今回はじめて投稿させていただきます
駄文ではございますが楽しんで頂けたら嬉しいです
投稿ペースは私生活が忙しいので遅れぎみかもしれませんが頑張っていきたいと思います
私の名前は世菜、実家通いで専門学校に通っている。今は冬休みで学校は休みなので実家のベンチで、愛犬夢子と庭で温かい日光を浴びながらのんびり日向ぼっこ中だ。夢子は柴犬でおばあちゃん犬だ、性格は穏やかで甘えん坊だが柴犬の遺伝上若いときの気性の荒さは今も健在だ(蛇が出た時は真っ先に噛み付いて八の字に地面に叩き付けていた、柴犬ってすごい)
そんな感じで私はいつものようにドラクエダイの大冒険(バルジ島編)を広げた、ドラクエは母が趣味でやっていたのを見て興味がわき、小学生の時土日に必ずといっていいほどはまっていた。同時に剣で戦う主人公に憧れて剣道も小学生から高校を卒業するまで続けた。中学の時に剣道が大好きで小さい頃から剣道をしている相模力也とお互いに名前を呼びあうほど気が合い、力也の実家は剣道用の道場もあったので休日はよく二人で朝から晩まで打ち込みをするほど熱中していた。ちなみに力也とは友人関係だ、恋愛感情には発展しなかったし後に私の親友である仁科沙代と付き合い始めた。今もその関係は続いており、力也と沙代の美男美女の組合せと仲の良さは友人の私からすれば誇らしい。それから高校の時に偶然アニメでダイの大冒険を発見しまんがも全巻ではないが買っている(話は中学の時に力也と沙代の三人でお金を出しあって買ったので把握ずみだ、今はバルジ島編以外力也が管理しているが内容は大体覚えている)
ダイの大冒険のまんがは力也と沙代の三人で熱中した
最終話はダイが可哀想で三人で静かに泣いた、幼いながら課せられた宿命に私は胸を痛めた事を鮮明に覚えている。
夢子(以下夢)「クーン」
世菜(以下世)「あ、ごめんね夢子」(ナデナデ
撫でられて目を細めて気持ち良さそうな顔をしている愛犬の横で感傷的になってしまった、いかんいかん
世「さてと続き続き、うん…やっぱりヒュンケルは格好いいなあ、兜が無い方が格好いいじゃないか。でも何回も読んでるからネタバレになるけど、このあとミストバーンから貰った鎧で強くなったフレイザードに一撃で鎧を破壊されて塔に叩き付けられて半裸になるんよね~いや~勿体ないなあ、ねえ夢子?」
夢「?」
世「私さ、読むたびにいつも思うんだよ。ダイ達の力になりたいって、結末はもう知ってるからダイ達の未来を変えたい!ダイ達を幸せにしてあげたい!!私はダイ達を助けたい!!」
カッ!!
世「う…ん、あれ?私…確か急に目の前が眩しくなって」
夢「クーンクーン」
世「夢子!無事だったんだ!良かった~、それより…ここはどこなんだろ?よく分からないけど神聖な場所のような感じがする、不思議…初めて来た感じがしない」
?「気がついたのですね、ここは神の領域と呼ばれる場所。貴女をお待ちしておりました、世菜さん」
世「!?貴女は!?まさか!?」
世菜と夢子の目の前には紫の大きな鳥が立っていた
夢「ウー…」
世「ゆ、夢子」
?「心配しないで、私は貴女方を傷付けるつもりはありませんよ」
夢「…フン」
世「何で私を知っているのですか?貴女は私の世界で言うゲームの中のキャラクターに過ぎない筈です。そうでしょう?神鳥レティス」
レティス(以下レティ)「流石はドラクエに詳しいですね、世菜さん。確かに貴女がプレイしていたゲームでは私はキャラクターの一人に過ぎない存在でした、然し…今回は違います、貴女方を呼び出したのはこの私なのです」
世「貴女が私を?」
レティ「ええ、覚えていますか?まんがを読みながら貴女が呟いた言葉を」
私はダイ達を助けたい!!
世「あの時?」
レティ「あの時私は決めました、世界を救う事が出来るのは強い意志と願いが不可欠。呼び出したとは言え貴女が望んでこの世界に来たのと変わりはありません」
世「私がダイ達を助ける力になれるのですか?私はただの学生です、一応小学生の時から高校卒業まで剣道をしていましたが、それでも私は今まで戦いとは無縁の世界で生きてきました。ゲームで経験を積んでいるとは言え、実戦は厳しいのでそれなりの力が欲しいです。ダイ達を助ける力になれる位の力を…」
レティ「安心してください、その辺は考慮します。貴女に相応しい能力を授けます、きっと彼らの力になるでしょう」
世「夢子も来るの?大丈夫?」
レティ「御心配なら元の世界へお送りしますが?」
夢「…」(スリッ)
世「夢子…」
レティ「夢子さんが決めた事ならば私は何も言いません、私の後ろの門から下界へ降りれます。下界へ行ったら武器と防具や道具袋も着けておきますから、役立てて下さい。貴女方の旅の始まりはバルジ島編の中間、勇者達が大魔導士マトリフの所にいる所からです。その後の事は全て貴女方次第です」
世「分かりました、全力を尽くします」
レティ「それから、貴女や勇者達の身にもしもの事があったら、この剣を抜きなさい。但し余程の危険がない限り抜いてはいけません、それほど危険な物です。下手をすれば、貴女の命はないでしょう」
世「レティス、私は死なないしダイ達も死なせませんよ。でももし私が死んだら夢子を元の世界へ帰してあげてください、おばあちゃん犬だけどまだまだ長生きするだろうし何より私が生き延びてほしいから
レティ「分かりました、御約束しましょう」
世「ありがとうございます」
レティ「世菜さん、夢子さん、貴女方に神の祝福があらんことを」
こうして一人と一匹の世界を救う冒険が始まった
どうも、友人に「1話の流れがいまいち」と言われ、頭の中の構想を練り直して文章を少し書き直した私です
1話はいかがでしたでしょうか?その後の構想はまだ考え中です
ご意見ありましたらバシバシ送ってくださいお願いします
小説に出てくる夢子というキャラクターは実は、リアルで私の愛犬です。蛇を地面に叩き付けた話も事実です(見たときすごくびびった)
家には夢子の他にもう一匹犬がいるんですが、ちょっと私のイメージキャラクターには合わなかったので止めました。
さてさて次回!!いよいよ物語の渦に巻き込まれていく世菜と夢子、果たして世菜は勇者達と協力して世界を救う事が出来るのか!?そして夢子は豆しばとしての意地を見せれるのか!?