東方怪獣王録   作:龍神とブロフラ

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破壊を尽くす者には制裁を

カイザー「さて、始めようか」

 

モンスターX「そうだな」

 

午前9:00 X星人幻想郷を襲う

 

 

ジュニア「お母さん、まだかな?」

 

龍騎「そうだな…もうそろそろ帰ってくるんじゃないかな?」

 

ビオランテ「遅いわね、瀑布…何時帰るのかしら」

 

三人で瀑布の家にいると突然ドアが開いた、そこに立っていたのは

 

ビオランテ「デストロイア!?その傷はどうしたの!」

 

デストロイア「人里でやられた…あいつらはなんなんだ……」

 

ビオランテ「どんな奴らなの!?」

 

デストロイア「黒服の男と女…それと……あの野郎が退化して戻ってきた」

 

ビオランテ「まさか…カイザーギドラ…?」

 

デストロイアは無言で頷く

 

ビオランテ「何てこと…」

 

デストロイア「すまないが、ビオランテ…傷を治してもらえるか?」

 

ビオランテ「分かった」

 

ビオランテが治療を終わると共に、黒服の男女が入ってきた

 

デストロイア「ジュニア、龍騎…お前らだけでも逃げろ」

 

ジュニア「で、でも!」

 

デストロイア「早く行け!!俺を怒らせたいか!!」

 

龍騎「ジュニア!」

 

龍騎はジュニアの手を引き裏口から逃げた

 

勿論X星人達は半分着いていった

 

デストロイア「………ビオランテ、死ぬ覚悟も…殺す覚悟もできてるな?」

 

ビオランテ「当たり前よ、こいつらをもう一度地獄に落とさないといけないってわかってるからね!」

 

 

一方閻魔を見よう

 

映姫「はっ!?私は何を…」

 

そして地獄に穴があることに気付く

 

映姫「どうやら大変なことが起きているようです…」

 

急いでその穴を塞ぐように鬼たちを派遣

 

映姫「この醜態……酷すぎます…」

 

 

 

ジュニア視点に

 

ジュニア「龍騎!追いかけてきてる!」

 

龍騎「ジュニア…この森のこと覚えてるか?」

 

ジュニア「え?」

 

龍騎「此処は…」

 

ジュニア「光の森、此処は死んでいるものたちを楽に逝かせる森…」

 

龍騎「覚えてたか、それじゃ後は任せよう」

 

X星人「何処に行った?」

 

ジュニア「X星人のお間抜け野郎ー!」

 

ジュニアが高速で落とし穴を作っていたのだ、これは永遠亭のてゐから教わったらしい、どういう経緯かは知らない

 

X星人「かんたーーー!!」

 

龍騎「誰だよ!?」

 

ジュニア「此方までおいでー!」

 

ジュニアはX星人目掛けて泥をスパーキング☆した

 

X星人はジュニアを見すぎていた、つまり下に何かあっても気づかなかった

 

落とし穴にズボン、高さが5メートル

 

普通死ぬ、しかし狙っているのはそこではない…この森は死人をじわじわと消す

 

今穴は塞がれた、鬼は仕事が早いようだ

 

龍騎「アディオス!」

 

ジュニア「アリーベベルチ!」噛んだ

 

X星人「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」

 

龍騎「成仏したね、なむなむ…」

 

ジュニア「ねむねむ…」

 

龍騎「こらこら、寝ないの!」

 

 

 

一方ビオランテとデストロイアは

 

ビオランテ「………くっぅ……」

 

デストロイア「ビオランテ…まだくたばるなよ……くたばるならこいつらに罰を与えてからだろ…!」

 

ビオランテ「……そうなんだけど…!」

 

デストロイア「ビオランテ、こいつらを倒すまでてめえは俺が守ってやる…だから勝手に死のうとしたら困るんだよ!!」

 

ビオランテ「デストロイア……」

 

モンスターX「そろそろ降参したらどうだ?早く家畜となった方が良いと思うが?」

 

デストロイア「てめえらの家畜だ…?んなもん糞くらえだ、自分がどんな存在かを決めるのは…他人じゃねぇ、俺だ!そして俺たちは家畜じゃない、自立した生き物だ!!」

 

モンスターX「ふん、生きが良い…」

 

デストロイア「ようやく来たのか…」

 

X星人たちがモンスターXを通り越して吹っ飛ぶ

 

