~μ’s Forever Lovers~ μ’sic Start! 作:絢未
本日漢検が終わりました。これで元のペースに戻したい!というところなのですが、一月中は試験づくしでして、来週は英検。週末は学力試験なのであんまり投稿できないと思いますが、気長にお待ちくださいませ。
今回はかなり眠いのでここで一旦切ります。
ほのうみの試験勉強話。海未ちゃんがかなり破廉恥な感じになってます。じぶんで破廉恥です!とか言ってるのにねぇ……。まぁそんなところが大好きなんですけどね!
現在の時刻、9時24分。
「はぁ……先が思いやられますね」
期末試験まであと三日。まったくやる気のない穂乃果の家に泊まり込みで勉強を教えていますが、まったく進む様子がありません。一体どうしたらいいのでしょうか……。
「うーみーちゃーん!おなかすいたぁーっ!勉強疲れたよー」
かれこれ一時間。そんなことばっかり言ってる穂乃果に罰を下さなくてはいけませんね。身体に直接何かをすれば、少しはおとなしくなるでしょうか……。
「穂乃果、いい加減にしないと……ほら」
穂乃果を後ろから抱き締め、耳に息を吹きかければイチコロです。穂乃果は甘い声を上げて、身体をくねらせました。
「んぅ……海未ちゃんっ、いじわるしないでよ」
上目遣いで見つめてくるものですから、少し理性に攻撃が……。いえ、まだまだ戦いはこれからです。
「勉強に集中できない穂乃果が悪いんですよ。ほら、ここは……?」
腰回りを撫でると、ぶるっと身体を震わせてくるのが可愛くて……。もう堪りません。
「そんなことされたらっ、集中なんてっ、できないよ……」
シャーペンを持つ手が震えていて、まともに字が書ける様子ではなさそうです。穂乃果の右手に自分の手を重ねてみると、とても震えているのがわかります。
「じゃあ集中できますか?」
そう囁くと、コクコクと頷きました。とはいえ、私の理性メーターはそろそろ限界です。なにかしてしまいそうで……。落ち着かなければ。
「では、これから一時間。静かに勉強に集中できたなら、なんでも一ついうことを聞きましょう。できる範囲で、ですが」
私がそう告げた瞬間、穂乃果の顔色が変わりました。ギュッとペンを握って、テキストに真っ直ぐ目を向けています。そんなに私に言うことを聞かせたいのでしょうか。
「ほんとに、ほんとになんでも聞いてくれるんだよね……?海未ちゃん」
振り返って顔を近づけてくるものですから、『ぅえ、えぇ』と曖昧な返事になってしまいましたが。でも穂乃果が勉強してくれるなら嬉しいですね。
一時間後にどうなっているか、とても楽しみです。
~♡~♡~
「んあーっ……疲れたぁー!海未ちゃーん、一時間経ったよー?あれぇ?」
穂乃果がまじめに勉強してたら、海未ちゃん寝ちゃったみたい。後ろからすーすーって寝息が聞こえてきて、なんかすごいドキドキするかも。よく考えたら穂乃果と海未ちゃん、夜に部屋で二人っきり。ちょっと……ううん、かなりドキドキするよ……。あ、海未ちゃん風邪ひいちゃうかなぁ……。
「んん……ほ、のか……」
ドキっ……!
い、今穂乃果の名前呼んだ……?呼んだよね!うそーっ!海未ちゃんに寝言で名前呼ばれちゃったぁ……。
と、とにかく。海未ちゃんが風邪ひいたら大変だから、ベットに寝かせてあげなきゃ。そう思って穂乃果は海未ちゃんの肩をゆすって声をかけました。
「海未ちゃん、海未ちゃん風邪ひいちゃうよ?起きて起きて」
「ぅ……あ、すみませんほ、のか……寝てしまっていたみたいで……」
目をごしごししながら申し訳なさそうに立ち上がった海未ちゃんは、ふらふらとベットに倒れこんでそのまま寝ちゃったみたい。少ししたら寝息が聞こえてきたから、今日はちょっと早いけど穂乃果ももう寝ることにしよ!
おやすみ!大好きだよ、海未ちゃんっ!
穂乃果はこころの中でそう呟いて、海未ちゃんのおでこにそっとキスを落しました。
穂乃果の運命がどうなるのかは、次回に回します。
とりあえずミルキィホームズの『オーバードライブ!』を聴きながら、みるみるミルキィ見てねますかね。
みなさまおやすみなさい。
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