ダンマチの世界にスタンド使いがいるのは間違って(ry   作:爆弾魔

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なんとなく思いついたから書いた。反省も後悔もしてる。


プロローグ

夕暮れ時

 

仕事や学校が終わり、帰宅途中の人がチラホラいる時間帯。そんな時間帯に「彼」は走っていた。

 

「やっべぇ!!急がねぇと!」

 

歩道を全力で駆け抜けている『彼』の名は東上定明。ジョジョの奇妙な冒険が好きな高校二年生。ブレザーにリュック、そしてリュックについてるジョジョに出てくる『スタンド』のキーホルダー。身長は172cm。髪は黒色で少しボサボサしている。何処にでもいるような高校生である。そんな彼がどうしてこんなに急いでいるのか?

 

それは・・・

 

「ジョジョリオン第十一巻の発売日今日だった!売り切れてないでくれよ!」

 

・・・という事である。

 

そしてそんな彼が信号を渡ろうとした時である。

信号が赤だというのに一台のトラックが猛スピードで走ってくる。よく見ると運転手は寝ており、ブレーキがかかる様子もない。完璧な居眠り運転のようだ。

 

「ぬぉ!?」

 

彼もそれに気付き驚く。しかし時すでに遅し。トラックは彼を無残な姿に・・・・・・

 

 

 

 

「あぶなぁ!?」

 

 

・・・できなかった。

なんと彼は咄嗟に体を伏せ、トラックの下を潜っていたのだ。彼はこの時ばかりは持ち前の運動神経と反射神経に感謝した。

そして彼が避けたトラックは奥のコンビニへと突っ込んだ。

 

「ふぅ・・・ギリギリセーフだったぜ・・・。もう少しでぐちゃぐちゃのひき肉になってた所だ・・・。」

 

トラックが突っ込み、無残な事になってしまったコンビニを見て冷や汗をかく竜二。自分がああなっていたかも知れないと考えかなりゾッとしたようだった。

 

「まぁ、何あともあれ生きてるし、さっさと行きますか。」

 

警察に事情聴取されるのもめんどいしと思いながらそそくさと去ろうとする定明。

 

 

 

 

 

しかし

 

 

 

ボッグオオオオオン!!

 

「!?」

 

突如聞こえた大きな爆発音に驚き振り向いた瞬間。

 

 

 

目の前にあったのは猛スピードで自分に向かってくるコンビニの看板であった。

 

 

すでに目と鼻の先にあり、それをさっきのように避けられる筈もなく、彼は・・・

 

 

看板に頭を潰された。

 

 

彼の意識はそこでブラックアウトした。

 

 

 

 

 

☆★☆★☆★

 

定明side

 

 

「・・・・・・ん?」

 

何処だここ・・・てか白っ!?目に悪いわ!!

 

俺が目を覚ますとそこは真っ白な世界だった。

つーかマジで白いな。気持ち悪くなってきた。ウプッ

 

というかなんで俺こんなとこに・・・?俺はジョジョリオン十一巻を買いに行って、その後・・・

あれ・・・?俺どうしたんだっけ・・・?確か、信号渡ろうとしたらバスが突っ込んできて、そのバスを避けてそれから・・・

 

「ッ!?」

 

そうだ!俺は確か看板に頭を潰されてそれで・・・!

 

 

 

 

 

 

 

死んだ・・・!

 

 

 

あれ?じゃあなんで体の感覚があるんだ?五感もあるし。どーなって・・・

 

 

 

「あ、起きた?」

 

 

「!?!?!?」ドッキーン!!

 

 

混乱していると後ろから話かけられた。何者!?

 

バッ!と振り返るとそこには、

 

 

美しい金髪、

 

 

綺麗な碧い瞳、

 

 

整った顔、

 

 

まるでミケランジェロの彫刻を思わせるようなそんな完成し尽くされた容姿をした・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

イケメンの男がいた。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

「ふんっ!」

 

「あぶなぁ!?」

 

チッ・・・避けられたか。

 

「いやチッじゃないでしょ!なんでいきなり殴りかかってくるの!?」

 

「うるさい!男の敵め!全ての男を代表して貴様を殴ってやる!」

 

「なんでそんなおこってんのさ!」

 

 

この後、定明が殴りかかり、イケメンが避けるそんな茶番のようなガチ喧嘩が数十分続いたのだった・・・

 

 

 

☆★☆★☆★

 

「ハー・・・ゼハー・・・一発も当たらねぇ・・・」

 

「どう?落ち着いた?」

 

あれから数十分後、俺は余りの疲労に白い地面に息絶え絶えにorz状態になっていた。対してイケメンは汗一つかいていない。俺一応空手やってたんだぞ。何もんだこいつ・・・

 

 

「おっ、いい質問だね。僕は神様だよ。よろしくね。」

 

 

ほーん。神様かー。なるほどねぇ・・・

 

 

神様・・・

 

 

 

神様・・・

 

 

 

 

 

 

 

「神様ぁ!?」

 

「なんで何回もリピートしたの?」

 

いやだって、神様って、え?こいつが神様?え?つまり神様は神様でつまり・・・ピッ〇ロ?