モンスターXが何事かと見るとそこには

 

スペゴジ「スペゴジ参上、法を乱すものは皆纏めて滅!」

 

ギドラ「もう少し良い台詞なかったのかよ?まあ良い、ギドラ参上、とりあえずこいつをぶっ飛ばせば良いんだろ?覚悟はできてるな?」

 

モンスターX「ふっ、ふふ…フハハハハッハーッハーー!!」

 

デストロイア「何が可笑しい?」

 

モンスターX「今となっては不死身の俺を倒す?出来るわけないだろ?」

 

?「寝言は寝てから言えよ、敗者が戻ってくるな」

 

モンスターX「なっ!?」

 

スペゴジ「おー、久し振りじゃん」

 

瀑布「久し振りだな、スペゴジ」

 

モンスターX「おのれ、何処までも目障りな野郎だ!」

 

瀑布「モンスターX、まだ退化してるんだってな?」

 

モンスターX「知れたことだろう」

 

瀑布「なら、不死身でもあるんだろう?」

 

モンスターX「当たり前だ、死んだ後死ぬとは無い言葉だろう?」

 

瀑布「あるぞ、細胞一つ残らず消して無に返すという言葉が」

 

モンスターX「!?」

 

デストロイア「おおー?それ良いなー?どうやって潰してやろうか」

 

モンスターX「これはまずい…非常にまずい……こ、此処は一時撤退だ!」

 

デストロイア「待て!」

 

瀑布「デストロイア、早とちりするな「でもよ!」それよりジュニアたちは?」

 

デストロイア「何処に行ったんだ…?」

 

ジュニア「ただいまー!」

 

龍騎「お姉ちゃーん!」

 

ギドラ「あれ?俺は…」

 

スペゴジ「私が抱きついてあげよっか?「それは止めてくれ、誤解される」誤解されても面白いから良いじゃない!」

 

ギドラ「良くねぇーー!?来るな!?俺の傍に近寄るなーーー!!」

 

ビオランテ「デストロイア…さっきはありがとう」

 

デストロイア「き、急に改まるんじゃねえよ…何時ものじゃねえと何か気持ち悪いんだよ…」

 

そう言いながらもデストロイアの顔は少し赤らんでいた

 

スペゴジ(ビオランテもデストロイアも何だか女同士なのに何だか禁断の道に歩んでるような…)

 

スペゴジは恋愛関係となると意外に勘が鋭い

 

ビオランテ「そう、ならデスちゃんありがとう」

 

デストロイア「何かいまいちな気分だが…まあ良い…」

 

瀑布「いきなりだが問題だ、今この場に居ない怪獣は?」

 

ギドラ「簡単だな」

 

スペゴジ「うーん、モンスターX?」

 

瀑布「それもあるが、Xをスピードで馬鹿にできるやつだ」

 

ビオランテ、デストロイア「メガギラス…あっ…////」

 

瀑布「正解、今あいつモンスターXを殴っているらしい」

 

スペゴジ「スピード速すぎて私まで追い付かないからね」

 

 

 

モンスターX「痛い痛い!?止めんか!若造!」

 

メガギラス「だっておじちゃん遅いんだもん!」

 

モンスターX「おじ…っ!?」

 

メガギラス「遅いやつに早さを自慢して何が悪いんだ!このアホ丸出しの三首!」

 

モンスターX「もう止めてくれ…とっくに俺のライフはゼロだ……」

 

本当のことを言われ簡単に挫けてしまうモンスターXはよく見るらしい

 

メガギラス「あれ…言い過ぎたかな……ごめんなさい」

 

モンスターX(ぶっ……!?や、やべぇ…何だこの可愛い生き物は…!)

 

モンスターX「ん!?ちょっと待て!?俺は女だ!!」

 

メガギラス「あれ?じゃあおばあちゃん?」

 

モンスターX「何で言うんだよ……(泣)」

 

モンスターXの精神100000分の10

 

メガギラス「あ!ごめんなさい!つ、つい…追い討ちを……」

 

モンスターX(可愛い顔して恐ろしいやつだ…でも俺はこいつを何故か憎めない…母性本能が擽られるからか?いや…敵に母性本能が発動なんて…)

 

 

 

スペゴジ「何かまたリア充が増えてそう」

 

瀑布「良かったじゃないか」

 

この話の茶番はこれまで、次回から普通にスタート

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