トータスナイトが基地に着任しましたっ!   作:林屋まつり

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二話

 

「では、レオナルド君。

 健闘を祈る」

 クラウスの差し出した拳に、レオナルドも拳を当てて応じる。

 空港にある小型の旅客機。最後まで見送ってくれたクラウスに軽く手を振り、搭乗。

 カルツは操縦席のほうに向かった。そして、

「それじゃあ、僕、着替えてくる」

「そのままでもいいと思うよ」

 搭乗して、早速そそくさと席を立つウィリアムにレオナルドは応じる。振り返り、少し渋い表情で「いい、着替える」

「えー、似合ってるのに、そういう格好も、凛々しくて素敵よ。提督」

 艶やかな笑顔で素敵と言われ動きを止め、

「うっ、…………い、いい、着替えてくるっ!」

 吹っ切るように奥へ。「残念ね」と、ビスマルク。

「さて、改めて私はビスマルクよ。よろしく。……ええと、レオナルド、ね?」

「うん、レオナルド・ウォッチ。レオでいいよ。まあ、ライブラの端くれ、それと、ブラックの友達」

 レオナルドの言葉にビスマルクは不思議そうに首を傾げた。

「ブラック? それ、提督のことよね?」

「…………ブラック、提督なのか。…………あ、っと、そうだよ」

 なぜか、頬を膨らませるビスマルク。

「愛称、よね。

 もう、ひどいわ。なんで提督は教えてくれないの?」

 それはたぶん、……頭によぎる彼女。

 たぶん、ブラックの片割れは、いないから。

「それにしても、レオね。……ふうん」

「え? なに? ブラック、何か僕のこと言ってた?」

 興味津々と、値踏みするような視線。変なこと言ってたら後で問い詰めよう、と。その視線を受けて決意。

「僕たちのヒーロー、だって」

「…………なんでだよ」

 決意して、予想の斜め上を行く言葉に、条件反射の言葉。ビスマルクは立ち上がる。

「そうよっ、提督のヒーローは私よっ!」

 まあ、確かに格好いい女性だし、ヒーローとか似合うなあ、と。現実逃避気味に考えたレオナルドは、びしっ、と指さされ、

「だから、負けないわっ!」

「はああっ?」

「どっちが提督のヒーローにふさわしいか、勝負よっ!」

「あ、僕。全面降伏します」

 速攻で白旗を上げた。

「一秒で全面降伏っ? 潔すぎるわよっ!」

「いや、僕、戦えないし」

「じゃあなんでヒーローなのよっ!」

「僕も知らないよっ!」

「…………何言ってるの?」

 不思議そうな顔でウィリアムが戻ってきた。レオナルドはため息。「なに、ヒーローって?」

「ああ、」ビスマルクたちに話していたこと「いいじゃないか、第二次大崩落を止めたヒーロー、ってことで、格好いいと思うよ。トータスナイト」

「亀って言うなよ」

 ケラケラ笑いながら言われてレオナルドは肩を落とす。「英雄で騎士、……強敵ねっ!」と、意味不明な闘志を燃やすビスマルクはとりあえず無視。

 ウィリアムはレオナルドの正面に腰を下ろし、一息。

「それにしても、提督か。

 ブラックこそすごいじゃないか」

「凄くないよ。術師だからってだけだし、便宜的な呼び名でしかないし。…………女の子を戦わせて、後ろで偉そうにして待ってるだけだし、……正直、情けないし」

「それ、僕もだよね」

 ずーんとへんこむウィリアムと、あまりにも慣れた感覚の再来を予見して肩を落とすレオナルド。

 そして、そんな二人の仲のいい姿にむくれるビスマルク。

「いいのよっ。提督は私たちのことを待っていて出迎えて褒めてくれれば、それでいいの。それで十分よっ!

