ナイトメア・オブ・ライ   作:兜割り

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ライの《悪夢(ナイトメア)》について紹介します。

ツッコミどころ満載です。

それと今回の設定と合わせるために前回の話を少し修正しました。

5/13 《ゼルベリオス》、《ガへリス》について追記。


《悪夢》紹介

悪夢(ナイトメア)』紹介

 

 

《月下・先行試作型》

 

特性:『悪夢(ナイトメア)

 

機攻殻剣(ソード・デバイス):日本刀

 

詠唱符(パスコード)

「起動せよ、朔と望の先駆けとなる青の志士。遍く敵を、害悪を極意の一撃をもって打ち砕け《月下・先行試作型》」

 

 

神装:《無色の魔導器(ロスト・カラーズ)

後述のギアス伝導回路に引き出された『エデンバイタル』のエネルギーは、無色の力でありそれ故に全ての力に染まることができる。《無色の魔導器(ロスト・カラーズ)》はその力にイメージという色を加える。色を加えられたエネルギーは様々な効果に変化をする。

ギアス伝導回路が無ければ、死に神装。

《月下・先行試作型》では封印されているため使用不可。

 

 

基本武装

 

なし

 

悪夢(ナイトメア)』は共通して装甲機竜(ドラグライド)の基本武装を持っていない。使用できることにはできるが、幻創機核(フォース・コア)のエネルギーでしか使用不可、《無色の魔導器(ロスト・カラーズ)》のエネルギーではフレームが耐えきれないのか崩壊してしまう。

 

 

特殊武装

 

《ギアス伝導回路》

悪夢(ナイトメア)』に共通して組み込まれている、サクラダイト合成繊維を織り込んだマッスルフレーミングによって形成されるある種の電磁呪文(サーキット)

起動させると動力は幻創機核(フォース・コア)からこちらに切り替わり、現宇宙誕生前から存在する万物を支配するエネルギー・法則であり、時空間のどこにでも同時に存在、干渉する『エデンバイタル』へのアクセスが可能となる。『エデンバイタル』の力を巡らせた『悪夢(ナイトメア)』の性能は飛躍的に高まり、燃費などの縛りがなくなる。

こちらも神装と同じく封印されており、使用不可。

 

 

《高機走駆動輪》

脚部に装備された車輪。高速かつ小回りの利く高い機動性を発揮できる。

 

 

《飛翔滑走翼》

悪夢(ナイトメア)』の飛翔機。翼はX字の外見で、旋回性能に特化している。

 

 

《チャフスモーク》

煙幕。『装甲機竜(ドラグライド)』の索敵も無効化できる。

一度使用するとインターバルが必要となる。

 

 

《回転刃刀》

刃がチェーンソウ状になっている日本刀型の機竜牙剣(ブレード)

月下、暁タイプの代名詞といっていい武装。二機に分類される『悪夢(ナイトメア)』全機が所有している。

出力を上げることで切断力が向上する。だが、通常の出力自体が幻玉鉄鋼(ミスリルダイト)幻神獣(アビス)の甲殻、『悪夢(ナイトメア)』の装甲を切り刻める。

 

 

《制動刃吶喊衝角刀》  略:制動刀

峰にブースターを内蔵して、状況に応じて点火することで斬撃の威力を高める長刀型機竜牙剣(ブレード)。ブースターで移動時の加速や斬撃の軌道変更、空中での急制動、目晦ましの簡易的な火炎放射器としても利用可能。

『あちらの世界』では、《月下・先行試作型》は装備することはなかった。しかし、『悪夢(ナイトメア)』の開発者たちは制動刀を基本武装と勘違いしたのか、月下タイプ、暁タイプの『悪夢(ナイトメア)』全機が所有している。

ライもその破壊力を知っているが甲一腕型で左腕が塞がる、軽く使い慣れているといったことから回転刃刀を使用。専ら加速のブースターとしてよく利用している。

 

 

《ハンドガン》

右腕上に装着された機竜息銃(ブレスガン)。暁型と同様、銃口が二連装の物に強化されている。

悪夢(ナイトメア)』のハンドガンやアサルトライフル、ミサイルは全て、幻創機核(フォース・コア)、《無色の魔導器(ロスト・カラーズ)》のエネルギーで構成されている。

マニピュレーターを塞ぐことがないため、握る武器の取り回しが楽。

 

《飛燕爪牙》

ワイヤー付きのアンカー射出器、スラッシュハーケン。

左胸に1基内蔵。竜尾鋼線(ワイヤーテイル)よりも威力があり、壁に打ち込むなどして、機体を持ち上げ跳躍することが可能。機竜の障壁も易々と貫通する。

 

