東方怪獣王録   作:龍神とブロフラ

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龍神「お別れの時ですね」

瀑布「レイス………」

龍神「瀑布さんはヤンデレと言ったな、あれは嘘だ」


コラボ─終

Side 瀑布

 

瀑布「……え?もう帰るの?」

 

急に帰ると言われて、私は驚いた

 

レイス「あぁ、そろそろ帰らないといけないと思ったのだ…早く帰らないと彼奴等に大目玉を食らうのは嫌だからな」

 

瀑布「…………そっか、今日でお別れなんだね」

 

レイス「出会いには別れが付き物だ、仕方ないだろう…」

 

レイスは少し悲しそうな顔でそう言ったが……それ以上に私はショックを受けた

 

瀑布「……………………今日の何時……帰るの?」

 

レイス「我も少し長くしたのだが…午後の10時までだ」

 

瀑布「今は午後の3時…」

 

七時間しかレイスと一緒に居れない、そんな思いで私の心はいっぱいだった

 

レイス「その短い間しか、お前とは居れない」

 

瀑布「それだけでも充分……今は時間を無駄にしたくはない」

 

 

 

 

 

 

Side out

 

Side レイス

 

今日が別れの日の言ったのは言ったが、瀑布お前近づきすぎ…いや近い通り越してくっつきすぎだ……

 

レイス「ば、瀑布、くっつきすぎではないか?」

 

瀑布「今は離れたくない………」ギュゥゥ

 

レイス「痛たたた!?力入れすぎだぁぁ?!」

 

瀑布「あ、ごめんなさい…つい」

 

やっぱり顔に罪悪感がありそうなのは、無意識ってことか

 

レイス「ま、まあ許すが……今度は緩くしてくれよ」

 

瀑布「うん」

 

瀑布はまたくっついてきた…………しかし、もう慣れた

 

レイス「ふぅ………」

 

大人しくしていたらどこも変わらない女性なんだがな…

 

瀑布「また、失礼なことでも思った?」

 

瀑布が少しほほを膨らませた…瀑布、お前絶対テレパシー使えるだろ?そうなんだろ?

 

今で……もう6時になった、時間の流れが早いな………

 

レイス「なぁ、瀑布「何?」お前は強い、ゴジラジュニアも甦らせれるんじゃないか?」

 

瀑布「今会っても……駄目な母親に思われる」

 

レイス「そんなことはないはずだ!!お前がそんなんだからゴジラジュニアがお前を嫌ってしまうんだろう!!!嫌われるのが嫌なら早く此処に連れてきてやれ!!それが親と言うもんだろう!!?」

 

…………やってしまった、俺はなんてことを言ってしまったんだ……そう思っていたが、瀑布の反応は

 

瀑布「そう、だね……そうじゃなきゃ親失格だよね…………レイスありがと、少し自信がついたよ」

 

…………感情を隠せてないだろ

 

レイス「ほら、これ貸してやるから涙拭いとけ」

 

俺はハンカチを瀑布に渡してやった、人の泣くところを見ると少し胸が痛いからだ

 

瀑布「………うぅ………………」

 

やっぱり強く言い過ぎたらしいな、反省しておこう

 

その後も我と瀑布は何度も時計を見ていて、もうすぐかと言っていた

 

そんなときに最後に戦おうと言い出した、今は8時…少しはいけるだろう

 

瀑布「私は本気を出すよ」

 

レイス「ならば我も元の姿になろうではないか」

 

 

 

瀑布「ゲェォォォォオオオオオオオンン!!」

 

レイス「グァァァァァァァ!!!」

 

始まった第二回目の戦い

 

怪獣王ゴジラ(瀑布)VS完全生命体デストロイア(レイス)

 

あの、すみません……よく考えてみて?この二人が本気と言うことはさ?

 

妖怪の山……崩れるんとちゃう?