 大丈夫っ、いつだって私たちは頑張って戻ってくるわっ」

「うん、ありがと。ビスマルク」

 彼女の言葉に柔らかく微笑んで応じるウィリアム。ビスマルクは少し顔を赤くして、胸を張る。

「はは、……まあ、そういうこと。

 僕もできるだけのことはするから、お互い、頑張ろうな」

「うんっ」

 笑顔で言葉を交わす二人。そして、ビスマルクは相変わらずむくれた。

「これは、……強敵登場ね」

「え? なんの?」

 レオナルドはビスマルクから謎の敵意を受け少し離れる。ウィリアムは首をかしげて、

「なんていうのかな。……妖精さんと話ができるのは交霊ができる術師だけなんだ。

 それで、……あとは、まあ、…………た、たまたま?」

「うそつけ」

 レオナルドは即座に応じる。ドイツの海軍はこの事態を重く見ていた。その最前線に立つ提督を、たまたま、で選ぶとは思えない。

 ついでに言えばビスマルクと何かあったのかな、と予想も出来る。彼女はウィリアムに好意を向けている。なにか、あったのだろうから。

「もう、提督。たまたま、なわけがないじゃない。

 レオ、提督は私たちのことを救ってくれたのよ。だから私は彼に命を預けることに決めた。私たちは彼を信頼するって決めたの。だから、提督なのよ」

 少し膨れてビスマルク。胸にある大切な思い出を、たまたま、程度の言葉で語られたくない。

 その時の事、言葉を尽くして話そうとビスマルクは口を開こうとして、

「ま、けどそういう事ならいいや。

 よろしくね、提督」

「いいんだ」

 あっけらかんと告げるレオナルドにウィリアムは苦笑。口を開きかけたビスマルクは固まる。

「少なくとも、ビスマルクさんには信頼されてるみたいだし、それが分かれば十分だよ。

 僕も下っ端だからなんとなくわかるんだ。提督だろうと何だろうと、この人の力になりたいって、そう思ってもらうことが大切なんじゃないかな?」

 そんなものかな、と首をかしげるウィリアム。そしてビスマルクは頷く。

「そうよっ、私は身も心も、提督に捧げたのよっ!」

「うわっぁあああっ! な、いきなり何を言い出すのっ?」

 あんまりな言葉にウィリアムは悲鳴を上げ、ビスマルクは胸を張る。

「…………あ、……ああ、うん。

 そういうの、僕は、……まあ、凄いと思う、よ?」

「引いてるよねっ、レオナルド、いますっごい引いたよね?」

「ええと、ビスマルクさん。

 その、……何かあったときは僕、隅っこにいるからっ!」

「気が利くわね」

「何かって、なに?」

「頑張ってね。提督」

「…………そうだね。頑張るよ。英雄」

 しばし、視線を交わして、

「頑張ろうな。ブラック」「そうだね。レオナルド」

「ねえ、提督。さっきから気になってたんだけど、ブラック、って、提督のことよね? 愛称?

 どうして私たちに教えてくれなかったのよ?」

「えと、……それは、」

 どうしてか、ウィリアムは言葉に詰まる。あまり、意識していなかったけど。

 まだ、やっぱりホワイトの事、引きずっているな、と。

 十字架のネックレスに触れる。ブラック・アンド・ホワイト、……半身のいなくなった自分。

 それを意識してしまうからだろうか、無意識に避けていた。ビスマルク以外のみんなにも、妹の事はほとんど触れていない。ただ、第二次大崩落で命を落とした。と告げただけ。

 彼女については、何も話していない。

 言葉に詰まるウィリアムを視界に収め、レオナルドは微笑。

「提督ってのも十分愛称みたいなものだし、それでいいんじゃないかな?

 僕が持ってない、君だけの愛称ってね」

 彼が持っていない自分だけの、……と。

「そ、そうねっ! いいこと言うわねっ!

 ふふんっ、提督を提督って呼ぶのは私たちだけよっ! レオっ!」

 なんとなくフォローしてみたら思った以上に食いついた。上機嫌に矛を収めたビスマルク。

「あ、うん、……たち?」

 勢いに押されるように頷き、ふと、引っかかった言葉。ああ、とウィリアムは頷いて、

「基地に到着したら紹介するよ。

 ビスマルクのほかにも何人かいるんだ」

 