 

《輻射波動機構・甲一腕型》

《月下・先行試作型》の切り札。

名を呼べば、パーツが分解状で現れ、左腕を包んで完成する。

指がロボットアームを思わせる三本指で貧弱そうな外見だが、パワーは本来のマニピュレーターを上回る。輻射波動機構の予備パーツで設計された兵器であるため、『本物』には伸縮機能・連射性等、性能は劣る。それでも装甲機竜(ドラグライド)幻神獣(アビス)には一撃必殺であり、内部にもダメージが入るため《悪夢(ナイトメア)》の回復にも時間を掛けさせる。五年前の大乱戦では襲い来る《悪夢(ナイトメア)》全機に少なからず輻射波動を叩き込み、彼らの暴走を抑える時間稼ぎとなった。

我々、ロスカラプレーヤーを悩ませた燃費の問題は改善されていない。

 

 

解説

 

ライの黒の騎士団時代の愛機、KMF(ナイトメアフレーム)《月下・先行試作型》をモデルにした《悪夢(ナイトメア)》。

普段は青の塗装が施されている《月下》だが、性能は若干こちらが上。

上記の通り、武装の一つ一つが手加減できない武装ばかりなため、ライは怪物の『幻神獣(アビス)』、輻射波動が効果的な『悪夢(ナイトメア)』に対して使用している。

詠唱符(パスコード)で呼ぶ際、名前が長いため『月下・先型』と縮めている。召喚に応じてくれるギリギリのラインらしい。

 

『あちらの世界』では、戦闘隊長、作戦補佐の役割を与えられ、『双璧』と呼ばれるようになったライの最初の愛馬。

自分より格上のギルフォードを下すなど活躍を見せるが無理が祟り、藤堂救出作戦の最中に故障、データを回収されたのち、自爆。その後、量産型の月下をライ用に調整し、甲一腕型を装備した二機目を与えられ、ブラックリベリオンまで戦い続ける。騎士団員を逃がすため殿を務め、エナジー切れになるまで戦い抜いた。

ライは囚われ、残された月下は黒の騎士団のエースのKMF(ナイトメアフレーム)としてブリタニア貴族の裏オークションの競売にかけられる。そのことを生みの親が聞きつけ、テロリスト派遣組織『ピースマーク』に奪還を依頼。成功し、親の手によって新たな姿に生まれ変わる。

 

 

《ランスロット・クラブ》

 

特性:『悪夢(ナイトメア)

 

 

機攻殻剣(ソード・デバイス):西洋剣

 

 

詠唱符(パスコード)

「起動せよ、兵士より生まれ変わった青の騎士。湖の騎士の名に恥じぬため、主命を以って盾を構えろ、剣を握れ《ランスロット・クラブ》」

 

 

神装:《無色の魔導器(ロスト・カラーズ)

悪夢(ナイトメア)』全共通。《ランスロット・クラブ》では封印されているため使用不可。

 

 

基本武装

 

なし

 

 

特殊武装

 

《ギアス伝導回路》

悪夢(ナイトメア)』共通の特殊武装。神装と同じく封印されており、使用不可。

 

 

《ランドスピナー》

脚部に装備された車輪。高速かつ小回りの利く高い機動性を発揮できる。

 

 

《フロートユニット》

悪夢(ナイトメア)』の飛翔機。翼は横に伸びた外見で、安定した長距離飛行に優れている。

 

 

《ブレイズルミナス》

両腕部に搭載された、常時展開している障壁よりも強固な防御障壁。

 

 

《ファクトスフィア》

両肩部に内蔵された情報収集用カメラ。

悪夢(ナイトメア)』中、最高峰の性能を所有している。

 

 

《可変アサルトライフル》

通常モードと狙撃モードが存在。上部に大口径砲を装備。

通常モードでは、単発、連射に対応。

狙撃モードに切り替えると銃身が変形し、射程距離、破壊力を大幅に強化することができるが連射は不可。使用中は常にファクトスフィアを展開して感度を上げなければならないためエナジー消費を通常15倍の欠点があったが、『悪夢(ナイトメア)』になったことで幾分か解消されている。

こちらも《月下・先行試作型》のハンドガンと同じ仕組みで弾丸が幻創機核(フォース・コア)、《無色の魔導器(ロスト・カラーズ)》のエネルギーで構成される。

一発の威力は機竜息銃(ブレスガン)以上、機竜息砲(キャノン)以下。高い威力で連射できるため、相手を蜂の巣にできる。威力を増した狙撃モードも推して知るべし。

 

 

MVS(メーザーバイブレーションソード)

