やはり東方仗助が総武校に転校するのは間違っている   作:ジョニィデップ

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1000文字とか流すぎー



マジデ


奉仕部へ行こう! その2

「おい…雪ノ下っつたかぁ?あんた…今俺のこの頭のことなんつった!」

 

「あら?頭のセンスだけじゃなくて耳も悪いのかしら?いいわ。何回でも言ってあげる。」

 

次の瞬間、康一達が聞いたら頭を抱えるような一言が発せられた。

「その髪型、全然似合ってないわよ。ダサいにもほどがあるわ。小汚い野鳥にならすんでもらえるんじゃないかしら。」

 

空気が震えているかのような怒気。

疑音で言うなれ「ドドドドド」か「ゴゴゴゴゴ」がいいところだろうか。

 

「ドラララララーーーーーッッッ!!!!!」

 

雪ノ下も、平塚静も、東方仗助本人でさえも何故こんなに怒っているのかわからなかった。

(仗助は憧れの人のことが頭に入ってないほど切れてる)

雪ノ下も、平塚静も、仗助も何が起きたのかわからなかった。

(同じく仗助は何をしているのかわからないほど切れてる。)

 

雪ノ下雪乃は顔面を殴られ、吹っ飛んだのだった。

しかし仗助は殴る動きなど見せますなかった。

うっかりその人の琴線にふれてしまい初対面の人に殴られるという不幸な目に合った雪ノ下だが、不幸中の幸いか顔は元の顔に治されたらしい。

 

「お、おい!東方!落ち着け!」

 

こんなブチ切れた大男に注意できるあたり、平塚静はかなりいい先生であると言えるだろう。

 

「……………」

 

部室に緊張が走る。

 

トゥォルルルルルルルルルルルル ルルルン

 

「ビックリしたぁー。電話かァー。」

 

ドッと全身の力が抜け、平塚静はしゃがみこむ。

 

「おい、仗助。お前そっちでトラブル起こしたりしてるんじゃあないだろうな…」

 

「そ、そんなわけないっすよォー、承太郎さん。」

 

「そうか。ならいい。切るぜ。」

 

ホッと胸を撫で下ろす仗助。

怪我がないことに気付き驚く雪ノ下。

ただ呆気にとられる平塚静。

一番に口を開いたのは雪ノ下だった。

 

「ぁ、あなた、いきなり暴力?げ、原始人からやり直したほうがいいんじゃないかしら。」

 

「ハァ、スミマセンッス。」

 

「大体あなたみたいなひとがいるからウンタラカンタラ」

 

人間が出来ている仗助だが、本来

髪型を馬鹿にした人間には謝らないのである。

今回は電話があったため謝ったが、そもそもこんな高圧的な彼女に腹が立たない訳もなく、

 

「謝っても済むわけじゃなさそうなので聞きますけど、じゃあ俺が暴力を振るった証拠はあンっすかねェー?」

 

「それは…」

 

空気を読めないのか馬鹿なのか、

平塚静が提案する。もっとも怖がっているのかネタなんか入れて来ないが。

 

「よーし、話は聞いたぞ。昔より話合いで決着がつかないときh 「対決ならしませんよ。」 ………」

 

せっかくの台詞をくじかれてか、かなりわざとらしい咳払いをしてまた話し出す。

 

「ゴホン! あーなんだ雪ノ下。もしかして怖いのか?」

 

こんな安っぽい挑発に引っかかる人なんているのだろうか。

 

「そんなわけないでしょう。なんなら負けた方が勝った方のいうことを1つ聞く、なんて条件をつけてもいいですよ?」

 

仗助と関わりたくないのか、仗助は完全無視で話が進んでしまった。

 

「ああ、最後に、こいつの名前は東方仗助っていう。まぁなんだ。仲良くな。」

 

よく仲良くな、なんていったものである。

呆然と立ち尽くす仗助

 

「とりあえず座ったら?」

 

「そォーさせてもらうぜェー」

 

暴言を無視し、座る仗助。だが、

 

「………………」

 

喋ることがない。

 

こいつはグレートにヘビーな空気ッスヨォー、とじょう助は思ったが、当面解決されるはずもなく、無言は終始苦痛であった。




1話5000文字とか書いてる人ってもう変態扱いして良くね?(暴論)
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