 海岸にある海軍基地。頑強な鉄扉と塀に囲まれた広い建物。

「へー、ここか」

「責任者はウィリアム君になっている。連絡先については彼に教えてあるよ。

 ええと、レオナルド君、車の運転はできるかい?」

 カルツの問いにレオナルドは頷く。「まあ、普通程度には」

 さすがに、ライブラのコンバットバトラーと比較すれば雲泥だが。普通に道路を運転する分には問題ない。

「そうかい、それならよかったよ。ここに車もあるから、……そうそう、それを含めて、基地にある物は好きに使っていいよ。

 私たちとの連絡先はウィリアム君に教えてある。LHOSのもね、ここの長はウィリアム君だから彼から話を聞くといいよ」

「あ、ありがとうございます」

 ふぅ、とカルツは一息。そして、あたりを見る。

「さて、レオナルド君。

 君への報酬だが、何を望むかい? 我々で、出来ることは叶えよう」

「じゃあ、LHOSに、この、義眼についての検査をお願いしてください」

 ふむ、とカルツは頷く。LHOSはライブラ同様に国家になびく機関ではないが。

 とはいえ、意思を通すことはできる。術師、というのは普通の人から見れば十分に異端で、迫害の対象になる可能性は高い。

 さらに言えば慢性的に人材不足だ。特に、HLに多くの人員を割かなければいけないため、人材不足は深刻で、故に、常に優秀な術師の捜索には気を配ってきた。

 術師の保護、および捜索に国家ぐるみで協力をする。その見返りなら大抵は通る。伝え聞く《神々の義眼》の検査情報は喉から手が出るほど欲しい。悪い事は、一つもない。

 《神々の義眼》、その言葉を意識し、カルツは頷く。

「詳しくは聞かない。どんな検査が必要かは、君が直接話してほしいなあ。

 それでいいなら、わかったよ」

「ありがとうございます」

 謹直に頭を下げるレオナルド。

「じゃあ、私は海軍本部に戻るよお。吉報を早く伝えたいからね。

 補佐程度で申し訳ないが、何かあったら遠慮なく連絡しなさい」

「はい。全力を尽くします」

 謹直に応じるレオナルドに、カルツは好ましそうに目を細めた。

「……では、健闘を祈るよ」

 

 カルツと別れ、レオナルドは改めて基地へ。

「ビスマルクさんは?」

「先に戻ってもらったよ。ほかの娘たちを執務室に呼んでもらったんだ」

「そっか」

 頷き、レオナルドはあたりを見回す。

「さすが、広いな」

「あはは、そうだね。最初見たとき僕も驚いたよ」

 建物は二つ。大きな建物が目の前に一つ。そして、それより小ぶりな建物が一つ。

 そして、小さな建物の正面には車庫か、あるいは倉庫か。

「正面が本部。僕たちから見て左にあるのが寮だよ。まあ、僕たちが入ることはないと思うけどね」

「そうなの?」

 寮、生活の場。そこで暮らすのかと思ったが。

 レオナルドの疑問にウィリアムは苦笑。

「まあ、生活したいならそれでもいいけど。

 けど、ビスマルクと、あと、ほかの子たちがそこで暮らしてるから、ちょっと居づらいと思うよ」

「…………その、子たちって、女の子?」

 問いに、ウィリアムはレオナルドの手を取る。彼は笑顔。

「君が来てくれて、本当によかったよ。

 女の子六人で僕一人が男なんだ。正直、すっごく居た堪れないときあってさ」

「……え、その男女比率は僕もきつい」

「だよなー、まあ、そういうわけで女の子が寮を使ってるんだ。

 本部にも仮眠室、みたいな部屋がいくつかあるから、僕はそっちを使ってる。レオナルドが寮がいいっていうなら、……僕が説得するよっ!」

 いい笑顔でレオナルドの肩を叩く。レオナルドは全力で首を横に振る。

「軒先でいいから勘弁してください」

「わかったよ。案内はみんなと会ってからでいいよね?」

「ああ、お願い」

「それじゃあ、まずは執務室に向かおうか」

 

「……は、華やか、…………だね」

「あ、あははは」

 同感なウィリアムは苦笑。執務室。デスクへの通路を挟んで六人の女性がいる。

 その中で、デスクに一番近いところに立つビスマルクが前へ。

「提督、言われた通りみんなを集めたわ。さあ、感謝しなさいっ」

「あ、うん、ありがと、ビスマルク」

 感謝の言葉を聞いてビスマルクは笑顔。

「おかえりなさいっ、兄さまっ」

「ただいま、プリンツ」

「提督、この人が新しい仲間?」

 一番手前にいた少女がおっとりと首をかしげる。

「ふぅん、まだ若いのね。

 提督と同じ年くらい? ふーん」

「あ、……えーと」

 集まる視線にレオナルドはどうしたものか、と思って、苦笑。

「そうだよ。みんなには話したよね。レオナルド、僕の友達だ」

「ほう、彼がか。……意外だな。

 提督の言からもっと頑強な男を想像していたのだが」

「……ブラック、君は僕をどう紹介してたんだ?」

「いや、ありのままに言っただけだよ」

「すっごい誇張を感じるんだけど?」

「えっと、……HLの危機を救った英雄って、提督は言ってたよね」

「いや、そんな大仰なことしてませんけどっ?」

 なんてこと言ったんだ、と。そんな視線を傍らの親友に向ける。彼は曖昧な笑み。

「そのまんまなんだけどなあ」

 けど、

「えっと、ぐーる? だっけ? なんかそんな怖い化け物をちぎっては投げちぎっては投げ、古今無双の活躍をした、って」

「ブラックーっ!」

 傍らにいる親友の襟首をつかんでがくがく揺さぶる。ウィリアムはがくがく揺さぶられながら「いや、……ごめん、ちょっと冗談言ったり」

「そういう変な期待をかけるような冗談はやめろよなっ!」

「あはは、ごめんごめん」

「まったく、ブラックがなんていったか知らないけど、僕はほかの人より目がちょっといいだけの、普通の人だから」

「普通の人がこんなところに来るわけがない。

 中将や提督が君の能力を高く評価していた。ともに戦うのなら正確な情報を教えてほしい」

「……はい」

 正論にレオナルドは苦笑を返すしかない。ウィリアムも同様。けど、

 口には出さない。それでも、

 たとえ、万人が否定しても、君自身が否定しても、僕は君のことをヒーローと思っているよ。と、内心だけで呟いた。

 

