D.Gray-man~罪人の執行者~   作:ほにゃー

4 / 8
第三夜 地下空間

ウィルは銃を構え、

 

「アレン!そいつは任せていいか?」

 

「はい、大丈夫です」

 

「よし。なら、俺は向うの団体さんをお相手する!」

 

ガンスピンをし、罪人(クリミナル)をLEVEL1に向ける。

 

「撃ち抜け、罪人(クリミナル)

 

罪人(クリミナル)が輝き、イノセンスが発動。

 

引き金を引き、弾が撃ち出される。

 

弾はアクマに当たると、その装甲を破壊し、アクマは動かなくなり落ちる。

 

ウィルは次々とアクマを撃ち抜き破壊していく。

 

が、その時一体のアクマがLEVEL2と交戦中のアレンの背中を狙う。

 

ウィルが撃つより早くアクマの方がアレンを撃つ。

 

「ちっ!」

 

近くのアクマを撃ち、破壊し、その爆風で一気に飛ぶ。

 

そして、アレンとアクマの血の弾丸の間に立ち、弾丸を喰らう。

 

「ウィル!」

 

アレンは慌ててウィルに駆け寄る。

 

ウィルの体には黒いペンタクルが浮かび上がり、ペンタクルは徐々に体を蝕む。

 

「ウィル!どうして僕を庇ったんですか!僕は寄生型だから血の弾丸を喰らっても平気なのに!」

 

「ダークマターを浄化出来ても傷は治らねぇだろ。それに、俺も寄生型と似たようなこと出来るんだよ」

 

そう言うとウィルは銃を自分の肩に押し当てると引き金を引く。

 

銃の威力はウィルの意志である程度は調節ができ、ウィルは肩に弾が残るように銃を撃つ。

 

すると、銃創から光が溢れ、黒いペンタクルが消え去る。

 

「ペンタクルが!?」

 

「スキあり!」

 

アレンが驚いてる瞬間、LEVEL2が右腕を伸ばし攻撃してくる。

 

その右腕はアレンのイノセンスと似ており、その姿もアレンの姿を左右逆にコピーしたような感じだった。

 

そのアレンの左腕(アクマは右腕)を槍の様にして、飛ばす。

 

アレンはウィルを庇うように立ち、それを左腕で受け止める。

 

アレンはそのまま吹き飛ばされ、ウィルもそれに巻き込まれる。

 

「くっそ!あのアクマなんちゅう能力持ってんだよ!おまけにアレンと離れ離れだ!」

 

ウィルは文句を言いながら、先程のアクマについて考えてた。

 

(アレンの左腕をコピーしたのか?性能も、アレンの左腕と同じだとしたら、厄介だな)

 

そう考えてると、ウィルが座り込んでる地面が壊れ、ウィルは真っ逆さまに落ちる。

 

ウィルが落ちた場所は然程高く無く、怪我したウィルでもなんとか受け身を取ることがでいた。

 

「イッテ~!くっそ、ティアに怒鳴られるな………」

 

ボロボロになった団服を見ながらウィルは言い立ち上がる。

 

「ここは………地下か。この街の下にこんな所があったとはな」

 

そう言い、ウィルは地下空間を歩き、外へ出る方法を探し出す。




何故、ウィルが撃たれたのに無事だったのか?

次回かその次で分かる予定です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。