刀身に超高周波振動をおこす、青色の鍔を持った機竜牙剣(ブレード)。切れ味は非常に高く回転刃刀と同じく幻玉鉄鋼(ミスリルダイト)幻神獣(アビス)の甲殻、『悪夢(ナイトメア)』の装甲に対して絶大な威力を発揮する。

KMF(ナイトメアフレーム)MVS(メーザーバイブレーションソード)と違い、グリップの部分が伸縮可能。伸ばすことでランス型へと変化。また柄頭同士をつなげることでTMVS(ツインメーザーバイブレーションソード)として使用できる。

 

 

《ニードルブレイザー》

両肘に埋め込まれた打突武装。ブレイズルミナスを応用したもので攻撃、防御にも使用可能。

この作品の《ランスロット・クラブ》は、《ヴィンセント》のテスト機の意味合いが強いため組み込まれている。

 

 

《スラッシュハーケン》

ワイヤー付きのアンカー射出器、飛燕爪牙。

両腕、両腰に2基ずつ装備されている。竜尾鋼線(ワイヤーテイル)よりも威力があり、壁に打ち込むなどして、機体を持ち上げ跳躍することが可能。機竜の障壁も易々と貫通する。

両腕に装備したものは、展開する事でメッサーモードになり格闘戦に使用できる。

また、ハーケンブースターであり、1基ずつに搭載されたブースターで、直進だけでなく様々な軌道変更が可能。

 

 

解説

 

ライのブリタニア軍時代の愛機、KMF(ナイトメアフレーム)《ランスロット・クラブ》をモデルにした《悪夢(ナイトメア)》。

《ランスロット》よりも出力は低いが、近・中・遠といった戦闘に対応でき、どれにおいても戦場を選ばない万能の機体。

 

機体の剛性が月下よりも優れており徒手空拳で十分対応可能、MVS(メーザーバイブレーションソード)を停止させて鉄剣としても使えるなどの『手加減ができる』ため装甲機竜(ドラグライド)相手に使用している。

ライはクラブと呼んでいるが詠唱符(パスコード)では、正式名称で呼ばなければならない。

 

『あちらの世界』では、ブリタニア軍の捕虜となり、皇帝によって記憶を改変されたライの二機目の愛馬。

サザーランドをベースにランスロットの予備パーツや試作部品、ヴィンセントのテストパーツを組み込まれて作成された。

記憶を改変されたライは、この自身に最適化された機体と共に、皇帝、ギアス嚮団に『掃除人』をやらされていた。その際、『オズ』や『亡国』の事件に関わるはめに。

記憶改変から半年、嚮団より派遣された技術者たちの手によって《ランスロット・クラブ》は新たな姿となる。

 

 

《蒼月》

 

特性:『悪夢(ナイトメア)

 

機攻殻剣(ソード・デバイス):日本刀

 

詠唱符(パスコード)

「覚醒せよ、月夜に輝く青の戦士。紅蓮と白炎を超えし身となるため、月満ちる夜に蒼となれ《蒼月》」

 

神装:《無色の魔導器(ロスト・カラーズ)

悪夢(ナイトメア)』共通の神装。

『蒼月』となったことで封印が解かれている。

 

基本武装

 

なし

 

 

特殊武装

《ギアス伝導回路》

悪夢(ナイトメア)』共通の特殊武装。使用可能となっている。

 

他の詳細は後ほど。

 

 

解説

 

KMF(ナイトメアフレーム)《月下・先行試作型》の改良機《蒼月》をモデルとした《悪夢(ナイトメア)》。

《月下・先行試作型》を纏ったまま、詠唱符(パスコード)を上げることで変化する。

外見と装備も変化し、ギアスの紋章を浮かべた胸部装甲が追加される。

 

ちなみに《蒼月》に変化=ギアス伝導回路起動というわけではない。

幻創機核(フォース・コア)を動力にしている場合、性能は上昇するが極端に燃費の悪い《悪夢(ナイトメア)》となるため、《月下・先行試作型》のままの方が良い。

実質、ギアス伝導回路を発動が前提の《悪夢(ナイトメア)》で燃費の心配はなくなるが、流れる力が性能を極限まで上昇させるため主に苦痛を与えてしまう。

 

 

『あちらの世界』では、回収した《月下・先行試作型》に《紅蓮可翔式》、《白炎》、《斬月》から得たデータを元に改良したもの。

カラーリングは蒼。《紅蓮可翔式》の体、《斬月》の頭部、《白炎》の顔といったイメージで。

造ってみたはいいのだが、ライが第二次トウキョウ決戦までブリタニア側に所属していたため、斑鳩のドックの中でずっと待機状態。記憶を取り戻したライによってようやく起動となるが、最初で最後の戦闘は斑鳩から脱走したことによる黒の騎士団の追手を追い払うことであった。