 

しかし苦情なんて受け付けません

 

瀑布は先ずレイスに体当たりを仕掛けた!しかし、レイスは飛びカウンターを仕掛けた

 

レイスの腕が刃物のようになった!しかし瀑布は

 

体を下げた、しかしそれは避けるだけではなかった!避けた瞬間の僅かな隙を狙い背中で体当たりをした!!

 

レイス「グギャァァァン!?」

 

当然、レイスは瀑布の背中の背鰭に刺さった…だがやはり完全生命体、回復した

 

レイス「グギャァァァァン!!!」オキシジョン·デストロイヤー·レイ

 

レイスは自分の本気技を瀑布に放った

 

瀑布「グルルル………キュォォォォ!!ガァァァァァァァ!!!!!」

 

瀑布は恐らく最強技、バーニングGスパーク熱線を吐き出した!!

 

バーニングGスパーク熱線とはカイザーキングギドラの戦闘で使った技である

 

なんと、10万tのカイザーギドラを大気圏外にまで吹き飛ばし完全消滅させたと言う最強の熱線だと思われた攻撃だった

 

ちなみにだがデストロイアに使われたのはハイパーバーニング熱線である

 

しかしこのバーニングGスパーク熱線はその威力を遥かに超える!

元々、カイザーギドラに力を奪われ瀕死状態だった際に、G細胞を粒子化した轟天号のGメーサー砲を浴びて力を取り戻した後に放った技なのだ

 

しかしもうこの技は覚えてしまい、使えるほど力が強くなっていたのだ!!

 

この二人のつばぜり合いは長く続いた

 

 

Side out

 

そして

 

瀑布「グゲェォンン……」

 

レイス「グァァァゥゥ……」

 

結果相討ちになったのだ

 

二人の姿は人間の姿になっていく

 

瀑布「う…く……!!」 

 

瀑布は傷だらけの体で立ち上がって詠唱を始めた……驚くことに瀑布とレイスの傷がみるみる減っていく

 

しかしレイスはまだ寝ていた

 

 

瀑布「もう10時……それじゃ、また会おうね………レイス」

 

瀑布はレイスの顔に近付き頬に口付けをした

 

瀑布「…………さ、戻りましょうね」

 

瀑布はレイスをおんぶしてスキマの中に入った

 

 

 

 

 

レイスの世界

 

瀑布「見られてないよね……うん、大丈夫今の内に」

 

瀑布はあるところにレイスを寝かしていった

 

瀑布「…………何時かきっと会えるわよね」

 

瀑布は顔に笑みを作り、スキマで帰っていった

 

 

 

 

翌日

 

Side レイス

 

レイス「……むぅ、眠っていたのか?」

 

此処は何処かで見覚えが……

 

永琳「あら、レイスこんなところで寝るなんて…何処か怪我でもしたのかしら?」

 

レイス「永琳、聞きたいことがある昨日、黒髪の女性は来ていたか?」

 

永琳「さぁ?私は知らないわ」

 

レイス「もしや、彼奴も夢だったのか……」

 

永琳「それで、私も聞いて良いかしら?「あぁ」貴方この手紙の主知ってる?」

 

俺に差し出されたものは、ある一通の手紙だった

 

レイスへ

 

ごめんね、レイス、ちゃんとお別れが言えなくて、でも私は貴方と会えて楽しかったし……充実した日を過ごせたよ、ありがとうね。

それと昨日戦ったよね?私ね、あの後少し魔法詠唱をしてレイスと私の傷を治したの、それでレイスは今起きてこの手紙を読んでるだろうけど、疲労はあると思うから無理はしないでね。

それで後…また会えたら、私が貴方にした秘密を教えてあげるね

バイバイ、永遠のライバルさん!

 

                           大澤瀑布より

 

レイス「何時かまた会えるか……祈っておけよ、永遠の宿敵」

 

永琳「完全に手紙を出してる子………きゃーっ///熱いわねぇ!」

 

レイス「何を言ってるんだ…お前は?」 

 

END




龍神「進太君と同じ別れかたをしたんだね」

瀑布「あぁ、だが今回はおまけを付けたがな♪」

龍神「それではKYマッシュさん、コラボありがとうございました!」
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