やはり東方仗助が総武校に転校するのは間違っている   作:ジョニィデップ

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今回ばかりは主人公を仗助から億泰にしたい。

初コメントに舞い上がっております。
なるべく返信していきたいです。

にしても人の呼び方バラバラすぎ。


あと幽波紋からスタンドに変えます。


クッキーを焼こう

「フンフフーンフフッフーン」

 

鼻歌混じりに片手で卵を2つ割る仗助。

本人曰く失敗してもなおせると。

そんなことにスタンドを使うならスタンドで割った方がまだましな気もするが、そもそも仗助が失敗しないのだから意味はない。

この小さい凄技もトニオに教わったとか。

何でもトニオ曰く、

「仗助サーン。2ツノテーブルニ人ガイル時ニ両手デ卵ヲ割ッテチャ間ニ合イマセン。片手で2ツハ割レルヨウニナッテイテクダサイ。」

とのこと。

 

料理は基本トニオが作るが仗助もこれ以上治すところがない人に向けた料理や、まかない等がある程度作れるようになっていた。

億泰も「おっ、これ美味えなぁー仗助!」と言うくらいには認めているようだが、仗助は「ンマァーーイ!!」って言わせたいらしい。

 

場所は変わって奉仕部。

コンコン、とノックの音がなる。

恐らく平塚先生ではないと2人は考えた。

 

「失礼しまーす。あの奉仕部ってここであっt…何でここにジョジョがいるの!?」

 

「えっと…どちらさんっすかァー?というかそのあだ名は変な先輩思い出すからやめて欲しいンですがねェー。」

 

「えぇ!?ジョジョ私のこと覚えてないの!?おんなじクラスじゃん!」

 

「その男は救いようのない馬鹿なの。だから気にしないで、由比ヶ浜さん。」

 

「あれ?何で私の名前を?」

 

「この学校に通う人の名前くらい覚えているわ。もっとも、彼のことは最近まで知らなかったけど。」

 

「さっきから酷ェ言い様だなァー、お前ェよォー。そもそも俺は最近転校したンだしよォー。あ、そうだ。由比ヶ浜っつったか?」

 

「う、うん。何かな?」

 

「違ってたらわりぃけどよォー、お前もしかして犬の飼い主じゃねェーかァー?」

 

由比ヶ浜は心を罪悪感に押し潰されかけた。

自分の家族の命の恩人だというのに、その場で急いで礼を言っただけだったのだから。

 

「うん。ごめん。いつか言おうと思ってたんだけど。」

 

由比ヶ浜の表情が暗くなる。

仗助はそのことに気付かなかったが…

彼は人間が出来ているのだ。

 

「いや、あそこで礼言ったらそれで終わりでいいんじゃあねェーかァー。それなら俺もあやまんねぇといけねェーしよォー。車ボッコボコにしちm…なっちまってたみたいだしよォー。」

 

「うっうん。ありがとう。」

 

雪ノ下は心当たりがありすぎた。

まあ被害を被ったのは雪ノ下側なので、言う必要はないのだが。

 

「で、そろそろ依頼の内容を聞きてェーンだけどよォー。」

 

「あ、そのことなんだけどね。ちょっとジョジョには席を外してもらいたいと言うか…」

 

「わかった。ちょっくら出てくるわ。」

 

流石に誰もパシリには出来なかった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「はぁ?クッキーだァー?ンなもン俺がいても関係ねェーじゃねェーかよ。現に今俺に教えてる訳だしよォー。ま、いいけどよ。」

 

でもよりによってクッキーとは。イタリアンを完璧に作っても尊敬か嫉妬かどっちかだろうが、クッキーを完璧に作ったら引かれるか笑われる可能性が出てくる。

何せ、仗助なのだから。

 

そんなこんなで仗助は味見役に回ったのだが…

 

出来上がったのは、強烈な臭気を放つ物体Xだった。

 

卵を殻ごと入れる、コーヒーや砂糖をドボン。

これらはいいとして雪ノ下が目を放したときに由比ヶ浜がいろんなナニカを入れまくったのである。

 

「ま、まあ!大事なのは味だし!2人とも食べて見てよ!」

 

ま、まあ。流石に死にはしないよな。だとか、

食わないのは失礼だし一口食べたら材料に戻そう、とか考えていた仗助だったが、臭いを嗅いだ瞬間にその思いは消え去った。

 

こ、これは!スタンド攻撃!?ク、クレイジーダイヤモンド!

 

仗助はクッキーを材料に戻すとスタンドを使って一気に飲み込んだ。

マズ過ぎるがひとつひとつが別々なので危険はなかった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

雪ノ下が何度教えても食べれるレベル止まりだったが、仗助が俺も教えようかとか言い出したため色々あって対決になった。

 

「くっ、完敗だわ。何故あなたがこんな…」

 

とか言いながらクッキーを頬張る雪ノ下。

仗助はリスみたいだ、って言って凄く罵倒されていた。

 

結局由比ヶ浜は仗助の腕を見て、あとは自分でやるからと言って帰っていった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「やっはろー!」

 

流石に昨日と態度が違い過ぎる気もするが、本人が上機嫌なので何も言えなかった。

 

「昨日はありがとねー。で!これはお礼!」

 

仗助には料理で敵いそうもないということでラッピングなどで気持ちを伝える方針にしたらしいが、仗助が知るよしもない。

 

「ゆ、雪ノ下。お前食ってくれ。ちょっと俺食欲ねェーから。」

 

「そ、そんなときこそ食べなきゃいけないわ。貴方が食べなさい。」

 

仗助はパールジャムとクッキーを同時に食べたらどうなるかに興味が出た。体へ悪いところも引き出されたら恐らく死ぬだろう。

 

雪ノ下 このあと仗助に33回進めた後、クッキーを食べ気絶。




2000ぴったりやったー


すっくね
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