その後再びライがブリタニア側についたことで、マッスルフレーミングとエナジーウィングを搭載するなどの魔改造が施され、新たな名前と共に第十世代の領域へと踏み込む。

 

第十世代の姿に関しては詠唱符(パスコード)を忘れてしまっているため進化不可能。

 

 

 

《ランスロット・クラブ・クリーナー》

 

特性:『悪夢(ナイトメア)

 

機攻殻剣(ソード・デバイス):西洋剣

 

詠唱符(パスコード)

「駆逐せよ、絢爛を失いし青の騎士。その身は既に邪悪な処刑人、凶器を疼かせ闇に忍び、闇を消し去れ《ランスロット・クラブ・クリーナー》」

 

神装 《無色の魔導器(ロスト・カラーズ)

悪夢(ナイトメア)』全共通。《ランスロット・クラブ・クリーナー》になったことで封印は解かれている。

 

 

基本武装

 

なし

 

 

特殊武装

 

《ギアス伝導回路》

《ランドスピナー》

《フロートユニット》

《ファクトスフィア》

《ブレイズルミナス》

MVS(メーザーバイブレーションソード)

《スラッシュハーケン》

 

上記の武装は《ランスロット・クラブ》と共通。

 

 

《可変アサルトライフル》

 

威力と連射性も上昇し、装甲が増設されたことによって耐久力が増した。

打撃武器としても使用できる。

 

《ブレイズルミナス》

新たに発生装置を備え付けられ、ルミナスコーンを形成できるようになった。

腕に円錐状に展開してドリルに、メッサーモードのスラッシュハーケンに纏わせてルミナスクローに、機体全体を覆って突撃するなど幅広く使える。

 

 

《ニードルブレイザー》

 

両肘だけでなく両膝にも内蔵。

 

 

《ゼルベリオス》

 

《ヴィンセント・グラム》のハドロンブラスターの小型化、《ランスロット》のV.A.R.I.S.(ヴァリス)の破壊力、《ランスロット・クラブ》の《可変アサルトライフル》の変形機能を混ぜ込んだ手持ち式ハドロン銃砲。

《ゼルベリオス・アイン》は弾丸状に放つハドロンショット。

《ゼルベリオス・ツヴァイ》は一点集中型のハドロン砲。

《ゼルベリオス・ドライ》はフレーム、装甲全てを展開という形に広げ、それら全てを銃身とし一発のシュタルケハドロン砲を発射する。しかし、剥き出しのフレームなどで撃つため強度は無いに等しくたった一発しか撃てない。

 

《ロンゴミニアド》

金色の穂先を持った大型ランス。

推進機構が内蔵され、その推力は『悪夢(ナイトメア)』を空に引っ張っていくほど。

 

KMF(ナイトメアフレーム)が装備する大型ランスは電磁放射機能を持っていたが、《ロンゴミニアド》には燃費が悪いという理由でオミット。別の形で破壊力を得るために突撃力強化としてオミット部分に推進機構を加えた。

 

 

 

解説

KMF(ナイトメアフレーム)《ランスロット・クラブ》に改良を施した《ランスロット・クラブ・クリーナー》をモデルにした『悪夢(ナイトメア)』。

《ランスロット・クラブ》を纏ったまま、詠唱符(パスコード)を上げることで変化する。

外見と装備も変化し、ギアスの紋章を浮かべた胸部装甲が追加される。

 

悪夢(ナイトメア)》としては大体、《蒼月》と同じ。

 

『あちらの世界』では、《ランスロット・クラブ》を嚮団より派遣された技術者たちが改良したもの。外見は白い部分は黒に染めたランスロット・クラブ。

 

第二次トウキョウ決戦までライと共にあった。

戦闘の最中にギアスキャンセラーで記憶を取り戻すが混乱が生じ、その隙に攻撃され、コックピットの脱出機能を使用。

抜け殻となった《ランスロット・クラブ・クリーナー》はライの専属の技術チームが回収、《蒼月》と同じく魔改造が施され、新たな名前と共に第十世代の領域へと踏み込む。

 

第十世代の姿に関しては詠唱符(パスコード)を忘れてしまっているため進化不可能。

 

 

 

《ガへリス》

 

本作品のオリジナルKMF(ナイトメアフレーム)

姿は両腕をきちんとしたマニピュレーターに変更し、《MVS(メーザーバイブレーションソード)》を二本装備している以外に《ガレス》との差はない。

 

悪夢(ナイトメア)』となったことで《ガレス》と共にブレイズルミナスを追加された。

 

 

 

 




後々、追記予定です。
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