東方怪獣王録   作:龍神とブロフラ

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終わったのか?

瀑布「秀吉稲姫は知っているか?」

 

秀吉「忠勝の娘じゃろ?」

 

龍「まー、知ってても当然だよね~」

 

秀吉「本当に竜に似ていて親近感が湧くの」

 

龍「そうですか?」

 

秀吉「おお、この無邪気な顔と子供らしい体格、しかも声まで似てるんじゃ」

 

龍「その竜君はどんな子ですか?」

 

秀吉「いやな、本当に少し喋ったり戦で戦う仲だけだったからの…やはり辰巳が居らんとどんな奴だったのか…」

 

龍「辰巳…ん?辰巳…?」

 

秀吉「どうした?龍、何か心当たりがあるのか?」

 

龍「あ、あの…その人、博麗辰巳って名前ですか?」

 

秀吉「お前さん知り合いなんか?!」

 

龍「あの人何やってんだ…!大方竜の方は翼を隠したヒュルドだな…あーもう…」

 

瀑布「龍、どうした?」

 

龍「すみません…あの二人ちょっとお灸据えてきます」

 

 

 

龍「ただいまー」

 

瀑布「仕事が早いな…」

 

秀吉「な、何をしてたんじゃ?」

 

龍「拳骨です…」

 

秀吉「………」

 

瀑布「秀吉はちんぷんかんぷんだな、まあ無理はないか」

 

龍「ふわぁぁ…瀑布…眠い……」

 

瀑布「よいしょ…っと」

 

瀑布はまた龍をおんぶする、龍は抵抗せずに眠っていた

 

龍「くぅくぅ…」

 

瀑布「もう寝ちまったのか…」

 

瀑布はやれやれだと言うように顔を呆れた顔にしているが、口には笑みがあった

 

秀吉「本当に甘えん坊なところも似ているの」

 

瀑布「秀吉、目を瞑っていろ…見たら忘れなくなってしまうからな」

 

秀吉「目を瞑れと言われても…ええい、やってやるわ!」

 

瀑布「(以外に憎めないタイプの人間だな)……移動するか」

 

瀑布の移動魔法、これは瀑布特有の技だ

 

秀吉「ま、まだか…?」

 

瀑布「もう目を開けてもいい」

 

秀吉が目を開けると月の都市についていた

 

秀吉「ん?な、なんじゃこれは!?」

 

瀑布「お前は見たことないよな…何百年も後の世界だからな」

 

秀吉「ほへー…」

 

秀吉は初めて見る光景に見とれていた

 

ギドラ「お、瀑布……何で龍を背負ってるんだ?」

 

瀑布「寝たからだ」

 

ギドラ「寝たならしょうがないな、それよりそっちのが秀吉か?」

 

秀吉「ん?あぁ、そうじゃが?」

 

ギドラ「ならあっちに家康がいる、早く行ってやれ」

 

秀吉「おお!家康どのー!」

 

ギドラ「瀑布、信之を見なかったか?」

 

瀑布「どんなやつだ?」

 

ギドラ「銀髪の男らしい、その服は赤と黒で別れてるから分かりやすいらしい」

 

瀑布「そんなやつは見なかったな…」

 

ギドラ「龍、起きたか?」

 

龍「んん…ギドラと瀑布?どうしたの」

 

ギドラ「信之を見かけなかったか?」

 

龍「信之…ちょっと待ってて……」

 

龍はリラックスするとスキマからガイガンを取り出した

 

瀑布「ガイガン!?何でそんなもの持ってんだ!?」

 

龍「え?じゃあ止めとこう…んーと、これでいいかな?」

 

瀑布「何だそれ?」

 

龍「龍神王の証、これ持ってたら探したい人を見つけれるんだ」

 

ギドラ「何で使わなかったんだ?」

 

龍「き、気にしないで」

 

ギドラ「ははーん?さては忘れてたな?」

 

龍「わ、忘れてなんか!?」

 

瀑布「忘れてたんだろ?」

 

龍「う…うん…」

 

ギドラ「やっぱりな、良くあるぞ?自分が持ってたのに探しちゃうって言う人も」

 

瀑布「あー、居るな…って何やってるんだよ!信之探すんだろ!」

 

龍「そうだよ、ギドラ話変えちゃ駄目!」

 

ギドラ「わ、分かった」

 

龍「それじゃ………居た、この場所から0距離に……?」

 

信之?「離れろ!」

 

三人は咄嗟に避ける

 

信之?の槍が地に刺さる、信之は何もなかったかのように槍を引き抜くと

 

信之?「怪我はないか?」

 

三人は大丈夫だと言う、しかし疑問がある

 

高さ10メートルから落ちたのに何で槍だけで威力抑えれているのか

 

龍「それより信之さんですよね」

 

信之「何故私の名を…」

 

龍「あっちで家康さんとかが待っています」

 

信之「家康様が!?」

 

瀑布「早く行ってやったらどうだ?」

 

信之「感謝する」

 

龍「これでもう大丈夫かな?」

 

ギドラ「後は俺たちでやる、龍手伝ってくれてありがとうな」ナデナデ

 

龍「わ、分かってやってるでしょ…にゅぅ……」

 

瀑布「龍、また何処かで会おうな」

 

龍「うん!」

 

龍は風のように消えた

 

 

 

だが!面倒事はまだ終わっていない!

 

?「人間たちめ!私たちは生き返ったぞ…ゴジラが居ない今、お前たちは家畜だ」

 

?「ゴジラァァァッ!!俺はまた戻ったぞ!今度こそ貴様を殺してやる!!」

 

?「しかしモンスターXが喋れるとは思わなかった、しかもこんなに小さくなっているとは」

 

モンスターX「うるせぇ、黙ってろX星人」

 

X星人「まあ良い、宇宙船は何故だか知らないが残っている」

 

モンスターX「X星人、お前はカイザーだったな?」

 

カイザー「あいつが居ないからカイザーでいい、それより始めるぞ」

 

モンスターX「ふんっ、怪獣どもは俺が殺る」

 

カイザー「頼んだぞ」

 

カイザー一人、X星人20人、モンスターX一匹が幻想郷に舞い降りた

 

閻魔が倒せたせいで地獄に今の世界に通じる穴が開いたらしい

 

瀑布たちはどうするのか

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