魔王はその仕事ぶりに歓喜しながらも次の仕事を頼むのであった。
色々変なとこあるかもですがのんびり見てもらえたら幸いです。
「しかし、たたかいは今はじまったばかり!気をゆるめず
、つぎなる勇者のしゅうらいにそなえるのです!」
「ふむ、そうだな。どうせクリアしなければ元の世界には戻れなさそうだ」
「メタは私のせんばいとっきょです破壊神さま!堀パワーがたまっていますが魔物たちをきょうかいたしますか?」
「魔物?このスライ「それはニジリゴケでございます!ヒジョーに弱いこわいですが養分を運ぶためのエサくらいにはなりましょうとも!」
「いや、だがこれはス「スライムではございません!破壊神さま!」
「まだ言っとらんが…まぁいい。必要ない。次の勇者も軽くけち…ん?」
「ギョッ!破壊神さま、カラダがすけていますぞ!」
「体内魔力のみしか魔力がないからか…早く気づくべきだった。繋がるべき魔力のパスがどこにもないとは…」
「つまり?どういうことですかな?」
「このまま戦闘し続ければ私は消滅すると言うことだ。…本当に何も知らないんだな…。…幸い、これ以上魔力を浪費しなければ何とか現界すること自体は可能だ」
「魔力ぶそくというわけですか。ムムム…ハッ!」
「どうした魔王」
「我がシモベたちのでばん!というわけですな!」
「…?」
「ニジリゴケのときにもお話ししましたが、我がシモベの魔族たちは魔力をたくわえております。それを、破壊神さまの魔力としてテンヨウするのです!」
「!…しかしどうやって」
「かんたんなことです。その手にもっているツルハシ。それこそ我がシモベのいのちすらあやつることができるとびきりのアイテム!ためしに使ってみるといいですぞ!」
「このモンスターにか…せえの」
ブチッ
「ン〜!このだんまつま!まさに破壊神さまのエイコウのだいいっぽというわけですな!」
「…何か罪悪感が残るな。しかし、妙だな。…倒した瞬間に魔力が体内を巡る感触があった」
「せいこうのようです!このように魔族たちはゼツメイしたときにたいないにのこった魔力をたいがいへときはなち、まわりの土や石にとびちって『のこる』です。たしょうのへんかはあれど、勇者もどうようのセイシツがありましてこのへんはゲームの『しよう』ともおもえます」
「…なるほど、魔力補給のエサとして使えるわけか。それで君は構わないのかね?」
「モチロン同族たる魔族たちが死んでいくのはつらいのものがありますが、それも世界セイフクがため!魔物たちもよろこんでミをささげてくれるでしょう!」
「よし、これで方針は決まったな。ところで1つ聞きたい」
「なんでしょう?」
「世界征服をして、結局何がしたいんだ?征服自体は大いに結構。だが征服する理由は?絶対的な統治か、力による絶対的な支配か、どうなんだ?」
「ンー…くわしいことは私コジン、というかニジソウサクというタチバからもうしあげるのはむずかしいのですが1つだけ」
「なんだ?」
「ニンゲンがトウチシャとしてこのよをはこびるかぎり、世界に、真のへいわはおとずれない。そうおもいます。私はニンゲンたちに知らしめるためにきたのです。そう…」
「このよに『悪』があるかぎり、世界にへいわは」
「おとずれなあい!!!!!……とね」
「……………………」
「あり?コウヒョウでない?…やはり魔王らしく、『ニンゲンのぜつぼうこそが、私たちのしあわせ!』てきなことをいえばよかったですかな?」
「フッ…はははは!……なんとまぁ、変な魔王もいたものだ。面白い」
「破壊神さま、どちらへ!」
「君の世界セイフク、力を貸したくなってね。頑張ろうじゃないか」
「おお!このマガマガしきふんいき!まさに破壊神さまというべきツラガマエ!たのもしいですな」
「おー!チョーマガメンちっくになっちじゃん破壊神!今のオマエ、さいしょあったときよりチョーイケてる!いいカンジ!」
「ムスメ!これより破壊神さまとともに勇者をとうばつする!さがっていなさい!」
「うんうん、それもまたマガメンだネ!それじゃあアタイ、電波とどくところでまってるから早めにおわらせてね!」
「心配せずともすぐに終わるさ、待っていたまえ。とりあえずは軍の編成を教えてもらおう」
「わかりました破壊神さま!くぅ〜!キネンすべきいっぽをふみ出したカンドウをたった今あじわっているきぶんですぞ!」
「(たまにはこういう夢もあっていいだろう)」
「(誰かを救う為ではなく)」
「(救う為に誰かを倒す物語があっても)」
「(…いい加減勇者という存在は私には許容しがたい者であるからにして、これは私怨かね)」
本当のツルハシライフが、幕を開ける。
つづく?
相変わらずネタが尽きそうで困る私です。
途中で考えついた割には上手くできてそうな気はします。
その内力尽きて放置するかもですがのんびり見てやってください。