プロローグ2
やあ、皆さんおはよう?こんにちは?それともこんばんは?ま、どれでもいいや。
こっちの時間はわかりません!なぜならば、お空が真っ赤で変わってないからさ。
\(◎o◎)/!
前世(とはまだ認めていないのだが)からワケも分からずこんなとこに来てしまった
前回は俺の親友
そして今俺たちは岸の隅っこにあった小さい洞窟に隠れています!
「で、コクセー、隠れたが、こっからどうするよ?乗るっつったが、此処からの脱獄のやり方の教科書があるワケじゃあないんだぜ?」
「そうだな、んなもんがありゃ地獄に人はいねぇよな。でも、納得できねぇのは俺もカズも同じだろ?それにさ、思い出さねぇか?まだ小学生くらいの頃のあれ。」
確か小2か3の時に遠足で2人で迷子になってボロ泣き&ケガしながら何とかして家に帰ったヤツ。
「それとこれは別じゃね?、、ま、やるしかねぇのは分かってんだ。付き合うさ、、、頼りにしてんぜ、、、参謀。」
ありがとう、親友。さあ考えろ俺、これからどう進める?此処は地獄、何があるかわからねぇ、サバイバルなら取りあえずはまずは食いモンか。食いモンは、、、いるのか?分からん、保留。服も欲しい所だが向こうで取られたしいらねぇか。あとはそう、武器だ、武器はいるな。鬼とかに会って丸腰じゃあな。メタ〇ギアだって現地で調達した事があったハズ。
「よしカズ、先ずは武器の確保、それから出来れば食料の調達。要るかは死んでるはずだから分からん、がないよりはましだ、それと脱獄だから穏便にする必要がある、こんなモンだな。」
「ん、OK、やってやろうじゃねぇか!って言うが武器の当てはあんのかよ?」
「おう、此処が俺の記憶にある地獄なら針地獄とかから拝借出来るだろ。」
此処に結構長い間いるが誰も此処に来る気配がないため、時間はあるハズだ。
結構遠いところにぼやけているがデカい山っぽいのがあるし、まずはあれを目指そうか。
「さあ、俺たちの脱獄、始めるか!」
俺たちは今ごろごろと転がっているデカい岩に身を隠しながら進んでいるのだが、人がいない、見渡す限りの赤い空と荒野に所々に焼けている石ころ、人どころか地獄の住人、鬼すらいない。いや、いないのはいいのだが、
「なあ、コクセー、何か嫌な予感がする。」
そう、カズの言う通り嫌な予感がするのだ。経験上まるでそれは、敵に待ち伏せされているかのような、ジットリとした感覚。だがそれでも、
「進むしかねぇよな。」
そのまま何にも見かけないまま時間をかけて針山にたどり着いた。
「まさか本当にあるとはな、よし、1本ずつ貰ってさっさと此処から逃げるぞ。」
「ああ、だがコクセー武器はいいんだが針じゃねぇかよ。欲を言えばいつも使ってた刀状のほうがいいんだが。」
「いや、俺だってそうだし、文句を言うなよ。他によさそうなモンもねぇし、大体加工する道具からないんだぜ?周りを見ろよ、あるのはバカみてぇに固い針と、デカい岩に焼けた石だ、、、、け?、、、!?」
「どうしたんだよ、急に黙ってよ。」
「い、いけるか?これ?」
「何が?」
「加工だよ。加工!そうだ!できるかもしれねぇ。カズ、石だ、石を集めろ焼けたやつな!」
「石ぃ?何で、ってそうか!やるな!コクセー!」
閃いたのは、針を焼けた石で熱したところで適当に砕いた岩で叩いて形を作ることだ。
この針が金属かは分からないがやってみようか。
焼けた石の山に針を入れる、十分に熱して赤くなって来たら取り出して砕いた岩で打つ!打つ!打つ!
それを暫らく繰り返すと段々と変形してきた。
「いける!できるぞ刀!」俺はテンションが上がって工程を繰り返し続けて針を2本共刀状にした。
そして作った針改め
食料は自分達の腹が減らないことに気が付いたので諦めて此処からの脱獄について考えたその瞬間、
「お前たちが
鬼が、来た。
感想、よろしくお願いします。