を上げている。
第一次改装を受けており、スペックはN型の吹雪よりも高いものとなっている。
・天龍
MW《EーⅠ型CMS
型番《不明
モデルデータ《天龍型軽巡洋艦一番艦
性格は以前と変わらないが、ルナの言う事をしっかりと聞くようになり、訓練にも積極的に参加している。
深海棲艦との戦闘においても、天龍らしい近距離戦を得意としている。
・龍田
MW《EーⅠ型CMS
型番《不明
モデルデータ《天龍型軽巡洋艦二番艦
おっとりとした性格で、よく天龍と行動を共にしている。
天龍と同じく。対深海棲艦用近接モジュールを常備、愛用している。
・青葉
MW《EーⅠ型CMS
型番《不明
モデルデータ《青葉型重巡洋艦一番艦
奄美部隊のムードメーカー的存在。『青葉新聞』と称する基地内新聞を独自に発行している。
回避運動が得意で、ルナから逃げ回るなどの日常生活にもそれらは表れている。
・金剛
MW《EーⅠ型CMS
型番《不明
モデルデータ《金剛型戦艦一番艦
明るい性格で、よくコテージで紅茶を飲んでいる。
戦艦という立場からか、奄美部隊内では頼れるお姉さんとして皆に慕われている。
・赤城
MW《EーⅠ型CMS
型番《不明
モデルデータ《赤城型航空母艦
優しい性格だが、自分には厳しく、日々弓道場で鍛錬を重ねている。
そのしっかりとした様子から、艦隊旗艦を任される事も多い。
・伊勢
MW《NーⅠ型CMS
型番《 000003001
モデルデータ《伊勢型戦艦一番艦
奄美派遣艦隊の
第一次改装済で航空戦艦になっているが、本人は艦載機よりも砲撃を重視している。
・日向
MW《NーⅠ型CMS
型番《 000004001
モデルデータ《伊勢型戦艦二番艦
奄美派遣艦隊の
第一次改装済で航空戦艦になっていて、艦載機を使った空との立体攻撃を重視している。
・蒼龍
MW《NーⅠ型CMS
型番《 000008001
モデルデータ《蒼龍型航空母艦
奄美派遣艦隊の
勢い余って前に出すぎる飛龍をいつも心配している。
・飛龍
MW《NーⅠ型CMS
型番《 000009001
モデルデータ《飛龍型航空母艦
奄美派遣艦隊の
攻撃は先手必勝を考えており、まれに蒼龍と意見が対立する事がある。
・五十鈴
MW《NーⅠ型CMS
型番《 000043001
モデルデータ《長良型軽巡洋艦二番艦
奄美派遣艦隊の
・吹雪(舞鶴)
MW《NーⅠ型CMS
型番《 402011001
舞鶴所属の吹雪。呉鎮守府会議時にルナ達と出会い、ルナ達を驚かせた。
・島風
MW《NーⅢ型CMS
型番《 330010001
モデルデータ《島風型駆逐艦
トラック迎撃戦直前に奄美部隊に加わった
通常型では最新の『NーⅢ型』のCMSで、基礎スペックは駆逐艦娘の中でもトップクラスを誇る。
スピードに並々ならぬ自信を持っており、吹雪と仲が良い。
・巻雲
MW《NーⅠ型CMS
型番《 000134001
モデルデータ《夕雲型駆逐艦二番艦
中央派遣艦隊の
持っているソナーは自前であり、対潜戦に自信がある。
・白露
MW《NーⅠ型CMS
型番《 303079001
モデルデータ《白露型駆逐艦一番艦
佐世保所属の駆逐艦娘。トラック迎撃戦にて先遣部隊として参加。
いつも元気で、一番艦であるからか一番にこだわっている。
・時雨
MW《NーⅠ型CMS
型番《 303080001
モデルデータ《白露型駆逐艦二番艦
佐世保所属の駆逐艦娘。トラック迎撃戦にて先遣部隊として参加。
どこか達観した性格で、いつでも冷静。
・香取
MW《NーⅡ型CMS
型番《 000154001
モデルデータ《香取型練習巡洋艦一番艦
派遣艦隊でも、南方海域を中心に派遣される『南遣艦隊』の旗艦。現在はトラック泊地で司令代理を務めている。
NーⅠ型の改良版である『NーⅡ型』の試作艦でもある。
・那珂
MW《NーⅠ型CMS
型番《 000048003
モデルデータ《川内型軽巡洋艦三番艦
中央派遣艦隊の
派遣先がトラックから奄美に変更され、奄美部隊に加わった。
・飛鷹
MW《NーⅠ型CMS
型番《 303065001
モデルデータ《飛鷹型航空母艦一番艦
佐世保所属の軽空母艦娘。トラック迎撃戦で奄美部隊に協力してくれた。
姉妹艦の隼鷹にはいつも手を焼いている。
・隼鷹
MW《NーⅠ型CMS
型番《 303066001
モデルデータ《飛鷹型航空母艦二番艦
佐世保所属の軽空母艦娘。トラック迎撃戦で奄美部隊に協力してくれた。
お酒が大好きならしく、何かと理由を付けて呑もうとする。
・長門
MW《NーⅠ型CMS
型番《 101001001
モデルデータ《長門型戦艦一番艦
横須賀所属の戦艦娘。武人のような性格をしている。
戦艦を体現するようなその姿から、大規模作戦時には連合艦隊旗艦を務める事も多い。
・Uー511
MW《NーⅠ型CMS
型番《不明
モデルデータ《U-ボートⅨC型潜水艦
ドイツ海軍所属の潜水艦娘。日本の技術提供を受け、様々な難題をクリアして造られた日本以外の
現在は所属を仮的に日本海軍に移し、奄美部隊に加わった。
・加賀
MW《DーⅠ型CMS
型番《不明
モデルデータ※数種類存在
《加賀型航空母艦
*《NーⅠ型CMS 101007001?
*《空母棲姫?
トラック迎撃戦後に奄美部隊に加わった空母艦娘。その姿は、トラック迎撃戦時に死闘を繰り広げた『空母棲姫』に酷似している。
『DーⅠ型』という特殊な記憶兵装に、モデルデータが複数存在するなど謎は尽きないが(恐らく)この個体の建造に携わったであろう征原トウ奄美司令は何も言及していない。
・赤城(横須賀)
MW《NーⅠ型CMS
型番《 101006001
横須賀所属の赤城。トラック迎撃戦では空襲時に奄美部隊の支援をしてくれた。
・加賀(横須賀)
MW《NーⅠ型CMS
型番《 101007002
横須賀所属の加賀。個体番号から”2隻目”と思われる。
ルナ「加賀さんの記憶兵装がD型って…」
kaeru「だからパクリじゃないよ!?たまたま同じなだけだよ!?」
ルナ「……まあいいや」
kaeru「評価や感想、御意見や質問などなどお待ちしております」
ルナ「次回、青葉新聞」