 執務室奥のデスク、その前で、

「それじゃあ、改めて紹介しようか。

 レオナルド、彼女たちがビスマルクと同様、深海凄艦と戦う娘たちだよ。みんな、彼はレオナルド・ウォッチ。例の洋上基地を探すのを伝ってくれる、HLから来た協力者だ。……ええと、その能力については演習の時、見てもらえばいいかな? それが一番確実だと思う」

 ウィリアムの言葉に少女たちは頷く。レオナルドも「レオナルド・ウォッチ。レオでいいよ。よろしく」と、応じ、

「グラーフ・ツェッペリン級航空母艦一番艦、グラーフ・ツェッペリンだ。

 君の能力には興味がある。よろしく頼む」

「はいっ、プリンツ・オイゲン。アドミラル・ヒッパー級三番艦です。

 幸運艦、なんて呼ばれてる重巡洋艦ですっ、よろしくお願いしますっ」

「私は駆逐艦、マックス・シュルツよ。

 マックス、でいいけれど、よろしく」

「僕の名前はレーベレヒト・マース。レーベでいいよ。よろしくね」

「潜水艦U-511です。ゆーとお呼びください。よろしくお願い致します」

「そして、私がこの艦隊の旗艦。ビスマルク級超弩級戦艦のネームシップ、ビスマルクよ。

 レオ、貴方には負けないわっ!」

「あ、……うん。僕はたぶん勝てないと思う」

 びしっ、と指を突きつけるビスマルクに両手を上げて応じるレオナルド。プリンツは首をかしげて「姉さま、レオ君がどうかした?」

「提督とずいぶん親しいようだな。

 それが面白くないのだろう」

 そっけなく、けど、意地悪い横目でグラーフが告げる。ビスマルクは胸を張って「提督のヒーローは、この私よっ!」

「うん、提督。すっごく楽しそうにレオのこと話してた」

 マックスが追従して頷く。プリンツは、はっ、として、

「ライバルねっ! 兄さまは渡さないわっ!」

「いや、渡すって、なんの話をしてるの?」

 びしっ、と指を突きつけるプリンツ、ビスマルクは感慨深そうに頷く。グラーフは懐から一冊の薄い本を取り出した。

「こういうものだろう」

「それ、どこから出したの?」

 ともかく、レオナルドとウィリアムはグラーフの取り出した本を見る。…………「レオナルド」

 半裸の美青年がきらきらとした輝きの中抱き合うその表紙を見て、ウィリアムは厳かに告げた。

 ちなみに、興味津々と身を乗り出すプリンツの傍ら、ビスマルクは顔を赤くしてちらちら視線を送っている。レーベとマックスは気まずそうに視線をそらし、ユーは首をかしげる。

 ともかく、レオナルドはウィリアムの言葉に頷く。心の中で、妹に土下座した。

 ミシェーラ、君の光を奪って得たこの目を、自分の都合のために使わないようにしてきた。けど、ごめん。兄ちゃん。これは我慢できないよ。

 厳かに、《神々の義眼》を起動。探すものはグラーフの持っている本と同じような本。見る先は寮。

「二階、一番南の部屋。床下に十冊、ベットの枕元に一冊。押入れに、一束」

「なっ、……馬鹿なっ?」

「グラーフ、……いえ、グラーフ姉さまっ!

 プリンツに、一冊、……一冊でいいから、くださいっ!」

「何を言うかっ! これは日本から仕入れた貴重な物資だぞっ!

 これを受け取るのに、どれだけの犠牲を払ったと思っているんだっ!」

「そんなもの仕入れるなーっ!

 ってか、大丈夫か日本」

「ね、……ねえ、グラーフ。

 その、…………お、置き場に困ってるなら、何冊か、私の部屋においても、いいのよ?」

「兄さまとレオ君、…………あ、ちょっと、いいかも」

「だ、だめよっ! 提督は渡さないわっ!」

 うっとりとしたプリンツの言葉にビスマルクは反射的に怒鳴る。レオナルドとウィリアムは視線を交わし、頷きあい。

「「没収っ!」」

「なん、……だと?」

 愕然と呟くグラーフ。その傍ら、

「…………いま、とんでもないことをやった気がしたんだけど、気にしなくていいのかな?」

「だめ、だと思う」

 




 ボケるキャラが欲しかったのでグラーフ氏に犠牲になってもらいました。
 これからもたまに淡々と変なことを言ったりしますが、よろしくお願いします。
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