 

「いや、なんでピ〇コロに繋がるのさ。」

 

いやだって神様って・・・つーかさっきから心読まれてる?

 

「そりゃあもちろん。神様だし。というかこのままじゃ話進まないから一旦落ち着こう。」

 

あっハイ。

 

「よしよし。それじゃあ説明するね。」

 

ヨロシク、ドーゾ。

 

「君は死にました。しかしそれは僕のミスでした。めんご。だから違う世界に能力を持たせて転生させてあげるね。という事。」

 

ふむふむ、なるほど。つまり、

 

 

「テメェのせいかぁ!!」

 

「うん。だからあやまってんじゃん。」

 

「軽いわ!なんだめんごって!軽すぎるわ!」

 

「だってほら、僕神様だし。」

 

「やかましい!」

 

クソッ!こいつのミスで死んだだって!?冗談じゃあないぜ!こちとらまだジョジョリオン十一巻を読んでないってのに!

 

「まぁ、それはその・・・ゴメン?」

 

「なんで疑問形なんだよ!あぁあもう!ムカつく!」

 

・・・でも、転生できるってのは正直ラッキーだな。能力ってのはきっと特典とかだろうし。

 

「Exactly(その通り)。じゃあちゃちゃっと転生済ませちゃおうか。はい、じゃあ特典決めてね。」

 

「心を読まないでくれ・・・。じゃあ・・・、ジョジョの全スタンドをくれ!」

 

「駄目。」

 

「そうそう駄目って・・・おい!なんでだよ!」

 

「流石に全スタンドを持たせたら君の魂が持たないよ。魂ってのは容量があってね。君の魂にはそれは負担が大きすぎるんだよ。」

 

なん・・・だと・・・?

 

「まぁできて・・・十五体くらいかな?」

 

「少なっ!?十五体しか連れていけないのか!?」

 

そんな!それじゃあ使えないスタンドも出てきちゃうじゃないか!

 

「しょうがないね。んじゃあこれ引いて。」

 

ドンッ

 

 

 

「・・・・・・ナニコレ?」

 

神様が出したのは少し大きめな、そして真ん中に穴が空いている、いわゆるクジ引きの箱であった。てかこれ完璧浮いてるよな?何も無い空間に浮いてるよな?

 

「そんな些細な事はどうでもいいからちゃちゃっと引いちゃってよ〜。」

 

「え?いや、これなんのクジなんすか?」

 

「何って、君のスタンドを決めるクジだよ。」

 

「まさかのくじ引き製!?そこは選択でいいだろ!」

 

「駄目だよ!それじゃあおm・・・ゲフンゲフン君が好きなスタンドを連れてっちゃうじゃないか!」

 

「いいじゃねぇか!それで!てか面白くないって言おうとしたよな!」

 

「ほらさっさと引いて。尺がないんだから。」

 

「メタイ!」

 

クッ・・・・引くしかねぇ!頼むからいいの来てくれよ!

 

「ピッチャービビってるwwwヘイヘイヘイwww」

 

「うるせぇ駄神!!オラァ!」

 

 

俺は勢いよくクジを引いた!

 

そのクジには・・・!

 

 

 

「あれ?なんも書いてないぞ?」

 

「それは転生した後のお楽しみというやつだよ。」

 

「いやなんでだよ!」

 

「んじゃあ時間無いから残りの十四枚は僕が引いちゃうねー。」クジヒョイー

 

「ちょおぉぉおお!?」

 

「はい!じゃあ特典も決まった事だし!転生しようか!」

 

何言ってんだこの駄神!

 

「因みに行く世界はダンマチだよ!頑張って!それじゃ!」

 

「いやそんな重要なことをオマケみたいに言うな!それにまだ話h(ガタンッ!)へ?」

 

 

目の前の駄神に文句を言おうとした瞬間に俺は落とし穴に落とされた!

 

「うおおおおおおおお!?」ヒューン

 

「頑張ってねー♪」

 

 

上からはあの駄神の応援する声が聞こえる。

 

取り敢えずこれだけは言わせて欲しい・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この駄神があああああああああ!!!」

 

その言葉と共に俺は再び意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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ココジャンボ更新とは!

更新が遅い

→亀更新

→亀?

→ココジャンボじゃん

みたいな流れで思いついたのでつけました。
はい。ごめんなさい。
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