第一話 最悪の再開
教室に入ると既に数人の生徒が来ていた
俺は名前が書いてある席に座り本を読んでいると、突然
「りーくん?」
という声が聞こえてきた声のした方を見てみると何処かで見たことがあるような人が立っていた
「どうしたのです?穂乃果知り合いでもいたので......」
「どうしたの?穂乃果ちゃ.......」
そこにはやはり何処かで見たことがある"三人"が立っていた
「り、陸...なのですか?」
「陸君...なの?」
「やっぱり、りーくんだ」
そして、俺は一番やってはいけないことをしてしまった
「はじめまして、神明陸です。よろしく。」
そう言った瞬間、三人が固まった、そしてなぜか、穂乃果と言われた少女は泣き出して教室から走って出ていってしまった
そして、
パァァァァァン!
「陸!あなたは最低です!」
と、綺麗な長くて黒い髪の大和撫子のような少女は涙目になりながら俺の事をひっぱたき、隣にいた泣いている娘を連れて教室から出ていってしまった。
そして、しばらくすると
「一年A組の神明陸君職員室まで来てください」
という放送が入ったので職員室にいってみると、さっき泣きながら教室を出ていった三人が先生の後ろにいた。
俺は初めは先生にチクったのかとおもったがどうやら泣いているところを先生が見かけたので職員室まで連れてきて事情を聞いたらしい。
そして、
「俺はなんで呼ばれたんですか?」
そう先生に聞くと、
「お前は自分のしたことがわかってるのか?」
と、先生は少し怒ったような口調で俺に話しかけた
「いや、全然分かりません、俺は初めて会った人に挨拶をしたら泣かれたんですよ、そこの三人に」
そういったら、
「知り合いに対して初めましてはないだろう?
しかも、幼稚園の頃からの付き合いだといっているぞ?」
と、言われたが、一つだけ、先生に言うのを忘れていた事があった、それが、
俺にはほぼ記憶がない
それを先生に伝えるのを忘れていたので、
「先生とそこの三人の方にいっておきますが、今の俺には中学二年の頃以前の記憶がほぼりません」
「なっ.......」
「それなので例え幼稚園の頃からの付き合いだとしても申し訳ないのですが、その三人の方のことは覚えていません」
そして、三人の方に少し歩み寄り、
「さっきは俺の言葉が足りなくて悲しい思いにさせてしまい申し訳ありませんでした」
俺は謝罪した
そうすると、さっき穂乃果と呼ばれていた娘が
「こっちこそ知らなくてごめんね」
「でも、」
「これからよろしくね!私は高坂穂乃果だよ!」
「ほの.....か」
(ほの.......ちゃん?)
「先程は私の方こそすみませんでした」
「園田海未です、よろしくお願いします」
(うー.........ちゃん?)
「私は南ことりですっ!よろしくおねがいしますね♪」
(こと......ちゃん?)
「ほのちゃん......ことちゃん.........うーちゃん..........」
「「「えっ........!!!!!」」」
その瞬間、物凄い激痛が頭を走り、俺は倒れた、
だが、倒れる瞬間に三人がまた、泣いていた
でも、
笑顔で
はい、ということで今回で二回目の投稿になります!
プロローグの意味無くね?という人もいるかもしれませんが、す
みません諦めてください。
あと、穂乃果ちゃんの字が、穂乃香になっていました
今後は気を付けたいと思います。
今回も短いですが、なるべく更新のペースをあげたいと思っています。
今回も最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
そして、もうシリアスな場面ですいません!